(短編集)

ふがいない僕は空を見た

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評判

ふがいない僕は空を見たの評価:

3.91/5点 レビュー 183件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全366件 181〜200 10/19ページ
No.186
(4pt)

ふがいないなんてことはないさ

ふがいないボクと照らし合わせてみる。
どんなことがあったにせよ、そこには生きていることのカケラがあり、前を向いてさえいれば、道は細くとも繋がっている。
それぞれの事情、それぞれの立場を受け入れていくことが、生きて行くことなんだと思う。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.185
(4pt)

ふがいないなんてことはないさ

ふがいないボクと照らし合わせてみる。
どんなことがあったにせよ、そこには生きていることのカケラがあり、前を向いてさえいれば、道は細くとも繋がっている。
それぞれの事情、それぞれの立場を受け入れていくことが、生きて行くことなんだと思う。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.184
(4pt)

最終章は良い

一つの事件を,異なる複数の立場から書いた作品です.第一章が男,第二章が女,第三章が男に思いを寄せる女の子…と言った具合です.
第一章(表題作)は性描写がしつこくて読むのをやめようかと思いました.第二章はテーマが重く,やはり辛くて途中で読むのをやめようかと思いました.
作者の意図は分かりませんが,「家族という人のつながり」をテーマとして読む事が可能で,そう読んでいくと最終章は非常に読み応えがあります.最終章だけでも良かったのではないかと思います.
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.183
(4pt)

最終章は良い

一つの事件を,異なる複数の立場から書いた作品です.第一章が男,第二章が女,第三章が男に思いを寄せる女の子…と言った具合です.
第一章(表題作)は性描写がしつこくて読むのをやめようかと思いました.第二章はテーマが重く,やはり辛くて途中で読むのをやめようかと思いました.
作者の意図は分かりませんが,「家族という人のつながり」をテーマとして読む事が可能で,そう読んでいくと最終章は非常に読み応えがあります.最終章だけでも良かったのではないかと思います.
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.182
(4pt)

書き出しにビックリ!

でも、読後感はしんみりしてしまいます。
いかにも、今風な作品だと思います。
最後、主人公が誰なのか曖昧な感もしますが・・・
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.181
(4pt)

書き出しにビックリ!

でも、読後感はしんみりしてしまいます。
いかにも、今風な作品だと思います。
最後、主人公が誰なのか曖昧な感もしますが・・・
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.180
(3pt)

気になってた本

ベストセラーは読まない主義です。映画化も終わって文庫化されて、他の文庫本に挟まっていた古いチラシを見て、ふと読みたくなりkindle版を買いました。
こんなアプローチもあるのかと、そして、後半に向かって肯定的に確信的にモノローグが変化して行く。テーマの掘り下げも良くて、身近な日本の社会の今を垣間見たような気がします。
冒頭のセンセーショナルな「つかみ」よりも終盤の流れが自然で、いい読後感が残りました。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.179
(3pt)

気になってた本

ベストセラーは読まない主義です。映画化も終わって文庫化されて、他の文庫本に挟まっていた古いチラシを見て、ふと読みたくなりkindle版を買いました。
こんなアプローチもあるのかと、そして、後半に向かって肯定的に確信的にモノローグが変化して行く。テーマの掘り下げも良くて、身近な日本の社会の今を垣間見たような気がします。
冒頭のセンセーショナルな「つかみ」よりも終盤の流れが自然で、いい読後感が残りました。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.178
(5pt)

僕は好きです

他者の評に"どぎつい"と書かれているのを見ますが、僕に歯何が"どぎつい"のかさっぱり解りません。(これを"どぎつい"と思う人ってどんな生活してるのかしら?)
全体を通して感じるのは、爽やかなやるせなさと希望です。
この一作でファンになってしまいました。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.177
(5pt)

僕は好きです

他者の評に"どぎつい"と書かれているのを見ますが、僕に歯何が"どぎつい"のかさっぱり解りません。(これを"どぎつい"と思う人ってどんな生活してるのかしら?)
全体を通して感じるのは、爽やかなやるせなさと希望です。
この一作でファンになってしまいました。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.176
(5pt)

ワタシの一行

新潮文庫の100冊で扱かわれている「ワタシの一行」を
単行本で、しかも僭越ならば選ばせてもらうと、

P.184(セイタカアワダチソウの空)
「おれは、本当にとんでもないやつだから、それ以外のところでは、とんでもなくいいやつにならないとだめなんだ」
という一行が自分の抱えていたもやもやをすっと解決してくれました。

学校では、別にいい子でいたい訳ではないけれど、
なんとなく言われたことを守ったり、全力で頑張ってみたり、肩を張って過ごしていました。

友達から、「真面目だよね」とか「いい子だよね」と言われても、そういう訳じゃないんだけどなと思っていました。
たぶん、自分は不器用なだけで、いい感じに手を抜くとか、楽をすることが苦手なだけです。

この一行に出会って、自分が生きてきた人生はそういうことだったんだなと思えるようになりました。

本筋である「斉藤くん」を中心とした話ではなく、
友達の「福田」が主となった話である「セイタカアワダチソウの空」は、
全体としても個の作品としても読者をぐっと惹きつける話です。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.175
(5pt)

ワタシの一行

新潮文庫の100冊で扱かわれている「ワタシの一行」を
単行本で、しかも僭越ならば選ばせてもらうと、

P.184(セイタカアワダチソウの空)
「おれは、本当にとんでもないやつだから、それ以外のところでは、とんでもなくいいやつにならないとだめなんだ」
という一行が自分の抱えていたもやもやをすっと解決してくれました。

学校では、別にいい子でいたい訳ではないけれど、
なんとなく言われたことを守ったり、全力で頑張ってみたり、肩を張って過ごしていました。

友達から、「真面目だよね」とか「いい子だよね」と言われても、そういう訳じゃないんだけどなと思っていました。
たぶん、自分は不器用なだけで、いい感じに手を抜くとか、楽をすることが苦手なだけです。

この一行に出会って、自分が生きてきた人生はそういうことだったんだなと思えるようになりました。

本筋である「斉藤くん」を中心とした話ではなく、
友達の「福田」が主となった話である「セイタカアワダチソウの空」は、
全体としても個の作品としても読者をぐっと惹きつける話です。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.174
(4pt)

山本周五郎賞受賞作

文句のつけようがないほど端正な文章と見事な筆力。随所にキラリと光る美しく豊かな表現には何度も驚嘆しましたが、あまりの出来すぎ感に何故か否定的な思いを燻らせながら読み進めました。そしてたどり着いたラスト二十数頁、わだかまりはすぅーっと消え去り、無性に空を見上げて泣きたい気分になりました。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.173
(4pt)

山本周五郎賞受賞作

文句のつけようがないほど端正な文章と見事な筆力。随所にキラリと光る美しく豊かな表現には何度も驚嘆しましたが、あまりの出来すぎ感に何故か否定的な思いを燻らせながら読み進めました。そしてたどり着いたラスト二十数頁、わだかまりはすぅーっと消え去り、無性に空を見上げて泣きたい気分になりました。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.172
(1pt)

ただただ気持ち悪い

性描写かきつくて読後は気持ち悪さだけが残った。なぜこの本がこのような評価を受けてるのかさっぱりわからない。子供には決して読ませたくない本である。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.171
(1pt)

ただただ気持ち悪い

性描写かきつくて読後は気持ち悪さだけが残った。なぜこの本がこのような評価を受けてるのかさっぱりわからない。子供には決して読ませたくない本である。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.170
(5pt)

誰もが生きている

他の方のレビューみたいな文学的素養を垣間見るようなレビューはかけないのですが、この本を読み終わったあと、急に視界が開けたような気がしました、どうしようもない穴だらけの人生だけど、精一杯生きる、たったそれだけのこと、でもそれが難しい、だからこそ苦しい、でもそれは自分だけじゃない、頑張ろう、この本を読んでそう思いました
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.169
(5pt)

誰もが生きている

他の方のレビューみたいな文学的素養を垣間見るようなレビューはかけないのですが、この本を読み終わったあと、急に視界が開けたような気がしました、どうしようもない穴だらけの人生だけど、精一杯生きる、たったそれだけのこと、でもそれが難しい、だからこそ苦しい、でもそれは自分だけじゃない、頑張ろう、この本を読んでそう思いました
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.168
(4pt)

作家に成長の余地はあるけれど、これはこれで気に入った

性描写は大したこと無いです。
多かれ少なかれみんなこんなもんでしょ。

それより、なんかある種の女性作家特有の対象に対する甘さ、というか夢見がちな部分が所々にはみ出そうとしていて、
それをかなりの努力で押しとどめている、という気がします。
それを消すために、背景の設定を暗く救われなくしたのかな、という気もしました。
助産師という設定が出て来たところでステレオタイプの「生命讃歌」みたいになりそうで、
白けた気分になりそうだったんだけど、そこをなんとか頑張って回避しているという感じ。
勉強を教えてくれる人のところもね。「よく頑張ったな」と作者に言ってあげたくはなるが、
ちょっとその乙女チックな幻想は消した方が楽だろうな、と思いました。

作者は本当はものすごく乙女チックな世界を夢見ているんだと想像されます。
でも、見聞きしたり、知りたくなくても知ってしまう現実はそれを許していなくて
必死にその現実に合わせようとしている感じがします。
この小説ではなんとか踏ん張りきったかな、と思うし
そのおかげでなんとかバランスを保っているけど、
たぶん、他の作品では失敗もしているだろうな、と容易に想像されます。

登場人物たちも作者の持つ感傷を、体現しています。
ただ、それって実はものすごく現実的というか
センチメンタリズムを諦められなくて、人生の苦みにめったうちにされるってのは
よくあることなので、逆にリアルになっちゃってて
そこがこの小説のできを良いものにしているように思えました。
気に入りました。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.167
(4pt)

作家に成長の余地はあるけれど、これはこれで気に入った

性描写は大したこと無いです。
多かれ少なかれみんなこんなもんでしょ。

それより、なんかある種の女性作家特有の対象に対する甘さ、というか夢見がちな部分が所々にはみ出そうとしていて、
それをかなりの努力で押しとどめている、という気がします。
それを消すために、背景の設定を暗く救われなくしたのかな、という気もしました。
助産師という設定が出て来たところでステレオタイプの「生命讃歌」みたいになりそうで、
白けた気分になりそうだったんだけど、そこをなんとか頑張って回避しているという感じ。
勉強を教えてくれる人のところもね。「よく頑張ったな」と作者に言ってあげたくはなるが、
ちょっとその乙女チックな幻想は消した方が楽だろうな、と思いました。

作者は本当はものすごく乙女チックな世界を夢見ているんだと想像されます。
でも、見聞きしたり、知りたくなくても知ってしまう現実はそれを許していなくて
必死にその現実に合わせようとしている感じがします。
この小説ではなんとか踏ん張りきったかな、と思うし
そのおかげでなんとかバランスを保っているけど、
たぶん、他の作品では失敗もしているだろうな、と容易に想像されます。

登場人物たちも作者の持つ感傷を、体現しています。
ただ、それって実はものすごく現実的というか
センチメンタリズムを諦められなくて、人生の苦みにめったうちにされるってのは
よくあることなので、逆にリアルになっちゃってて
そこがこの小説のできを良いものにしているように思えました。
気に入りました。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416