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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人
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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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低評価の皆さんが書かれてるように東野圭吾さんの作品としてはガッカリ感が強いです。 518頁に及ぶ作品で、多くの登場人物が出て、なんだこんな結末かと思う内容でした。 昔から東野圭吾さんの作品は読んできましたし、この本の前に読んだ『白鳥とコウモリ』は良かっただけに残念でした。 | ||||
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叔父と姪の探偵コンビはなかなか面白いと思うけれど、元マジシャンの叔父、神尾武史が常に上から目線で不遜な態度なのが不愉快。推理というよりも勘頼りに感じるし、都合よく「マジシャンだから」で済ませている感じがする。犯人もその動機も特に意外性はなく、ただひたすらにコロナ禍の作品であることを強調したかった作品のように感じた。武史の過去、真世の結婚など語られていない部分が多く、既に2作目も出版されているので、今後シリーズ化して続くのであろうが、期待できない。 | ||||
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探偵役のキャラはまあいいです。 でも推理が雑。 もったいつけて説明しているけどよく言えば「カンのいい人」、ハッキリ言って「あてっずぽうが運よく当たった」レベルです。 また、犯人と犯行理由に全く意外性がなかった。教師と元生徒たちという設定を考えれば「そんなことだろーと思った」と言いたくなる。 非常に残念です。 | ||||
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遅過ぎ・・・ 中盤まで読んでも何も起こらない 疲 | ||||
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東野圭吾作品はほぼ読破していますが、これはひどい。推理が、まさかの、消去法。登場するキャラクター達も、みんなどこか中途半端で楽しめない。 彼のウリである人間の純粋さが起こす悲しい物語や痛快な科学トリックを期待している方には、絶対におすすめできません。 | ||||
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期待値が高かったため残念。 主人公が、おじさん・貧乏・モラハラ気質。 メンタリストって海外ドラマのジェーンにキャラクター設定が酷似している。 でもジェーンにある魅力が何もない。 はいはい、またこのオヤジが神通力並みの推理かまして、憎たらしい事言うんだろうな。って気分になって先が読みたくなくなる。 強いて言えば、幻ラビの方を小説化したほうが面白かったのではないかと思う。 | ||||
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何年かぶりに東野作品を手に取りましたが、読み始めてすぐ、新人の作品と間違えたか、著者の最初期の作品かと思うほど、文章のヘタさに驚きました。 読み進めるのが苦痛なほど、描写や会話が不自然。昔はとても楽しく読めていたのが信じられないほどでした。 | ||||
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東野圭吾さんの本はずっと読んできましたが、初めてつまらないと思いました。 推理が都合よく進みすぎだし、設定も無理矢理感がある。 このシリーズはもう読まないと思います。 | ||||
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役者が変わっても思考回路や能力・雰囲気は同じ。主人公設定のバイプレーヤーも説明口調が「またか」。 | ||||
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東野圭吾の作品は殆ど読んでるけど、この作品は主人公も探偵役も魅力を感じなかった。特に探偵が、ケチで若い姪っこに奢らせるとか、高飛車だったり。捜査手法も美しくないし、テンポも悪い。読みながら何度も「本当に東野圭吾の作品なの」と思ってしまいました。大好きな作家なのでチョー辛い感想になってしまいました。残念。 | ||||
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今まで東野圭吾にハズレなしだったが、これはハズレ。 東野さんの作品ではじめて途中でやめようかと思った。 ストーリーや謎解きどうこうよりもとにかく探偵役が不快。 優れた推理力を持つ探偵役が少し変人であることは洋の東西を問わず、昔から定番。 元祖であるシャーロック・ホームズもポアロも御手洗潔も東野作品の湯川教授も推理力、観察力は凄いがみんな世間一般的には変な人だ。しかし彼らは少々人を小ばかにするような悪癖はあっても、基本的ににくめない愛すべき変な人たちだった。 今回の探偵役・神尾武史も元マジシャンという変わった個性があり、その特技を捜査で活かす点は面白い。 しかしとにかくその言動が高飛車で失礼。 今回の神尾武史は特に理由もなく、失礼で横暴で上から目線で普通に嫌な奴でしかない。 その推理や手品技術を活かした捜査も、いささか突飛で、そこまで推理できる、また技術があるというのはリアルではなくこじつけ感を感じる。 ひとまとめにすると偉そうなスーパーマンの非現実的な謎解き物語になってしまった。 ちなみに主人公の女性も特に個性がなく、武史の横暴な指示にただ従ってるだけの無個性な存在。 シリーズ化は全然してほしくない。 | ||||
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昔、どっかの後書きで東野圭吾が毎回読者を驚かしたと書いたことがある記憶ですが、本作を読んでいればそれはもう皆無のように思う。 主人公の真世とマジシャンで面識のないおじさんのコンビで謎解きのルーティンをするんですが、簡単にまとめると3つ。 一つはワトソンとシャーロックホームズのような展開を真似ようとしたが残念ながら失敗したこと。真世はワトソンでホームの手柄の解説役。オジはホームズでマジックセンスを屈指して警察の動きを解読しなら先手を打って謎徳を進む。でも残念ながら舞台が地味すぎて読者は既に飽きてしまい、マジシャンは手品も欠伸で迎えてしまう始末。 二つ目は主人公たちの魅力がないこと。真世は主人公でありながら傍観者で発言も少なく感情もない。理由は手柄はマジシャンのオジに持たせないといけないので、真世はせいぜいオジにツッコミをするだけの道具。例えばワトソンは退役軍人でホームズのストーリーを描きたがっているため好奇心が強くホームズの行動を読者目線で伝える役割なのだが、本作のマヨはただのコマしかなかったので残念。オジもホームズ並みの洞察力を披露し、行動力を示していたが、事件がしょぼいせいで読者は好奇心もなく共感できないのでせっかくのホームズの晴れ舞台も欠伸で見送っていた。 三つ目は言うこともなく全体として淡々としすぎます。ハイライトもなければ記憶に残るシーンもありません。 以上です | ||||
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もしこれが無名の新人の作品で、たまたま読んだとしたら、この人の本は二度と読みません。それぐらい退屈な小説です。 東野圭吾が最後に面白い小説を書いてから、多分10年以上……? ずっと待ち続けていますが、ことごとく期待外れです。 中でもこの「ブラック・ショーマン」……。読んでて引き込まれるものがまったく無い。 何かあれですな、叩くのも疲れるわ。非生産的だし。これぐらいにしておきます。 | ||||
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今回の作品は残念ながら、今一つです。前作の「くすのきの番人」がよかっただけにがっかりしました。 | ||||
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初期のころから東野圭吾を読み続けています。本書も文章の巧みさがベテランの味わいを醸し出していました。小説を読ませる力は流石です。 とはいえ、東野圭吾の掌の上で持て遊ばれているように感じながら読了しました。東野圭吾の才能をもってすれば、これぐらいの展開は楽に書けると思います。読みやすく、次はどうなるのか、というワクワク感をもたらしますが、肝心のストーリー展開に違和感を覚えました。 まず、ブラック・ショーマンの人物像に疑問符が付きます。ある種の超能力者のようでした。こんな人は小説の中でしかお目にかかれません。これだけの能力があれば何でも解決してしまいますので。その超能力ぶりが続くと、読者はストーリーから距離を置き始めるのです。 それもまた小説だからという作者と読者のお約束事としてストーリーが展開しても仕方がないということも理解しています。それでも、この人物設定には無理があるのでは、という気分に包まれることがありました。警察の能力の低さは小説のお約束事としても、某人物のアリバイの曖昧さは釈然としませんでした。 人気作家ゆえ、常に傑作を期待してしまうのです。売れっ子作家の宿命が感じられます。売れると筆が荒れるという評がたちますが、東野圭吾には毎回、そうならないように願っています。書き手への要求水準が上がるのは仕方がないことでしょう。ファンとして東野圭吾への期待と思いが詰まっているわけですから。 我々は多作でなくともよいので、東野圭吾でなければ書けないようなしっかりとした小説の登場を切に願っているのです。何十作と読んできた東野ファンですので、あえて辛口で書いています。ファンというものは欲張りなのです。あの若き日の傑作群とまた出会いたいのです。これからも東野圭吾には素敵な作品を書いて欲しいものですから。 | ||||
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今回も時間を忘れさせてくれるような作品ではなかったです。 | ||||
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東野作品は、全て読んでいますがこの本は、全くおもしろくないと思います。 かなりがっかりでした。 | ||||
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ついに才能が枯渇したか??と思ってしまうほどつまらなかった。 犯人も動機も、主人公の抱える問題も、驚くべきものではないし、 探偵役の新キャラクター(?)も魅力を感じなかった。 あと「……ってわけ」っていう台詞がやたら目についたけど こんな言葉遣い、普通しないと思う。 | ||||
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さすがは東野さん。 毎回入り込んでしまいます。 しかし、今回はコロナと犯行を描いたはずなのにそこが結ばれていない。 コロナで人が少ない町というのは理解出来ましたけどそういった描写が欲しかった。 何しろ犯行に至るまでの経緯も浅はかである。 武史も初回特にとてもイラっとする印象。 謎解きの展開もうーーーーん、という感じで実に東野さんらしくない作品だと思ってしまいました。 皆さんおっしゃってますが、東野さんならではの大どんでん返しを期待して 実はブラックショーマンが犯人だったなら面白かったのでしょう。 その期待を裏切られ、あっさりよめてしまったので別の意味で嘘…?!という展開で終わりました。 次の作品を期待しますヽ(;▽;)ノ | ||||
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東野作品なので、面白くなるはずと期待して読みましたが・・・時間が勿体ないので読むのを止めました。残念です。 | ||||
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