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MORSE モールス
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MORSE モールスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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家具、食器など北欧の良いイメージの裏側にある 寒くてダークな雰囲気がよく表れています。 物悲しさをベースに、残酷でグロテスクなホラーミステリーです。 好みは分かれるでしょうが、私は本書に引き込まれてあっという間に 読んでしまいました。 面白かったです。 | ||||
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引き込まれる話でした! とても面白かったです! | ||||
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とても面白かったです! 一気に読み終わりました! | ||||
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本も綺麗だし、内容も良かった。けど、映画の方が面白いと思った | ||||
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上下を購入しました。翻訳がもっとよければ最高です。でも大好きな作家で一気に読みました。またここのショップ利用します。迅速丁寧 | ||||
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翻訳がもっとよければ最高だった。でも大好きな作家です。ここのショップ利用します | ||||
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かなり面白く文学的にも優れていたので一気読みでした。 ゲイポルノ、BLという噂や一部の酷評で読むのをずっと躊躇ってきましたが、 これまで手に取らなかったのが悔やまれます。グロくもないしBLでもありません。 ほんといい加減なこと書く人がいて困りますね。 映画は『僕エリ』も『モールス』も両方観ましたが、小説では映画そのものの映像的な場面に加え、 原作では描かれなかった人物たちの心の機微が表現されており、 殺伐とした北欧の空気を味わうことも出来ました。 映像化を前提に執筆しているため、視点がころころ変わりすぎる面はありますが 読みにくさはありません。 | ||||
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著者は、1968年、本書の舞台ともなったスウェーデン、ストックホルム郊外のブラッケベリ生。マジシャン、スタンドアップ・コメディアン、シナリオライターなど多彩な経歴を持つ。2004年に発表した本書で作家デビュー。翌2005年のゾンビを題材にした第二作もベストセラーとなった。「スウェーデンのスティーブン・キング」の異名を取る、ホラー界期待の新星。 わたしは、映画『ぼくのエリ』をみたのがきっかけで本書を知った。映画が非常に面白かったので、すぐに原作小説も読みたいと思い『モールス』(上下巻)を購入した。 訳し方に問題があるという批判もあるが、わたしは大変に面白い小説だと思う。「スウェーデンのスティーブン・キング」と呼ばれるのも理解できる作品ではないだろうか。ネタバレになるので詳しいことはあえて書かないが、映画で描かれなかった作品の背景などを知ることが出来て個人的には大変によかったです。一小説としてみても読み応えのある作品ですので他の方にもお薦めしたい小説。 (2017.11.15記) 追記 本作は、『ぼくのエリ』(2008年、スウェーデン)、『モールス』(2010年、米)という形で二度映画化もされています。それだけ、原作小説が面白いということだと思いますので、興味ある方はぜひ映画もご覧ください。 原作小説、スウェーデン版映画、アメリカ版映画とそれぞれ微妙にテイストが違うので三度楽しむことが出来る作品だと思います。 | ||||
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内容は申し分ありませんが、いかんせん翻訳がよくないように思います。とても読み辛いです。 | ||||
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この北欧のミステリーの名手、アイヴィデリンドクヴィストの小説「MORSE」(上下巻)は想像通りの逸品でした。二度も映画化されただけあって、構成、アイディア、文体、物語の展開、すべてすばらしい作品でした。 marco | ||||
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「上巻」にも書きましたが、この小説は素晴らしい作品です。満足しています。二度も映画化されるだけあって、ストーリー展開の面白さ、構成の緊密さ、文句のつけようがありません。 marco | ||||
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本の状態は思っていたより良く、価格も安かったので大満足でした。 | ||||
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映画を見てから、この小説にたどり着きました。映画では表現されていない部分があり、より深く考えることが出来ましたが、翻訳が今一つで、なんかガッカリしました。読みにくかったです。 | ||||
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米国映画版、スエーデン映画版、LET ME IN に関する物は全て観て、読みました。 数あるヴァンパイアものとは一線を画する作品です。切なく哀しい…。 作品に、拍手‼ | ||||
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がっかりするかもしれません。 他の方のレビューにもある通り、 原作に登場するエリの父親は小児性愛者で、性的な表現がちらほら見られます。 そこまでえげつない描写ではありませんが、 どうしても映画のイメージが念頭にあるので、繰り返し登場する性描写にげんなりしてしまうのは事実。 美しい思い出を穢されてしまったかのような空しさを覚えてしまいます。 あと、登場人物が多いことも気になりました。 オスカルとエリの主人公二人に焦点を当て、もう少しコンパクトにまとめても良かったのではないかなと思いました。 読み物としては面白いホラー・ファンタジーかと。 殺害場面などの残酷描写を他の登場人物たちの会話だけで済ませてしまったのはホラー小説としてどうかなと思いましたが、 この著者の描く独特な世界観にはぐいぐい惹き込まれました。 他の小説もぜひ読んでみたいですね。 あの素晴らしい映画を観る前にこの原作を読んでいたら評価はもっと高かったでしょうけど、今回は星三つです。 | ||||
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趣味も人それぞれですが、自分にとっての本書は悪趣味の一言でした。 ケーブルテレビでたまたま『ぼくのエリ』が流れていて、途中からほんの短時間だけ見ました。 とても不思議な雰囲気だったので、気になってどのような映画なのかネットで調べたら、原作があることを知りました。 映画をDVDで見直すまえに原作を読んでおこうと思い、購入しましたが、大変不快な本でした。 全編グロ・汚ならしいエロ・悪意・暴力・・・一字一句を拾うことが苦痛で、途中から斜め読みに切り替えました。 実際のスウェーデンの人の国民性や暮らしがどんなものか知りませんが、本書を読んだ限りでは、こんな国にはいきたくないなと思いました。 体調が悪いとき、気持ちの沈んでいるとき、スウェーデン旅行に行く予定がある時には読まないほうがいいかもしれません。 | ||||
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映画版の「ぼくのエリ 200歳の少女」、「モールス」を観てはまったので原作も読みました。原作もすばらしいですね。 映画では描ききれなかった部分も詳細に記述されています。 | ||||
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原題は「Let me in」 そちらの方がより内容に近く題名にふさわしいと思われるのですが、 「MORSE」とつけたのは ロゴとして美しいからでしょうか。モノトーンの中に「MORSE」 と赤字でうかび上がらせた表紙は目を引きます。 残虐でグロテスクな表現もかなり多く性的描写も不快感が残るのですが エリ が生きていく上でどれも必要なことであり、ホーカン のような異常性欲者で強い執着心 を持った人間をパートナーにしないとエリは生きられないのです。 エリは美しいけれども決してヴァンパイアを おとぎの世界のような生き物として扱っていないし 現実の自分との葛藤の中で生き抜こうとする姿が悲しさと愛しさすら感じます。 ただやはり悪魔は計算しています。オスカルをためします。ホーガンの後継者として 自分にふさわしい下僕かどうかを。 200年も生きているのですから。 美しい恋と友情物語では語れなさそうです。 | ||||
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小説は設定ではなく描写、というお手本みたいな小説です。 ありきたりな設定なのに、読ませます。 スウェーデンのスティーブンキング、は言い過ぎにしても、 これが処女作とは思えない良い小説です。 玉にキズは、スウェーデン人の登場人物名は、 男女のイメージがつきにくいこと(笑) | ||||
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映画を観て原作を読みましたが 原作は半分ゲイポルノで汚いです 映画の美しさは観られません | ||||
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