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弥栄の烏
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弥栄の烏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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第一部終了。お腹いっぱい^ - ^ | ||||
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八咫烏シリーズの中で、初めて涙が零れた作品となりました。 他の作品と同じく前作の裏面を丁寧に描いて下さってて、読者の裏を知りたい気持ちをわかってくれてる…! これまでのシリーズの中で最高に血なまぐさいお話ながら、フワリ、キラキラしたエンディングに救われました。 続きがどうなっていくのか、とても楽しみです( ˊᵕˋ ) | ||||
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テレビアニメを見てこのシリーズを知りました。地上波がうつらなくなったため、原作を知り、漫画、を読んでから読みました。内容が繰り返しになったにもかかわらず、ここまで数日で読みました。先が気になって読み続けられました。一時、人間世界が出てきて、どうなることかと思いましたが、場面転換が、上手く、行ったり、戻ったりしながら納得できる終わり方でした。 このお話がどう続くかは読んでおらず、分かりませんが、雪哉がどうなるのかが気掛かりです。 | ||||
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痛快とはいかない。 このシリーズは誰に心を寄せて読めば良いのかわからない。 そういう意味では、単からそういう作品だった。 1冊目に疑問を感じていた時点で、合わなかったのかもしれない。 第一部6冊も読んで、自分が感じたかったものは得られなかった。 読者としてはただただ、悲しいという気持ちにさせられた。 世界観設定は面白い。神様の秘密も面白かった。 ただこのお話は物語のために書かれていて、 キャラクターは舞台装置のようだ。 | ||||
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違う視点から描かれる世界観が絶妙で、前作の玉依姫と読み比べるのが面白いです | ||||
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つぎを早く見たい | ||||
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少しずつ謎が解けていき、また違う形でもやもやが出て来る。 表に見えてる物で判断するしか無いのですが、やはりそこには誰かの意思が働いていて、その誰かは迷いや優しさ、狂おしさに苛まれながら日々生きている、同じ一人なんですね。その決意が様々に形を変えて現れて来たとき、やはり辛い事が多いと思いました。 | ||||
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自身のライフスタイルが変わり、すっかり読書から遠のいていました。最近ようやく、あの頃に発刊を今か今かと待ち望んでいた、お話を少しずつ… そんな頃、久しぶりに読みたい衝動に駆られた八咫烏シリーズ。 数年ぶりにも関わらず、玉依姫からスタートしました。読みながら少しずつお話を思い出し、そして、主人公が現代の女の子になることに不安を感じながら読み始めた、玉依姫。 あっという間にその世界に惹き込まれ、読み進めた第1章最終巻「弥栄の烏」。 何とも残酷な世界。 しかし、これが現代の私達に通じる世界なのか。 人は昔、神々と共にあり、生きてきた。 しかし、どんどん信仰が希薄化していくことが、山内の世界を滅ぼしていくのか。 「普通の烏になるだけ」 浜木綿の言葉が胸に響きます。 これから外伝も、第2章も読みたい。 でも、まずは1巻からの読み直しを始めようかと思います。 どうか雪哉に幸あれ! | ||||
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この巻で前作のモヤッと感を払拭出来ました。 一作目と二作目もそうでしたが、連続で読破しないとスッキリしないという。 世界観は楽しめたので、電子版では出ている外伝を、早く紙での書籍化して欲しいです。 | ||||
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期待を裏切らない良い作品だった。この作家の他の作品もおすすめする。商品もすぐ届き良かった。 | ||||
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一気に読んでしまいました❤️ まだまだ、続いて欲しいですねー | ||||
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玉依姫を読んだ時、同じシリーズの「○○の烏」とは別の話だと思いましたが、「弥栄の烏」を読んで初めて納得。玉依姫は弥栄のための伏線であり詳しい説明になっていたのですね。阿部智里さんの奥が深い手法にはだまされました。 | ||||
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第二部があるということなので、期待を込めて⭐4⭐にしました。 外伝からはいったので、一冊目の謎が溶けたとき、あーなるほどと思ったのですが、その後も表裏一体があったりするのでそんな意味でも外伝はとても面白いです。いずれにしても、多くのなぞが回収されないまま残った状態なので二部どんな内容か待ってます。 最後にとんでもなく重荷を背負い込んでしまった雪哉に優しく厳しく、美しい明留の姉上をお嫁さんにしてあげて、なんといっても理想の嫁にピッタリと思う。 | ||||
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一連の作品の流れで面白かったです。発想がとてもユニークでした。 | ||||
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シリーズ全部と外伝を全部読み直してから挑みました。 玉依姫が表とするならば、今作はその裏で何があったのかというお話。時間の流れの位置付けとしては今作の方が範囲が広く、玉依姫よりも後のエピソードまで読めたのは嬉しかった、それが無ければ読み進める楽しみがないほど、中盤のストーリーは玉依姫と一緒。ますほが、どうして玉依姫に付くことになったのかが分かったり、大火傷を負った山内衆が誰だったのかが分かったりはなるほどなるほど。 ストーリー上の雪哉の扱いにやや消化不良を感じた。雪哉が、ストーリーをすすめるためだけの駒になってしまったような、あれ、こんな人だったっけと。一応、いろいろと伏線は貼ってあったけど。彼にもっと救いがあってもよくない!!?その後がきになるので外伝とかでぜひ読みたい。 神話部分はややわかりにくく、そういうものとして読者は受け入れるしかないけれども、なんとなくしっくりこない。言ってることはわかるけど。 1〜5作目に比べて、畳まなくてはいけないエピソードを詰め込みすぎたのか、散漫な印象は否めない。 でも、読んでて楽しかった。それが全て。 シリーズは続いていって欲しいし、読み続けたいとは思えた。 | ||||
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第1部完結、シリーズ通して楽しめました。(文庫本じゃ無いサイズを購読したのは10年ぶり⁈でしたが満足です) 阿部氏の今後も期待してます! | ||||
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楽しみにしていた やたがらすシリーズ 第1幕の最終巻。 世界観が大きくひっくり返った5巻の烏目線版・謎解き編という印象。 5巻で大きく広がった世界を巻き戻して、一部を拡大して見ているようで、驚きやドキドキ感がないものの、ある意味安心して登場人物の動きを味わいながら読み進めることができました。路近にシビれました。 これからこのシリーズを読む方は、1~4巻は順不同でもOKですが、その後で5→6巻と読むのがおすすめです! | ||||
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阿部智里さんのこのシリーズの単行本は、真っ先に読むために購入し、何度も読み返すように文庫本も購入しています。現在60過ぎの当方、完結してドラマ化まで(ロードオブザリングは、映画化までに何十年もかかった)見ることが出来るのかと心配です。 | ||||
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このシリーズ,病気で入院中にずっと読んでいました。 最終巻がでて,もう一度はじめの巻からから読み直し。 「玉依姫」とかぶる部分が多くて,「手抜きか?」と思いましたが,別の観点から見ているのですね。 八咫烏。 自然を破壊したり,感謝の気持ちを忘れた現代人に対する強烈なメッセージですね。 最後は,おめでたいこともあり,よかったです。 | ||||
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全然面白かったんですけど他の方々は何がご不満なんでしょうか 外伝も全て買ってしまいました | ||||
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