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縄紋
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縄紋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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縄文時代を考察する歴史ミステリーか、殺人犯は誰なのかというミステリーどちらかで良かったのでは?と読後に思いました。個人的には前者に完全に舵を切って物語を進めて欲しかったです。終盤までワクワクして読んでいたので最後に肩透かしを喰らった感じでしす。 それと余談ですが、作中、興梠大介が校閲する際にwiki をつかっているのですが、以前とある作家さんが参考文献としてwikiは使用できないとpodcast でおっしゃっていました。興梠大介は作家ではないですが、参考文献として使用できない物を校閲する際の判断材料として使用しても良いのかな?と疑問に思いました。 | ||||
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真梨幸子さんの本は全て読んでいます。 今作は、歴史ミステリーと真梨さんが得意のイヤミスを合わせた挑戦作だと思います。 正直に言えば、真梨幸子ファンにとっては、縄文時代に絡む歴史要素を追いかけるのが辛く、イヤミス部分が物足りない、 歴史ミステリーファンにとっては現代の連続殺人事件部分は余計に感じる、 と、どっちつかずになってしまったかと。 私は、5人のジュンコや、鸚鵡郎の惨劇のような話の方が好みです。 でも長年のファンとしては、著者の新たな取り組みを応援したいです。 | ||||
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男二人の掛け合いが面白かった。 続編は難しいだろう。 | ||||
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どっちかっていうと、縄紋の方の生活文化風俗を楽しんでしまったんで、現代の方よりもっと縄紋詳しく描写してよ。って感じ 現代の方のオチがなんとなくぱっとしない気がしないでもないけれど、ほどほどに楽しみました | ||||
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