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合唱 岬洋介の帰還
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合唱 岬洋介の帰還の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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面白いんだけど、七里さんの作品としては星三つというところではないでしょうか。 起承転結の起の部分で読者に提供する真犯人を示唆する情報が少ない。 「大どんでん返し」はある程度のヒントがあってこそ成立するもので、「あっ、そういうことか!!」と納得するものでしょう。 なんのヒントもなく唐突に「実はこうでした!」と言われても・・・ねぇ。 また、オールキャスト登場と言うのもなんか散漫なような気もしますね。 とはいえ、娯楽作品としては十分楽しめる作品だと思われます。 七里さんファンでもね。 | ||||
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タイトルで、敬遠していたが、もっと早く読めばよかったと思う。 御子柴シリーズでもいいくらい。 「怨念の遁走曲(フーガ)」っぽい。 光崎さんも、古手川も、渡瀬も、犬養もみんな登場する、まさにオールスター戦。 読みながら、期待通りの登場人物と展開で、これは オススメ。 ちょっと苦手な岬洋介シリーズだったけど、ショパンも読んでみようかと思ってる。 | ||||
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面白く読みましたが、ミステリーとしては、容疑者以外に犯人の可能性がある人物は一人しかおらず、肝心のトリックは中山先生それ前に使いましたよね、というものでした。 同窓会顔見世興行と思えば楽しい読書です。 | ||||
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御子柴好きなので、ちょろっと出て棄権しちゃうのが多少物足りなかったが、岬のお話だもんねー 軽めにさくさくと楽しみました | ||||
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