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紗央里ちゃんの家
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紗央里ちゃんの家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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結末は沙保里は生きていてずっと車に隠れていて、死んでたのはおばあちゃんだった。 文章は怪文書でつまらない。 | ||||
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怖くも気持ち悪くもなんともない小説。暇つぶしにはなりますがもう一度読もうとは思いません。 | ||||
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微妙な文章、ただ気持ち悪いっぽい表現、中身のない物語 | ||||
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文章が破綻してるのは演出として、 支離滅裂な内容も演出として、 ほぼ展開のないストーリーもそういうものとして、 感情移入できない登場人物もそういうものとして、 投げっぱなしで終わるオチ(オチてない)もそういうものとすると、 はたして何を面白がればいいんだ? 破綻した展開と乱用されるグロ表現や電波なワードにムカムカしながら、最後には何かしら真相がわかるカタルシスを期待しながら読んだのに、 結局伏線とかもなく、混沌とした展開を放り出していきなり終わったのでげんなりしました | ||||
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とても素晴らしそうな賞を受賞していたので、少なくない期待と共に購入。読み初めから『?』的な違和感を拭えず、この違和感も伏線かな?と取り敢えず読み進め、そのまま読み終わってしまった…。ただ気持ち悪そうな単語を使ってみただけで本の厚みを確保してる感じしか感じなかった。ホラーってこれでいいのかな? ただ一番の恐怖は、この本に金を払い自分の貴重な時間を使ってしまったことが恐怖でした。 そうゆう意味では、皆さん!この本怖いですよ!! | ||||
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2006年第13回日本ホラー小説大賞長編賞 この小説は本当に酷いです。 文章が稚拙で読みにくい。 また内容も不快で意味不明です。 読んだ事を後悔したホラー小説でした。 そう言う意味で歴史的な作品ですのでレビューしました。 ホラー大賞は該当作品なしの年が多いのですよ。なのにこの作品がホラー大賞受賞した事でホラー大賞を信じられなくなりました。選考された事がホラーです。 この作品でホラー大賞を受賞してデビューした矢部先生は当時まだ現役の大学生だったのですね。文書が稚拙なのも理解出来ます。 個人的には日本ホラー小説大賞長編賞は貴志先生の『黒い家』など大賞作品に相応しいと傑作と思いますが、歴代ホラー大賞も残念な作品も多いですね。 レビューを読んで頂きありがとうございました。 追記 この作家さんの『少女庭国』は読者を選びますが独創的で良い作品だと思います。 | ||||
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この作者さんの「魔女の子供はやってこない」が好きで、この作品も読んでみました。 感想を一言で言うなら「アホな家族の夏休み」って感じ 登場人物全員アホ。ホラーというより、ギャグでは?って感じ。 腕とか指とか、いわゆるグロテスクな表現はあったけど、ホラー感はない。「次のページを見るのが怖い」と言う感情は一切なく、サクサク読めた。全く怖くない。 結末もフワフワしてる。読み終えて「え、だから何?これで終わりなの?」と思う。 全員の思考回路が普通じゃないから、共感して、その世界にのめり込んで〜ってことが全くない。 まぁ、その思考回路がぶっ壊れてるとこがホラーです。ってことなのかもしれないけど、だとしたらホラー作品って低レベルになったな、と思います。 面白くないから読み返したいとも思わない。おすすめもしないですね。 「魔女の〜」は面白かったのになぁ…なんでこうなったんや… | ||||
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ただただ気持ち悪いだけ。話の筋はない。時間を無駄にした | ||||
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なにか想像してたのと違うものを読んだ気持ちです。 感情移入できる人物が一人も登場しなくて、まるで何人かの作者がバラバラに書き連ねていったかのようなチグハグさを感じました。 | ||||
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親戚の伯母さん夫婦がおかしくなってしまってるのは分かるけど、主人公の少年もかなりおかしい。 主人公があくまで普通の感覚の少年だったら、日常から非日常に放り込まれた恐怖感が出たかも知れないが、ただたた毒と毒を混ぜたような、悪夢の中を彷徨ううような気色悪さが広がっただけの作品でした。 | ||||
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本当にびっくりしました。なんにがったって、こんなつまらない本を久しぶりに読みました。 猟奇的で狂気に満ちているっていえば聞こえはいいけれど、どっかの誰かがすでに書いていたような文章ばかりで、正直辟易しまた。一場面を抜き出すと、こんな感じです。 ぶっぱぶぱーぶっぽーぱーああああああああああ。ぶっぱー。ぶぱー。ぶっぱーぶぱぶぱーぶっぱー・ 「おれがおかしいの?そういうことを何とも思わないおれの方が気持ち悪いの?どうでもいいと思うそのことはそんなにおかしいいの?普通はそういうことは気になるの?親が家族が死んだりこわれたして親戚がおかしかったり、判るけどそんなに怖いの?何か悲しいの?それが普通なの?そうならじゃあ、なんでおれはそういうことをなんともおもわないの?・・・・・」(以下こんな調子がずっと続く) 何か奇天烈なオチがあるのかと思って、最後まで読んでしまいましたが。何もありません。 これだったら、鼻に入れたピーナッツを遠くまで飛ばす練習でもしていたほうが、有意義な時間の過ごし方だったかもしれません。 もちろん私の個人的な感想ですが、、、おれがおかしいの?ぶっぱぶぱーぶっぽーぱーああああああああああ。 | ||||
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400円近くするが、個人的にはそれでも高く感じる。 実際の本でも相当薄い物でしたので、読み物としてはアッサリと読めます。短いですから。 読後感は「気持ち悪い親戚がいるよ!」って感じですが、その家族(主人公達)もまたどこかイカレているような内容です。 主人公は、非力な男の子ですが、出てくる人物みんな何処か変な感じ(乱暴な口調の姉・無関心な父親など)で誰にも共感できないし、現実感もないのでラノベにとても近い。 家で祖母がいないことに気がついて、親戚の家をあら探しするわけですが、全体的にチープなお化け屋敷にいる印象で現実感は皆無。オチもなくモヤモヤしたまま終わってしまうなど、いったいこれのどこに受賞する要素があったのか甚だ疑問です。 祖母を殺した動機ぐらい明確にしてほしいものですが、最低限の物すらないので、内容はホントに虚無としか言えませんね。 | ||||
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結局何もスッキリしませんでした。次からこの作家の作品は読まないと思います。 | ||||
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長編賞受賞だから、読んで見たら、字数稼いでる無駄な文章やである口調からですますになったり、文書があまりの稚拙で驚いた。しかも電話に出た刑事が言っていた殺人自販機って何?物語に関係あるかと思ったら全然ないし。何で叔母は両親を殺したの?しかも父親は、叔母の家で息子が怪我したのに叔母たちに追及しなかったり、帰宅途中の豹変はどうしたの?もうメチャクチャとしか言いようがない。この小説を決めた人達の目は節穴としか思えない。 | ||||
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あまりにレベルが低いので超読み飛ばしをしてしまった。耐えられない。よくもこんなものに賞を出したものだと見識を疑う。 それでも評価している人もいるので再読してみるつもりだが、恐らくわたしの評価はさほど変らないだろう。 子供の文章だから稚拙でもいいというのは分かるが、ならばセリフ運びの素人ぶりはどう擁護するつもりか。わたしはシナリオ教室でシナリオを教えたこともある人間だが、このレベルのセリフは、シナリオ一年生のそれですよ。小説とシナリオは違うというのは、ある一定レベルを超えてからの話で、これだけシナリオも小説も書いたことのない人の文章を評価するというのは、どれだけ投稿作品のレベルが低かったのかという話になってしまう。かつて角川ホラー大賞は「Dブリッジテープ」という小説以下のものに賞を出したことがあったが、まだそれでも、あれは擁護できる部分があったと思う。これはさらにそれを下回った。いったい活字文化はどれだけ低レベル化していくのか。もはや、それが一番の恐怖と言える。 | ||||
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怖い(けど出来の悪い)絵本を読んでいるような感じだった。最初の方でおばさんと会うシーンが一番怖かったが、その後も方々で見つかるおばあさんの体の一部、特に○と○が見つかるところが物凄く気持ち悪く出色だった。後は、終盤での○○の存在とかが良かった。が、面白いのは全体の中でその4箇所だけ。あとは圧倒的につまらない。会話が破綻していたり、酷い擬音が使われている部分は逆効果。古い。ただ乱暴でいい加減な小説とも取れてしまう。登場人物の狂気性についても、ただ変なだけで浅い。この人は真に異常な人の心理をおそらく知らない。 個人的にはアマゾンで出てる¥1の中古を買えば良かったと後悔。読まないよりは読んでいたほうがいいと思うのは、友人と悪口言って笑い合うにはある意味最高の一冊だからだ。 現時点では著者の名前も覚えていない。次回作を探す気が無いからだ。奇をてらって成功(?)するのも一回限りだろう。二回目があったら素直に見直して買うが、それでも¥1中古を狙う。 | ||||
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夏休みに従兄弟の紗央里ちゃんの家に行くと、伯母さんがエプロンを血まみれにして現れる。そして、紗央里ちゃんはいない。この家で何かが起こっている。 文章や物語を巧妙に描こうとしているのは伝わるが、技術が全く伴っていない。 ピカソの絵を真似しても落書きにしかならないように、村上春樹をマネしても駄作になるだけだ。 | ||||
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これ小学生が書いた作品か?仮に実際に小学生が書いてたとしても下手すぎて注意されるレベル。 | ||||
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数十年生きていて、コレ以上につまらん作品挙げろって言われても無理。 同賞の「黒い家」等、ハイレベルな作品が跋扈する中、どうしようもないよ、コレはw 小学生の創作物かと勘違いさせられるレベルでしょう。 | ||||
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小説が登場して以来、実に様々なタイプのお話が書き継がれてきた現代、まったく新しい小説というものは、もはや見当たらなくなってしまった。 そんなときに現れたのがリアル鬼ごっこだったのだろう。物語りも文体も破綻しまくいっている、なのにそれが若者に支持されて売れた。 二匹目のなんとかを狙うのは出版界のお約束。 その結果、登場したのがこの小説だったという気がしないでもない。 小説の形を自在に突き崩し、意味は不明。 そこが新しいのだろうけれど、小説が今後、再び発展してゆく過程に咲いた一瞬のあだ花のような気がして仕方ない。 このタイプの小説を10年後の若者がどう読むのか、非常に興味がある。 | ||||
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