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玉依姫



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【この小説が収録されている参考書籍】
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)

玉依姫の評価: 3.19/5点 レビュー 64件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1~20 1/2ページ
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No.29:
(5pt)

目が離せません

八咫烏シリーズの謎が解き明かされ、時間を忘れて読み進めました。日本の神話、信仰ならではのファンタジー。素晴らしい
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)より
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No.28:
(4pt)

面白いです

次に期待します
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No.27:
(5pt)

舞台が現代日本に変わる事に驚きました。

舞台が突然の現代で、主人公が女子高生と言う事で、驚きました。作者が、ハリーポッターを読んで不思議世界と現代のロンドンを融合させている事が衝撃だったそうで、8歳程で感じたことを後々、このように壮大な形で自分独自に作り上げてる事に驚きました。
作者は基本的に「自分がどう考えるてどう生きるのか」をとても大切にして、一人一人の登場人物が選び取っていく過程を描いていると感じます。「自分は何者か」とは永遠の問いに思えますが、自分で探すにしても、それはやはり他者との関わりの中にしかなく、不思議な能力を持っていてもいなくても、そこには取り返しのつかない出来事も含まれており、全て自分で引き受けて生きていくようです。
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No.26:
(4pt)

もっと続いてほしかった

シリーズの1から4でファンタジーの世界を浮遊して5で現代に舞い戻りましたが、4の前にもう2~3編欲しかったと言う気持ちです。
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No.25:
(5pt)

本編のもと。

神の物語。
烏と猿、天狗、忌まわしい儀式。
少し昔ならあったんではないかと思うような繊細な描写。
おそらく好き嫌いが分かれる作品だと思います。
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No.24:
(4pt)

ラストの会話が…

こちらのシリーズは玉依姫しか読んだことがありません。他のシリーズを知らないからこそ楽しめたかと思います。…ですが、私にはラストの椿と志帆の会話が理解できなかった…(汗)一番気になる部分だったが為に、理解ができなくて面白さが半減してしまいました。全体を通したら星4つです。
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No.23:
(4pt)

おもしろいですが

このシリーズの本は物語に入り込みやすく、一気に読んでしまいます。
しかしお決まりになっている、最後のどんでん返しは一作目では面白く感じたものの、毎回だと新鮮味に欠ける点では残念に感じます。
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No.22:
(5pt)

とても面白かった

賛否両論のようですが八咫烏シリーズは
これを読んだのが最初でした。
古事記での玉依姫は神武天皇の母親という
非常に重要な神様です。
そんな想いで読むと、とても面白かったと
思います。
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No.21:
(4pt)

流れが掴みづらいけど…

私としては成る程こうなっていたのかと納得する所があったけど、神様が出てくるのかーと急な展開にびっくり。しかも少女が神様という雰囲気をガッツリ消しにかかっていて母ちゃん感がすごい笑。
このシリーズの好きな所は私としては勢いのある所。最後まで走り続けてくれるから一気に読める。今回は今までとはまた雰囲気が違っていたけど面白かった。早く続きが出ますように。
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No.20:
(5pt)

単行本、文庫本とも

全冊購入しています。表紙が単行本に比べて想像力を膨らませる感じで大変気に入っております。
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No.19:
(4pt)

面白かった

猿、八咫烏の関係がやっと理解できました。
中々面白かったです。
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No.18:
(5pt)

天狗が出た!

あまり評価が高くなかったから不安でしたが、問題無し。八咫烏ワールド全開です。確かに若宮以外の八咫烏は出番少ないけど、前作までの謎も解けてスッキリしました。次作がラストっぽいけど助走としては良い内容です。
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No.17:
(5pt)

違った展開もおもしろいかと。

前作とは、全く違う状況になっていますが、作者さんがそれを狙ったのかもと予想すると次回作がさらに楽しみになります。
 ただ、私も山神様の雷に撃たれてしまった山内の鳥が誰なのか気になります。
 雪哉達でないといいのに。
  待ち遠しいです。
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No.16:
(4pt)

民俗学的なお話

八咫烏シリーズを読んでいくうちに、筆者は日本の神話や民俗学・伝承に興味があるのだろうな、と思っていましたが、その通りでした。
(欧米風のファンタジーも結局、神話の世界に行き着くので。。。)映画"君の名は、、、"の世界が好きな人は、八咫烏シリーズとは関係なく楽しめるのではないでしょうか。
一方で、今までの八咫烏シリーズとは全く趣が違うので、従来のシリーズのファンの方では、あまり気に入らない人もいるでしょうが、個人的には構想力やストーリーテリング、それから入念なリサーチも行った上での執筆だと思うので評価したいと思います。
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No.15:
(5pt)

いやいや おもしろかったです

驚くほど評価が分かれていますが、私にとってはこれまでのシリーズで一番おもしろかったです。
このシリーズは、「人間・社会ドラマ」「異世界ファンタジー」「ミステリ・謎解き」の3つ要素が絡み合ってとても心地良く、友人に薦める時に「何の切り口で説明したら伝わるのか?」が贅沢な悩みでした。
巻を重ねるごとに、キャラクターへの愛着が深まり、「人間・社会ドラマ」的な魅力が大きくなってきましたが、一方で「これを書くために、こんな複雑な舞台・設定って必要かな?彼らが烏である必要性は何だろう?」とも感じる中、一挙に「異世界ファンタジー」へ引き戻し、物語世界を展開させたのが本巻。
「このまま烏の美少年ドラマが続くのなら、もうそろそろいいかな・・・」と思っていた心が引き戻されました! 次巻も楽しみです。
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No.14:
(5pt)

大好き

シリーズで読み進めてます。
ファンタジー小説好きにはおすすめ。
次回続編はやくでないかな。
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No.13:
(5pt)

雪哉たちは本当に出ていないのか?

山内と八咫烏の長、金烏の一族の始まりについての伝承が明かされるという
私にとっては感動ものの今回の話でした。
奈月彦の記憶が蘇り、過去何が起こったか、そして山神との関係は?山内とは?
なぜ八咫烏は人の形を取るのか?全ての謎が明かされるのがこの巻です。
前作よりも時代がちょっと進み、八咫烏の住む山内が猿の侵入攻撃を
受けたのはもう6年も前の話となりました。
そして1年前には大地震が起き、禁門も開かれてしまった。
八咫烏の長、奈月彦は山神の召喚を受け、猿と共に山神に使える身。
前作からの時間の経過と共に、状況は一変です。
・・・ところで、非常に気になるのは、山神によって殺されてしまった
奈月彦の部下たち、彼らって一体誰だったのか・・・?
奈月彦を庇い重体となり、ますほに看病されていた彼は一体誰なのか?
奈月彦に常にくっついていた腹心の部下たちといえば・・・なのかなあ?
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No.12:
(5pt)

全くもう、ドキドキはらはらが満載

そう来たか?と呟きながら一気に拝読致しました。う~ん、次はまだか!
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No.11:
(4pt)

世界が広がった

人間界と山内の関係性が分かり、この物語の世界観が広がりました。
八咫烏の話から一転して、今回の主人公は女子高校生。
これに物足りなさを感じる方もいらっしゃると思いますが、今後の展開に必要な物語なのだと私は感じました。
次回作は烏と猿の決着であるらしいんですが、ここからどう繋げていくんでしょう?
作者は一部は八咫烏シリーズの始まりにすぎないと仰ってるみたいですね。ここからさらに壮大な物語になるのか!と楽しみにしております。
次作、第一部完結巻も魅了される物語であることを楽しみに待っています!
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No.10:
(4pt)

次巻(17年の夏?)が楽しみです

八咫烏シリーズの全容が分かる巻です。次巻で1部完結ということですので1年後が楽しみです。作品内容は星5つですが中古本商品としては、送料込で新品と大差ない価格設定となり満足感の点で星1つ減・・・200円程度の差なら次回からは新品を買おうと思います。
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