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もう、聞こえない
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もう、聞こえないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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クライムサスペンスのイメージが強く好きな作家の一人なので当たり前の様に手に取り読みました。 ジルや姫川シリーズとは違った。 若干ファンタジー? 読みながら伊坂幸太郎が書きそうな設定だなとか勝手に思ってしまい、途中から誉田哲也著だと言うことを忘れてました。 これ、またシリーズ化されそうだな。今度は刑事物ではなく、心霊記者シリーズとか、、、。 | ||||
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はじめの方に菊田梓が出て来たので、お!姫川玲子シリーズ?って思って読み出しました。(中身を知らずに図書館で適当に借りて読んでるのでこういうことになる) 全然違いました…。 が、またこれも枝分かれのシリーズの物になってほしい、魅力的な登場人物の出てくるお話でした。 (ゆったんがはじめ犯人と疑われてる雪実さんかと思って読んでました…。これまた間違ってました) | ||||
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警察物であり、武士道シリーズのような女性同士の友情物でかつ、ほっこり系オカルトです。武士道シリーズが好きな人には良いと思う。めっちゃ面白いです。映像化向き、連ドラで観てみたい。 | ||||
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未解決事件、その15年後に行方不明が発生。 サスペンス、警察小説だと思っていたら、そこには突飛な展開が待っていた。 ユーモアに包まれながら異色の世界へ。 大切なことを伝えたい”想いと言葉の近さ”。 語りかけるそれは言霊。 その必死の囁きは、心がこもっていて、心が温まっていて。 | ||||
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テンポよく話しが展開されます。 組み立ても良くドキドキしながら読みました。 結構面白かったけど… | ||||
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超常現象と何とも言えない暖かさのミックス。久しぶりに面白い小説に出会えた。 | ||||
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幽霊と共に問題を解決していくのが許せる人なら楽しく読めると思います。 | ||||
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展開が面白かった | ||||
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設定に意外性がありおもしろかった。姫川玲子シリーズのような疾走感は感じられなかった | ||||
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何だかんだで幽霊と事件解決的な話し ストーリーの作り方や文章が読み易いなどで、引き込まれる でも、悪人の動機がイマイチ 最初の被害者の行動もしっくりこない この時代に、その動機はどうかなと それよりも、姫川シリーズの菊田の嫁が登場して幽霊認めちゃってる と言うことは、今後姫川ワールドに幽霊参戦ってことなのかしら? 新宿の必殺仕事人、悪の政府までは受け入れたが、次は幽霊か・・・ | ||||
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「もう、聞こえない」という題名から、きっとあの段階で聞こえなくなるんだろうと思ってたら、 まだ聞こえとるやないかい!? 「もう、聞こえない」という題名から、きっとシリアスなミステリーかと思って読んでたら、 ファンタジーになっとるやないかい!? (本の装丁もそんな雰囲気だし…) ということで、いろいろ想定を覆す作品ですが、面白く読むことができました。 ただ、似たようなシチュエーションで二人の女性が描かれているため、 読んでいる途中でちょっと混乱してしまいました。 作者としてはそこが狙いなのかもしれませんが。 | ||||
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展開も良いし最後も嬉しい終わりかたでした | ||||
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譽田哲也さんの大ファンで、期待を裏切らない内容でした。 姫川玲子シリーズを待っています。またぜひお願いします | ||||
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重い題材なのに軽いノリの幽霊が大活躍、雪美ちゃんと幽霊の名コンビが見どころです。 | ||||
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タイトルのように品質が良かったことです。 | ||||
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導入からのシリアルな感じのミステリー感が裏切られるのは、作者の意図かもしれないけど読み進めると雰囲気が変わってくる。 面白い内容だけど、ミステリーでもホラーでもなく先入観あって読み進めるとあれ?と感じる部分もあり。 主人公が殺されている割にはあっさりしているので、どんでん返しがあるのかという期待はあったけど。 なんとなく次につながる感じも残り、今後に期待。 | ||||
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前半は、ちょっと変わった被疑者だけど 正統派の捜査・推理ドラマが展開します。 ところが後半、別の要素が一気に投入され、 その助けもあって解決に向かいます。 それは邪道でしょう、という批判もあり得ますが、 個人的には、楽しめました。 ただ、新しい要素を導入するんだから、 もっともっと感情を揺さぶって欲しかった、 ということで、星4つです。 | ||||
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雰囲気的に”ケモノの城”あるいは”背中の蜘蛛”風のシリアスで最後まで救いの無いミステリーを想像して読みました。 が、結果的には、SF風の結末ほっこり系ミステリーでした。 あえて言うなら、”妖の華”の系列でしょうか。 人物設定については途中でわかっちゃいますし、声の主についてもその辺りで想像つきます。 まあそれでもラストまで面白く読めました。 (終章の最後はちょっとやり過ぎかも、とも思いましたが、続編への前フリでしょうね) | ||||
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警察物は警察物だのだが、誉田作品としては珍しい分野だなあと思った。 へえ~こんなの書くんだあという感じ。 途中までは読者のミスリードを誘ったし。 氏の過去作を読んでいる人なら、「この人が・・・」とニンマリする箇所もいれてくるところはさすが。 (姫川シリーズ) ひょっとしたら言霊探偵シリーズとして、雑誌記者と刑事が言霊の力を借りて事件解決という作品が 今後出てくるのかな? 秋の夜長を過ごすには面白い作品だと思います。 | ||||
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誉田さんの新刊です。読んでみて頂ければ分かりますが、引き込まれて徹夜して読んでしまいました。 ぜひ、読んでみて下さい! | ||||
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