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氷点
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【この小説が収録されている参考書籍】
氷点の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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推理小説はよく読みますが、刊行されて随分経った小説だからか言い回しや表現が少し古い感じがします。くどくどとしつこさも感じました。 設定は面白いので、そこが少し残念。 私の好みでは無かっただけなのかもしれません。 | ||||
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本当に良い物語でした。 このあとに続があるそうですが、ここでやめておいたほうが いいです。読んでいませんが、だらだら憎しみ合いに尾ひれ目ヒレつけて 長くしてあるだけかと判断しました。 続って意味がわからないです。 | ||||
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映画化やドラマ化されいて、有名な本で、私も初めて読みました。 おもしろいことはおもしろいですが、人々の考え方が昭和的でうじうじした感じが、現代の若い人に理解できるかちょっと疑問です。 | ||||
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登場人物が類型的で、そのくせ現実味がない点が、怪物的な長寿ドラマだった「渡鬼」と良く似ています。教会の人に勧められて読んだのですが、正直なところ、よくわかりませんでした。ただ、「渡鬼」と同じように、絵空事としての面白さはありますが。 | ||||
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確かに優れた作品ですが、善人、悪人を極端に書き分けている感想を持ってしまうので、頷けない部分を少なからず感じます。宗教色が鼻につき、なじめないのです。果たして、ここに出てくるようなヒロインのような方が現実に存在するとは思えません。読ませる作品ですが、理想論が鼻につき、現実離れ観の否めない佳作です。 | ||||
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なんか下巻に入ってからの昼メロ的ドラマ展開にウンザリしました 私がクリスチャンでないからなのか?ラストもいまいちよく理解できなかったです | ||||
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啓造が夏枝への復習のためにルリ子を殺した左石の娘、陽子を養女として引き取った、そして夏枝が陽子が7つの時に事実を知って陽子に冷たくなる。その後、兄の徹は陽子の出生の秘密を知って恋心を抱くようになる。これだけの話に700ページは長過ぎ。この話の舞台が終戦直後から昭和40年辺りまでだから啓造と高木医師や病院の医師達との会話には一々ドイツ語らしい(ドイツ語のつもり)単語が入ってくる。今こんな会話をする医師はいないから時代の違いを感じたな。今ではドイツ語の代わりに英語が入るけどこれは面白い。日本語で言うと分かりにくくなるから仕方ないが日本の医師の本質は変わっていない。 | ||||
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