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機龍警察 白骨街道
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機龍警察 白骨街道の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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他の作品をいくつか出されてるようですが、機龍警察シリーズはどうでしょう。 ネタが切れてしまったのでしょうか? 設定のあちらこちらに、無理矢理な仰々しさが散見されるので気にはなっていました。本作も他の方が指摘されているように、全体としてもリアリティに欠けます。 このまま終わるくらいであれば、適当に伏線を回収した話でまとめてしまうほうがまだ良いのでは、という気がします。 | ||||
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まさかの2巻連続で龍機兵の出番なし。 出れば勝利が確定するジョーカーを3機も早々に登場させてしまったので どう活躍させるかが作者の腕の見せ所だったが、まさか出さない選択肢を再度選ぶとは思わなかった。 ミャンマーを舞台にしたサバイバルは正体不明の敵や裏切り者も含めてさすがの面白さだが、 これまでの短編小説と似たような舞台や展開が多く、作者の底が知れた感じだ。 もうね、不良警官相手に上司の威を借りてスカッとジャパンする姿警部なんて誰も見たくないし オズノフが痩せ犬の7カ条呟いて由起谷と夏川がシャキッとするシーンとか使い古されてコントですよコント。 つまらなさの極めつけは今回登場するキモノの異質さ。 十二神将とかいう中二病設定が突然登場したかと思ったら、 進撃の巨人みたいなワイヤーを使う機体やらゲッターロボ3みたいなドリルで水中に潜る機体やらが登場して 世界観がブチ壊しである。 ここで登場させるべきだったのは中国製の龍騎兵ではなかっただろうか? もはや機龍でも警察でもなくなってしまった本作。これからどこに向かうのだろうか | ||||
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全シリーズをハードカバーで買っているファンです。本作も今までのシリーズを読んできた方は買うべきとおもうのですが、敢えて低い★とさせて頂きました。 冒険小説あるいは警察小説としての水準は高く、買って損をしたとは全く思いませんでした。とは言え、シリーズとしての進展はなく、「敵」と称される連中も相変わらず偉い人達の集団みたいで終わっています(一人だけ特定されましたが、小物感が強いです)。今回は特捜部の龍騎兵が活躍する場もなく、正直、無理に機甲兵装なるものを組み入れて行く必然も無くなりつつある様な‥。ストーリーとしてはロボットなしでも十分に練られてはいるのですが、だんだん「機龍」の部分が浮いてきている印象です。ミャンマーの情勢含めてリアルな一方、実在のアウンサンスーチーとロボット戦が併存していると世界観として違和感があります。 人気シリーズですので、出来るだけで引き伸ばしたいのでしょうが、そろそろ〆に向かわれた方が良いかと。大好きなシリーズですので、初心を失わない流れで終幕に向かって欲しいです。 | ||||
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楽しみに読んだのですが、なんかがっかりです。他の方もコメントしてますが、キモノの操作で、歴戦の強者がマフィアに劣るって、、なんか前作からの登場人物のイメージが崩れてしまいました。次作にまた期待でしょうか。 | ||||
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