すべてがFになる

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すべてがFになるの評価:

3.53/5点 レビュー 372件。 A ランク

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平均点3.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全601件 501〜520 26/31ページ
No.101
(4pt)

常識から離れる快感

これだけの(境界)条件から、科学的に再現可能な他の回答が考えられますか?
物語の終盤での主人公の一言。これがこの小説の特徴を一言で捉えている。
瀬名秀明が巻末で解説している通り、通常ミステリー小説では感情的な動機で殺人が起こる。読者は殺人の動機を探して読み進めるのだが、逆に起こったこと全ての原因をそれで説明しようとして思考停止になってしまう。この小説では殺人に感情的な動機が存在しない。だからいつもと同じ調子で読んでいた私は途中もどかしい気持ちになったが、謎が解けた時、常識、つまり自分の経験から離れる快感があった。
森博嗣の作品はこれが初めてだったので、ミステリー小説の常識の枠で読んでしまったが、頭を柔らかくしてトリックに挑みたい。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.100
(4pt)

異常な動機を常人が理解しようと思うのが間違い

 孤島にある外界と隔絶した研究所の中で、隔離されて生活をしている天才博士、真賀田四季。彼女は14歳の時に両親を殺害した罪で裁判にかけられ、心神喪失で無罪を勝ち取って以後、ずっとそこで生活している。地方の名士の家系である西之園萌絵は彼女に興味を持ち、自分が通う大学の助教授であり、父の教え子でもある犀川創平や研究室のメンバーとともに、この研究所がある島でキャンプを行うことにする。その夜、彼女に会うために研究所を訪ねると、そこで見たのは、ウェディング・ドレスをまといながらも、両手両足を切断され、ロボットで移動する彼女の死体だった…。いわゆる密室ものに分類される作品です。
 ボクはあまりミステリーを読む方ではないので間違っているかもしれませんが、多くのミステリーでは、読者は犯人に対して共感なり、反感なりを抱きます。探偵役はそこに至るために、異常な状況を理解できる状況に置き換えます。この際に、動機の解明ということが行われるわけです。
 しかし、この作品では、このような動機の解明にはあまり重点が置かれません。そもそも、探偵役が状況を異常と思っているかどうかも疑問です。事実として死体があって、それを実現するにはどうすればよいかを、日常の論理で理解してしまう訳です。まあ、必ずしも読者がそれを理解できるとは限りませんが、それは天才の所業なので凡人に理解できないのも仕方ない。
 では、登場人物たちが魅力的ではないかというと、決してそんなことはない。それぞれの思考方法や背景などが随所に埋め込まれ、それが彼らを彼らたるものにしています。個人的には事件と直接関係ないこれらの会話などの方が面白いとも思う。すでに世間的に十分評価されている作品なので、こういったことは十分語りつくされていると思いますが…。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.99
(5pt)

境界条件・・・

私は理系ではないが、たまたま「境界条件」という言葉を知っていた。
この本だったか、シリーズの他の本だったが忘れたが、
小説の中で、「境界条件」という言葉を見て、新鮮だった。
何かを考えるときに、どこまでを所与と考え、どこからが操作可能なのかを
考えることができない知人にこの本を読ませて、あとからちょっとした解説を
したら、前よりも考え方がスマートに変わった。
読んで楽しく、考え方に関する軽い入門書にもなってよかった。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.98
(1pt)

期待はずれ

ミステリー小説でこんなに面白くないデビュー作は初めて。面白かったら二作目を買おうと思っていたけど、もうこの人の本はこれで最後にしよう。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.97
(2pt)

壮大なトリックだが・・・

舞台設定とトリックが大掛かりでスケールの大きなミステリーである.密室トリックに部屋やら鍵やらをチマチマと細工したりしないオリジナリティのあるトリックで,真相はなかなか衝撃ものだ.この辺は今風のミステリーらしい.
残念な点は,登場人物に魅力がないことである.天才という言葉が繰り返し出てくるが,天才を表現するのに,ただ天才と書いても仕方がない.天才らしい言動や振る舞いで表現する必要がある.犀川や萌絵も天才近似者ということになっているが,単に理屈っぽくて人間嫌いというだけだ.作者も工学博士らしいが,理系の人間に対して偏見があるのではないか?
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.96
(5pt)

四季とセットで

本書に関するレビューは多々あり、私も星4位には楽しめたという感想を抱いたのですが。まさか、読み終えた後で評価が変わるとは自分でも想像できませんでした。本書を読んだ上で、是非、同著者作の四季を読んでみてください。各作品間の世界観はもちろんのこと、本書においてさほど重要な意味に思えなかった文が四季では見事な伏線になっています。著者の構成力の素晴らしさに圧巻させられます。ですので、星5に修正です。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.95
(5pt)

SFや科学ファンは必読

Fの謎は数学ファンやコンピュータファンにはすぐ判るだろうが、
密室のトリックは絶対ロボット絡みだと思い、
見事に騙されました。
本格推理として見事に騙されて気持ちいいが、
エコものとして、
思想的に大傑作だよね。
主人公の探偵が、
若くて綺麗な女にモーションかけられても、
キスさえしないキ○ガイなのも良かった。
SFではないが、
地球(自然)と人類と機械の理想の未来のビジョンを提示した素晴しい本。
SFファンは必読だな。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.94
(1pt)

よくわからなかった

私にはよく分からないと感じる事が多い作品でした。
主人公2人、四季ともに天才であるらしいがそれの描写があまりない。
登場人物に共感出来る部分や魅力を感じられ無かった。
所員にコンピュータにはエラーや手落ちが無いとあれだけ言わせたが、トリックはコンピュータの仕組みがらみ。そのトリックだと記録が残らないって言われても納得できません。
犀川が煙草を吸う描写の異常な多さ、そこまで必要だったのか。モエが妹へ嫉妬するのもいらなかった。
所員なら客を「ゲスト」として迎え入れられるシステムにしたのなら、イレギュラーな来訪者が訪れる事も予測するべき、天才であるなら。
タイトルの「すべて」は何を指していたのか。すべてって言うほど数が多かった気がしない。
理系ミステリらしいのだがどこが理系だったのか、16進数とコンピュータの話だから理系という訳では無いと思う。
謎解きもスリル感も哲学的っぽい会話も、どれを楽しもうとしても中途半端に感じた。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.93
(3pt)

ミステリとしては微妙・・・

全体的な感想としては、まあまあ面白かったというところ。少し長い。
会話やキャラがいいと思う。ミステリとして読むとがっかりするかも。
【良かった点】
・真賀田四季のかっこよさ
・THE PERFECT INSIDERの意味するところ
・・・この点だけは、なるほどっ、と思った。
・真賀田四季や犀川が絡む会話の面白さ、薀蓄
【悪かった点】
・不必要に長い
・動機の説明が全くない
・感情移入しにくい
・・・四季はともかく、主人公2人のどちらにも感情移入できないのはちょっと。。。
・謎解きであまりすっきりしない
・・・個人的には、一つのトリックで全ての謎が解決できるのが最良だと思う。が、本作は謎とその説明がバラバラで、謎解きされてもあまりすっきりとしなかった。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.92
(3pt)

とてもこの作品は面白い。

とても面白い作品なので、お勧めできます。
ですが、シリーズとして、これを第一作にもってきたのはよくなかったと思います。
せっかくの流れが台無しになっているように感じました。
修正が入ってない、もともとの話を読んでみたいです。
星は作者に5つ、編集者に-2。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.91
(5pt)

個人の感性に左右される作品

 エッセイ集以外のほとんどを読んでいる私が森作品の中の最高傑作と言うのだから間違いない。
といいたいところなのだが、世間の評価は分かれる。私のようにこれぞ森ミステリィと評価する人が
いる一方森ファンの中でも評価しない人は多い。
評価しない人の主な言い分はなぜ犯人がああいうトリックを使わなければならないのかということだ
ろう、犯人がそういうことをする現実感に乏しい、つまりある結果をえるためになぜわざわざそんな
ことを行う必要があるのか理解に苦しむ、ということではないだろうか。
森作品を評して理系ミステリィという人がいる。だから理系の人には面白く、文系の人にはおもしろ
くないと言う人がいる。だがそれは違うと思う。文系理系は関係ないと思う。
森ミステリィの基本のトリックは古典的トリックの応用だ、それに理系的味付けをしてある。
では、どんな人が読んで面白いのか。それはその人の感性による。
で、その感性とは?島田荘司の代表作に斜め屋敷、夕鶴、占星術があるが、これらのメイントリックを「すごい、よくぞこんなトリックを考えついた」という人には多分面白いと思う。一方「なぜ人を殺すのにわざわざこんなことをしなければいけないのか納得がいかない、現実感がない」という人には確実に面白くないと思う。
ただ、あくまで私の個人的見解としたうえで述べるとこのS&Mシリーズはミステリィ仕立ての恋愛
小説という側面もあるのでできればシリーズを当作品から出版順に全作読むことをお勧めする。
ただ主人公二人のキャラクタが特異であるので感情移入できない人はできないという難点がある。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.90
(3pt)

はあ・・・

題名にやけに惹かれて買ってみました。
途中までの内容は結構面白く、近未来的な理想
などが感じられましたが
オチがひど過ぎて・・・。このオチのために分厚い本を読んだと思うと
微妙な気がしました。数字が関係してくる点について万人向けではないかな。。
文系の私は理系の人を尊敬しますから読んでて途中投げ出すこともなかったが
最後のオチが、がっくり。『天才プログラマー』ならなんでも出来て
神並みレベルにコンピュータトリックを持っていかなくても・・・と思いました。
理系な文章で施設環境も面白い点で☆3つです。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.89
(5pt)

理系ミステリィ?

理系向きの推理小説と思われがちだが、
それはエッセンスに過ぎない。
魅力あふれる登場人物。
推理小説好きにはたまらないシチュエーション。
本書のおかげでどっぷり推理小説にハマりました。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.88
(4pt)

理系というよりは、ラノベかコミック原作本。

S&Mシリーズの第1作めにして、シリーズの根幹となる作品です。大学の助教授や学生が主人公で親近感がわきました。密室殺人なんて所詮作り物というスタンスで、トリックも非現実的、いわばおはなしの添え物です。このシリーズはストーリーより、キャラクターの面白さを楽しむ作品群だと思います。なんといっても美人で天才のヒロイン、西ノ園萌絵のキャラクターが最高です。漫画を読む感覚で発行順に読まれることをお勧めします。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.87
(4pt)

「密室」の森博嗣

有栖川有栖氏をして
 「あんなことがトリックに使えるとは。自分なら冗談にしかできなかった」
と、言わしめた森博嗣氏衝撃のデビュー作。
「数字の中で7だけが孤独」であるという謎めいた仄めかしから始まり、
「すべてがFになる」というメッセージに向けて収束していくスマートな構成、
そこに低体温で、ややシニカルな犀川創平のキャラの魅力が相まって、
多くの読者を獲得しました。
その一方で、森氏の作品はともすると〈理系〉というレッテルや
「キャラ小説」としての側面ばかりが語られがちなのですが、
決して従来のミステリの文法が無視されているわけではありません。
本作から始まる〈S&M〉シリーズでは、あくまでトリックを中心とした
本格ミステリの体裁がとられ、テーマとしては一貫して〈密室〉が扱われています。
〈密室〉とは、いわば近代的自我の内面の表象であり、
ミステリでは、その特権的で不可侵であるべき空間が
犯人と探偵によって解体されていく様が描かれます。
森氏は、そこにバーチャル・リアリティの概念を導入することで、
肉体と精神の関係性や人間にとって「内」と「外」とは何かについて、
あくまでミステリの方法論に則った思考実験を積み重ねていくのです。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.86
(5pt)

「密室」の行者

有栖川有栖氏をして
 「あんなことがトリックに使えるとは。自分なら冗談にしかできなかった」
と、言わしめた森博嗣氏衝撃のデビュー作。
「数字の中で7だけが孤独」であるという謎めいた仄めかしから始まり、
「すべてがFになる」というメッセージに向けて収束していくスマートな構成、
そこに低体温で、ややシニカルな犀川創平のキャラの魅力が相まって、
多くの読者を獲得しました。
その一方で、森氏の作品はともすると〈理系〉というレッテルや
「キャラ小説」としての側面ばかりが語られがちなのですが、
決して従来のミステリの文法が無視されているわけではありません。
本作から始まる〈S&M〉シリーズでは、あくまでトリックを中心とした
本格ミステリの体裁がとられ、テーマとしては一貫して〈密室〉が扱われています。
〈密室〉とは、いわば近代的自我の内面の表象であり、
ミステリでは、その特権的で不可侵であるべき空間が
犯人と探偵によって解体されていく様が描かれます。
森氏は、そこにバーチャル・リアリティの概念を導入することで、
肉体と精神の関係性や人間にとって「内」と「外」とは何かについて、
あくまでミステリの方法論に則った思考実験を積み重ねていくのです。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.85
(4pt)

すかっと読めます

第一回メフィスト賞受賞作。というか、この作品を世に出すためにメフィスト賞が作られたとも言われている。
期待を裏切らない、よくできた作品だと思う。一日で一気に読んだ。
森博嗣は某国立大学工学部助教授(当時)。「よくできた作品」というのは、「よくできた文学作品」というよりは、「よくできた Engineering Work」という感じ。どろどろしたところがなく、スカッと読める。それは例えば、中上健次とか、フォークナーとか、三島由紀夫とかとは正反対の読後感である。同じ推理小説で比べても、例えばポーともぜんぜん違う。別の言い方をすると、伝統的な小説を書くには、(推理小説を含めて) Inspiration が重要だったんだけれども、最近では Engineering が重要なのかもしれない。
ぼくは推理小説の熱心な読者ではないので漠然とした感触でしかないんだけれども、推理小説の結構を支える主要因は、この100年で、犯罪の動機の分析から、犯罪の工学的な実行可能性の分析に移行しているように思う。要するに、動機が軽視されているということである。すごーーく単純化していうと、100年前には、人間はある程度合理的動機を持って行動するものであるという信仰が広く浸透しており、その信仰が(推理)小説の骨組みとなっていたわけであるが、例えばナチスの犯罪とか、日本だとオウムとかそういう現象を経験してきた現代人には、「合理的動機」なんてものが軽薄な概念に思えるのかもしれない。
ちょっと思ったことを書いたけど、まあ別にそんなことを考えなくても素直に楽しめる一冊です。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.84
(5pt)

読み返してみた。改めて天才の凄さが分かった!森博嗣も真賀田四季も天才!

 もう4年以上前に本書を読んだ。その時もあまりのインパクトと読みやすさで、一気に後の森博嗣氏の作品を読み漁ったが、最近改めて読み返してみた。
 やはり・・・凄すぎる。4年以上も経っているから詳細は覚えていなかった。一部覚えている部分もあったが、2週目の読書で新たな点がたくさん発見できて凄く新鮮だった。
 結果、かつて読んだとき以上に森博嗣作品が好きになってしまった。
 【理系ミステリー】なんて言われているが、内容に理系的な部分があるだけで文章としては非常に読みやすい。自身を持ってオススメできる作品。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.83
(3pt)

長かった・・・。

とりあえず、トリックには驚いたので、しかも、最後のほうでも騙されたので、
読んだことは後悔しませんが、ちょっと長かった気がします。
ドキドキするシーンもありますが、基本的に登場人物たちが自分の推理を話し合う場面で構成されているので、この尺は長すぎたんじゃないかと思います。
もうちょっと短かったら、星四つです。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.82
(3pt)

衝撃の密室トリック

何と言っても見所は、絶対にあり得ないと思わせる密室殺人の謎解きです。
真実が明かされた時、視界が魚眼レンズのように歪んでしまう程の衝撃がありました。
ただ残念な事に中盤が少々中だるみしてます。
そこさえ乗り越えれば仰天する事間違いなしです。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011