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縄紋
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縄紋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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歴史の事は難しかったので調べながら読みました。その難しさに何度も序盤で挫折したが何とか読破できた。1/3頑張れば縄紋黙示録の信者になれます。根拠の裏付けには労力がいったのではないかと。エンターテイメントの中に学びが沢山あり、毎回フィクションをリアルだと洗脳させてくれるので楽しくて仕方がない。真梨幸子さんの小説を読める時代に生きて良かった。 | ||||
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この作品は、他の方々のレビューを見ても、かなり評価が分かれているようで、さもありなんと思います。 縄文時代や、神社の歴史や、人類全般の歴史や、宇宙での現象などについて、メインの2人の人物が対話する形で、長々と蘊蓄が披露されます。これでいやになってしまう方もおられると思いますが、私はこのようなことには興味がありますので、とても面白くは読みました。作者が多くの文献を読み込んで、よく勉強なさっていることにも感心しました。ただし、これらの蘊蓄が学問的にどこまで妥当なのかについては、専門外の私には判断できませんし、1つ1つ確認している時間もありません。 また、私は校正を仕事の1つにしていますので、校正者の悩みを描いた箇所にも共感できました。もっとも、これは小説の中での話とは言え、ここまでのめり込むのは校正者としては行き過ぎですが... しかしながら、いわゆる事件の方は、不自然な作為などが目につき、あまり面白いとは思いませんでした。かと言って、事件をすべてなくしてしまうと、小説にはなりにくいですから、難しいところですが... 結論的には、上記のようなテーマにご関心をお持ちの方には、まあおすすめしてもいいですが、質の高いミステリーを期待する方には、あまりおすすめはできません。 | ||||
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縄文黙示録興味深い。はちゃめちゃトンデモ展開だけど楽しく読んだ。これからもどんどん予定調和を破壊して好きに書いてもらって良いと思う。 | ||||
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表紙絵とタイトルからすっかり古代史ものだと思ってわくわくして読み始めました。殺人事件なくても物語として成立したような気がします。その場合かなりの名作ではないでしょうか。 | ||||
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小説家で真梨幸子さんが1番だと思っている。なんだけどこの作品は全く進まない。歴史が苦手だからか自分には難しいのか読み出しては止まる事の連続。まだ真ん中辺り。少し飛ばした箇所もあり無念。これでは真梨幸子さんのファンだと言えないのではないか。最後まで読んでいないから真梨幸子さんの作品と言う事で星5個。少しずつ読み進めよう。 | ||||
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イヤミスに定評のある筆者が、これまでとはガラリと作風を変えて書きあげたと感じたミステリー。 「縄紋黙示録」という小説の内容が、フリーの校正者・興梠らの身辺で起こる事件や事象に微妙にシンクロし、ホラー的な不気味さもあって、先の読めない展開です。 全体としてファンタジー的な要素はありますが、ミステリーとしては伏線もあり、捻りもあったと思います。ただ、縄紋時代の考察や考古学の知識はやや読み疲れ、力作の「縄紋黙示録」を現在の事件ともっと絡めて欲しかったと思いました。 | ||||
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ダン・ブラウンが好きです こちらも読み始めから ワクワクさせてくれてます 興梠さん……郷里では珍しく無かった姓でした。 校閲者である主人公が手にした原稿から始まる古代ミステリーは 最近起きた怪奇殺人事件と繋がっていく話です。まだ半分程度しか読んでませんが 続きが気になり 自宅待機が終わりそうなので 焦ってます! | ||||
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