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死相学探偵最後の事件
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死相学探偵最後の事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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まさかのあのキャラ、さらにレアなあのキャラ、さらにあり得ないあのキャラの3人のゲストの登場には驚きましたね。 え、何で?どうなるの?とワクワクはしたものの、扱いとしてはほぼ単に登場させただけというものでした。 最終作だし彼らを活躍させると主人公のする事が無くなってしまうので当然と言えば当然なのですが、とはいえ残念です。 このシリーズは最後までノリの軽さには慣れませんでしたが、毎回謎部分には楽しませてもらえた気がします。 願わくば今後、今回のゲスト達の新作が読めたら嬉しいです。 | ||||
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「三津田さん、このシリーズではなんか他の作品と毛色が違う」と思い、あまり高く評価はしてなかったんですが いつの頃からか 俊一郎・ばあちゃん(愛染さま)・曲矢・僕にゃんと キャラを好きになってしまい 楽しく読むようになっていたので シリーズ終了が淋しいと思う自分がいます しかし黒術師があいつで良かった! 絶対あの人だと思ってたから もうラストはどうなることかとドキドキしてました 愛染さまのキャラ凄く動かし安そうなので また他の作品に出ませんかね? 孫と祖母の掛け合い好きだったな… | ||||
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まだ続きがありそうな終わり方に今後が気になります。 他にも同じような終わり方があったので、続編期待しています。 | ||||
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終わってしまって、寂しいです。祖父母がカッコよくて戦いに向かうシーンでは涙しました。不思議なオカルトっぽい謎をしっかり解決するスタンスが好きです。 | ||||
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前巻で終わらせにかかっているのかなという印象がありましたが、おそらくこれで完結。 ということでなのか、いろんな要素がぎゅっと詰められていました。 前巻もそうでしたが、今回は特にこれまでの事件の集大成になっているので、これまでのシリーズを読んでいる必要があります。 そういうことができるシリーズものもありますが、今作の場合は、この最終巻から読んでみようというのはやめた方がいいでしょう。 以下、話の流れのネタバレがあります。 作者の他作品のいくつかと同一世界らしいことはほのめかされていましたが、前半でそういった面を大きく打ち出して、ゲストキャラも登場してくる、三津田作品ファンには楽しい展開。 そこから、いつものホラーとミステリーを合わせた展開――孤島でのクローズド・サークルもの――が始まりますが、終盤に入る前に、いったん謎解きが行われて事件が解明します。 そして最終盤は、バトル漫画やゲームのような、塔の最上階を目指す黒術師との対決ものに。 終わってしまうのは少し残念ですが、大好きな超自然とミステリの融合という設定に楽しませてもらったシリーズでした。 | ||||
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ミステリとしては欠けるところがあるけれど、シリーズの最終作であることを考えれば、今まで積み重ねてきたモノを取りまとめた優良作と評価せざるを得ない これで本当に終わりなのかなぁ。。 | ||||
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