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ヒポクラテスの試練



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヒポクラテスの試練
ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)

ヒポクラテスの試練の評価: 3.90/5点 レビュー 31件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(5pt)

令和2年の初夏を描いたものなのか?

流行性のある病気、人種問題、公務員のあり方、縦割り行政など、令和2年の初夏の今直面する課題。どうしてこのストーリーが3年以上も前に創られたのか驚きです。文句なしの五つ星。
ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)より
4396347804
No.1:
(5pt)

一気読みしました。

このシリーズも第3弾となりました。今回のテーマは感染症。表向きの死因の裏側に真の原因が隠れていた!ここから物語は始まります。お馴染みの登場人物たちが事の真相を探るべく様々な困難を乗り越えて東奔西走いたします。謎の感染症の正体とは?感染源は一体どこにあるのか?感染を疑われた関係者は何故固く口を閉ざすのか?事件の舞台は海外にまで広がります。真相を探り当てたその先にあるものとは?文体は無駄がなく非常に読みやすいです。さらに現実の政治、社会問題を巧みに取り入れた作品構成にも感心させられました。是非、ご一読ください。
ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)より
4396347804

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