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元彼の遺言状
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【この小説が収録されている参考書籍】
元彼の遺言状の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全137件 41~60 3/7ページ
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とてと痛快なエンタテインメント小説でした。あっという間に読み終わり、次回作とドラマが楽しみです。 | ||||
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低いレビューもありますが、私は楽しく読めました。 主人公のキャラに慣れてしまえば、読了まで早かったです。 読書に何を求めるかで評価が変わってくるのかもしれません。 魅力的なキャラが居て、クスッと笑ってしまうような場面があって、 先の展開にドキドキして、読後はモヤモヤ残らず。 気軽に楽しい時間を過ごせました。 | ||||
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気楽に読めるエンターテイメントの娯楽小説として最適です。 | ||||
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一気に読み切りました。爽快感があり、シリーズ化を希望します。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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主人公のキャラも立っていて、面白かった。 いろいろ計算して書いたとの作者の動画もみたが、その計算にすっかり乗せられた感じだ。続編も読んでみようと思う。 | ||||
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面白かったです。 綾瀬はるかさんが、演じられるとか。 楽しみにしています。 | ||||
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映画化もされた有名なミステリーへのオマージュも認められると判断しました。 また、主人公の性格設定を、周囲の関連人物とのやりとりと内言とで仕上げていて、とくに、他人の振る舞いに典型的なパターンがあると、それを心理面から分析した評価を主人公に吐かせていて、見事な照応を呈しています。 新しい書き手が、ひとり出現したようです。 | ||||
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本屋大賞にひかれて購入しました。とてもきれいな状態で迅速に届きました。満足です。 | ||||
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全体として軽い印象の本。 本を読んでいるのだけれど、ドラマを見ているかのような軽さがあり、原作ドラマを書籍化と言われた方が納得感がある。至極簡単に、描写されている情景を想像しながら読める。 ビジネスや弁護士業に関する内容を説明している部分も、表面的な説明であり深みがない。必要最小限を説明文として記載している感じ。もっと詳しく書くと面白くなるのかもしれないけれど、理解するために必要十分な情報量にとどめている印象。それゆえ、筆者が読者に伝えたい面白さはその部分にはないのかなと思うが、それにしては浅い知識をひけらかすような書きぶりで、書いている意図がわからない。 ただ、全体として面白くないわけではなく、☆1をつけている他のレビューほど酷評すべき本でもないと思う。娯楽として普通に楽しめたし、続編も読もうと思う。 | ||||
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特になし | ||||
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Kindleでサンプルを読み、読みやすく主人公が魅力的だったため紙媒体も購入 法律用語もすごーく難しいということはなく、程よくみんな怪しくw主人公の剣持麗子がかっこ可愛くてさくさく進む。 実写を知ってからのため、綾瀬はるかで再生され、この人はあの人がいいなと妄想しながらで、より楽しかった | ||||
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弁護士である主人公(女性)が元カレの遺言状の謎に挑むというストーリー。主人公の個性が物語が進むにつれて少しずつ変化していく(大人になっていく)のは、なんとなく青春小説みたいな雰囲気もある。最後に元カレの殺人犯が明らかになるが、その人が物語全体を通して影が薄かったのは残念。それから、そんなに多くの登場人物を覚えられないので犯人を絞り込む作業が困難であり、その辺の配慮が欲しかった。もっと少人数にして深掘りするようなストーリーの方が個人的には好きだ。でもデビュー作ということなので、将来がとても期待できる作家であることは間違いない。 | ||||
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読み始めたら一気読みでした。主人公に感情移入できるので、読み続けるのが楽なのだと思った。 | ||||
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なかなか、主人公のキャラ設定がおもしろく、話と共に持っていかれます。 | ||||
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登場人物が多すぎて、覚えるのが大変ですか、ストーリーは大変面白かったです。 | ||||
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独特の文章力に圧倒された。 中身もミステリーとして見事に出来上がっていた。 どうして低い評価をつけたレヴューがたくさんあるのか理解できない。 最初は、低いレヴューを読んでやめようかと思ったが、ダメもとと思って読んで本当に良かった。 | ||||
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ミステリーなので内容については控えますが、ともかく面白い。 着目点が豊かで「こう来たか」と思わされます。 | ||||
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受賞作品とのことで購入。 時折文章表現に稚拙さを感じるが、それでも最後まで引き込まれた作品。 読書の楽しさを思い出させてくれました。 | ||||
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表題に尽きる。 出版不況の出版社が新たな商業作家を発掘し、派手に宣伝してスターを育てる。 そのドキュメントとして読めて、というか、余りにそれが透けて見えて来るので、大変だなあと思いつつ、感慨深く読んだ。 受験秀才が、売れる小説の作話パターンをよく消化して、新しいキャラクターを作ろうという、努力の跡はよく伝わってきて、すがすがしく、今後を応援したい。 激賞のコメントを寄せている選者の皆さんも、大変だなあと苦笑を禁じ得ない。 ただ、大森望氏は、その見識と嗅覚に信頼を寄せていただけに、読後の満足感は決して高くなかった、むしろ失望の方が大きかったとだけは、書いておきたい。 結局、設定に凝りすぎて、展開がそれを支えきれず、クライマックスを高く築くこともできず、その結果、カタルシスを得ることは、少なくとも私には出来なかった。 キャラクター造形も散漫さが否めなかった。 でも、これからだと思います。 | ||||
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