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(短編集)

或る「小倉日記」伝



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或る「小倉日記」伝の評価: 4.48/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

息苦しくも、古くもなったなあ!

無論書かれた時期、ということはあるので、物語の設定や背景が古臭い、これは仕方ないにしても、登場する人物までもが、二つ三つを除けば、そうしたものを纏っていて、今に通じる普遍、といったものがない。生き方にしろ、価値観にしろ、変に拘りや卑屈、偏屈なところがあって、貧しさゆえ、或いは一途、といえばそれまでであるが、やたら生れや学歴などに囚われる余り、望みに達し得なかったり、逆境から抜け出せない、極言すれば抜け出そうとさえしない、そんな人物が右往左往する物語に、なり下がっている。もはや息苦しさや古さしか感じられない、そんな侘しさだけが残った。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
4041227011
No.2:
(1pt)

リンクの貼り間違いはひどい!

作品自体には何の文句もない。すばらしい作品。しかし、このページからKindleのリンクに入り、何の疑いもなくクリックして購入した私は、すぐに失敗したことに気づいた。新潮文庫ではなく、角川文庫へリンクが貼られていたからだ。私は、「弱味」を読みたかったのに、角川文庫の方には収録されていなかった。Amazonにはときどきこういうことがあるので、都度確認したほうがいい。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
4041227011
No.1:
(1pt)

全くの粗悪品

日焼けが甚だしくこげ茶になっており、さらに表紙はめくれ商品価値はゼロ以下。
こんな商品が売られているとはびっくりしています。
傑作短編集〈第1〉或る「小倉日記」伝 (1965年) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:傑作短編集〈第1〉或る「小倉日記」伝 (1965年) (新潮文庫)より
B000JB2I32

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