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そして、ユリコは一人になった
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そして、ユリコは一人になったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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他の方も触れていましたが,密室トリックが残念です。「金田一少年」のよう。始めの飛び降り?転落?シーンで,この書き出しは流行なのかと思いました。あとは,伝説とか文化祭とか,化学教師とか「小夜子」みたいで楽しく読めました。今時の要素も扱っています。繰り返しですが,密室トリックさえ何とかしてくれたら,☆を増やせたのですが… | ||||
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学内に伝わるユリコ様という女帝のような存在になるための椅子取りゲームに参加させられた百合子と、彼女を支える美月の話です。ミステリーを普段から読む人には、大体の展開が読め、そしてその通りの展開になります。 舞台が兵庫県なのに主人公をはじめとする登場人物は皆標準語を喋り、漢字違いの「ゆりこ」がたくさん出てきます。「ユリコ様」も一ページに3回は出てくるので、ゲシュタルト崩壊します。 読み終わった後はスッキリもせず金返せともなりませんが、本書が作者のデビュー作であれば、次はもっといい話が出来るのではないかと期待します。 | ||||
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最初はホラーなのかなと思いながら読んでいましたが、主人公のユリコの親友が、そんなはずはない、と、みごとな推理力を発揮し、事件は解決に・・・と思いきや、冒頭のシーンが蘇ります。あれは、こういうことだったんだ・・・ | ||||
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