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たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に
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たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君にの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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中盤から衝撃の展開で、気になって一気に読みました。 ちょっと無理やりな所もありますが衝撃作ではあります。 | ||||
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たくさんの嘘とどんでん返しが次々明らかになって、読んでて爽快感がありました。でも全部が全部嘘ではなくて。 | ||||
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結末が哀し過ぎて涙が流れました。 | ||||
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途中で、嘘つきな君と思われる人が出てきたのでどんでん返し笑と思っていました… 最後、本当のどんでん返しを読んだときはそんなうまいこといくかな〜と思ってしまいました。 | ||||
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3章構成なのですが、1章は冴えないサラリーマンの普通の恋模様が描かれ、 このテイストで続くのかと思いきや、2章の始まりでまさかの展開。 そして、3章で真相その1。エピローグで真相その2と、 構成がとても面白かったと思います。 初めての作家でしたが、とても良かったです。 | ||||
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あぁぁ、本当にタイトル通りです。 誰が嘘つき???どの恋が本物? | ||||
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司法書士試験に合格することを目指して法律事務所で働く公洋は、真面目で誰にでも親切だが、恋には奥手。そんな公洋が親友の森尾とともに訪れた居酒屋で、年下の奈々と知り合った。 奈々と初めてのデートの約束をした頃、ときを同じくして職場の同僚の佑子からも好意を寄せられるようになった。片や奈々とは高校生カップルのようなやりとりを重ねているのに対して、強引に距離を詰めてくる佑子。 三角関係の恋愛ものかと思って読み進めたが、第一章の後半からきな臭くなり、語り手が公洋から佑子に替わる第二章に入ると驚愕の展開が。さらに語り手が奈々に替わる第三章で明かされる真相にも驚かされた。 おぞましい狂気と過去の因縁、優しさとが複雑に絡み合いながら綴られる、傷だらけの純愛。ラストが近づくにつれて、切なさが募る。 さりげなく置かれていた伏線が丁寧に回収されていく構成にも感心した。 | ||||
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話の展開がめまぐるしく、続きが気になって一気に読み終えてしまいました。多少、行動や心理状態が不可解なところもありますが恋愛サスペンスとして秀逸。 | ||||
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読みながら思ったこと。 あれ?良くありがちな恋愛話? 怖い! やっぱりミステリー? ん?どうなってんの? すごい! ドキドキ、キュンキュン 普段本はあまり読みませんが、面白くて一気に読みました。 『去年の冬、きみと別れ』 と似た感じの面白さかなと思いました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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akb48 岡田奈々さんが買った本なので、買いました。 読むのが楽しみです☺︎ 表紙が岡田奈々さんっぽいです☺︎ 実写化で映像化されるなら岡田奈々さんがいいなって思います! | ||||
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「恋をあきらめたくない。」 帯の言葉の純粋さに胸が痛くなった事でしょう(自分が10代ならば) アラフォーの私は面白く読めました。 不器用な人ほど、好きな相手に献身的に尽くしてしまうのが世の常なのかもしれません。 二、三時間で読めてしまうので、ちょっとした移動のお供にぴったりです。 | ||||
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カバーイラストは今野真弓さん。これはヒロインの一人、ナナでいいのかな? 「イニシエーション・ラブ」に似た、AB(C?)パートに分かれる作品ですが、登場人物たちはひたすら「彼らなり」の純愛を通します。 そして、嘘に嘘が続いての意外な真実。 他のレビューでもある通り、暗いラストではあるかもしれませんが読み応えのあるいい作品です。もうちょっと長くてもよかったくらい。 デビュー作「ある少女にまつわる殺人の告白」以降、佐藤青南氏はこういう作品はもう書かないと思っていただけに、原案者の栗又力也氏の判断と業界初の試みは正しかったという思いが強いです。 | ||||
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久々にミステリー小説を読みました。 なんてことのない恋愛小説かと思いきや、登場人物それぞれの心理描写がとてもリアル且つ複雑で、話に引き込まれます。 少しだけネタバレすると結末は決してハッピーではないですが、登場人物それぞれの想いに感情移入できるラストで、胸が締め付けられる気持ちになりました。 ミステリーといっても、途中途中にわりとわかりやすい伏線があり、それを回収するのに少しわくわくもしました。 とても読みやすく、ストーリーもわかりやすいので普段本を読まない人にもおススメです! | ||||
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ジャケ買いでした。恋愛のお話見たかったので。 最初はただの純愛の微笑ましい話だと思ってたんですが、まーおもしろかったです。 これはすぐ読めるしオススメ! | ||||
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スラスラと読めるなんだかドキドキするような恋愛小説だと思って読んでいたら、語り手が変わり「えっ?、えっ?」と驚く展開に。同じ状況を人によって違う見方で捉えているという当たり前の事を巧みに利用して何度も読み返したくなる物語でした。 ななちゃん目線のパートでは思わず声が漏れました。面白かったです。 | ||||
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