(短編集)

ふがいない僕は空を見た

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評判

ふがいない僕は空を見たの評価:

3.91/5点 レビュー 183件。 A ランク

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平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全366件 81〜100 5/19ページ
No.286
(4pt)

印象的なフレーズがあなたの琴線に触れる?

人間が生きていく過程で避けて通るのは難しい性の問題。高校生のタクミ君は、自身でもいけない事だと頭では理解していても、圧倒的なその力には逆らう事が出来なかった。問題は時間の経過とともに悲劇を伴い彼に遅いかかる、それぞれの章の主人公たちにも深刻な問題があり、うまく解決できる訳ではない。
解決出来ない事を抱えながら生きていてもいいんじゃない?良くなるかもよ?という事を印象的なうまいまとめ方でわかりやすく伝えてくれます!良書だと私はおもいました!
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.285
(4pt)

印象的なフレーズがあなたの琴線に触れる?

人間が生きていく過程で避けて通るのは難しい性の問題。高校生のタクミ君は、自身でもいけない事だと頭では理解していても、圧倒的なその力には逆らう事が出来なかった。問題は時間の経過とともに悲劇を伴い彼に遅いかかる、それぞれの章の主人公たちにも深刻な問題があり、うまく解決できる訳ではない。
解決出来ない事を抱えながら生きていてもいいんじゃない?良くなるかもよ?という事を印象的なうまいまとめ方でわかりやすく伝えてくれます!良書だと私はおもいました!
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.284
(5pt)

まあ、読んでみてください

私はどハマりした読者です。
重ならない風景は1枚も無かった。
ただただアカルイミライを想像していては
取り残されてしまう。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.283
(5pt)

まあ、読んでみてください

私はどハマりした読者です。
重ならない風景は1枚も無かった。
ただただアカルイミライを想像していては
取り残されてしまう。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.282
(5pt)

窪美澄さんの筆致に感動すら覚えた

タイトルにあざとさが感じらて今まで読まずにいた。
しかし読み始めると、ストーリーそのものと文章の巧さに
圧倒されながら、夜中まで一気読みしてしまった。
一つの物語を登場人物ひとりひとりの視点から語られる
連作短編なのだが、言葉遣いでキャラクターを浮き彫りに
している。
ミクマリも私はいやらしさは感じなかったが、人によっては
引いてしまうかもしれない。それはもったいない事である。
「セイタカアワダチソウの空」と「花粉・受粉」はそれまでの
言ってみれば軽いノリの話から一気に人生における悩みや
苦しみを正面から見つめる作者の真摯で温もりのある眼差しを
感じられる話にもっていく。お陰で心地よい眠りについた。
ただ、物語全体からすると焦点が曖昧なきらいがある。
それでも私はこの本を読み返すだろう。小さな輝きを放つ星が
あちこちに散りばめられているからだ。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.281
(5pt)

窪美澄さんの筆致に感動すら覚えた

タイトルにあざとさが感じらて今まで読まずにいた。
しかし読み始めると、ストーリーそのものと文章の巧さに
圧倒されながら、夜中まで一気読みしてしまった。
一つの物語を登場人物ひとりひとりの視点から語られる
連作短編なのだが、言葉遣いでキャラクターを浮き彫りに
している。
ミクマリも私はいやらしさは感じなかったが、人によっては
引いてしまうかもしれない。それはもったいない事である。
「セイタカアワダチソウの空」と「花粉・受粉」はそれまでの
言ってみれば軽いノリの話から一気に人生における悩みや
苦しみを正面から見つめる作者の真摯で温もりのある眼差しを
感じられる話にもっていく。お陰で心地よい眠りについた。
ただ、物語全体からすると焦点が曖昧なきらいがある。
それでも私はこの本を読み返すだろう。小さな輝きを放つ星が
あちこちに散りばめられているからだ。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.280
(4pt)

R-18といいながら性と生をまじめに書き込んであります

女性の視点での小説かと思ったのですが、思春期の男女の若者の揺れ動く感情、そして彼らをとりまく大人たちの情けない現実を優しい視線で描いています。
神の目で書くのではなく、登場人物の視点が次々と変わり舞踊のように物語を織りなし、最後には一人の初老の女性の決意のようなもので締めくくられます。
タイトルだけが、内容に合わない気がします。
僕だけがふがいないわけではないからです。
それだけ星を一つ減点しました。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.279
(4pt)

R-18といいながら性と生をまじめに書き込んであります

女性の視点での小説かと思ったのですが、思春期の男女の若者の揺れ動く感情、そして彼らをとりまく大人たちの情けない現実を優しい視線で描いています。
神の目で書くのではなく、登場人物の視点が次々と変わり舞踊のように物語を織りなし、最後には一人の初老の女性の決意のようなもので締めくくられます。
タイトルだけが、内容に合わない気がします。
僕だけがふがいないわけではないからです。
それだけ星を一つ減点しました。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.278
(5pt)

細かい描写に一目惚れ。。

官能小説のような書き出しから繰り出される、脳内に流れる鮮明な情景に、一章を読んだだけで打ちのめされてしまいました。

是非。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.277
(5pt)

細かい描写に一目惚れ。。

官能小説のような書き出しから繰り出される、脳内に流れる鮮明な情景に、一章を読んだだけで打ちのめされてしまいました。

是非。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.276
(5pt)

この本を読破するという修行

決して綺麗とは思えない内容。だが、読み手のフィルターを通して綺麗なものを抽出することにより、この本の本質に迫ることができると考える。
性、犯罪、暴力、その裏側にあるものを探さなければ、この本は、特に前半の章はただの気持ち悪い小説、という感想になってしまうだろう。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.275
(5pt)

この本を読破するという修行

決して綺麗とは思えない内容。だが、読み手のフィルターを通して綺麗なものを抽出することにより、この本の本質に迫ることができると考える。
性、犯罪、暴力、その裏側にあるものを探さなければ、この本は、特に前半の章はただの気持ち悪い小説、という感想になってしまうだろう。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.274
(2pt)

読後感は良くありません。

ただただ陰鬱とした小説です、読みやすいし、つまらなくはないのですが、どの章もきっぱりとした終わりが来ないので読んだ後はモヤモヤしてしまいます。

現代の諸問題がたくさん用いられています、おそらく作者様がこういったことに関心を持たれているのだろうと思うのですが、出てくる問題のどれもが未解決のまま中途半端な終わり方をします。結末をあやふやにすることによって、読者に「人生の途中でどんな厄介な荷物を背負ってしまっても、それを途中で投げ出すことはできない。上手く問題と折り合いをつけていかなければならないのだ」というメッセージを送っているのかもしれません。しかし、私はまた、作者様も題材に対して、はっきりとした答えが出せていない、空を見上げることしかできないが故に、こうしたあやふやな終わり方をさせているように思えてなりません。

読んでいて楽しい気分になるものではなかったし、テーマも言ってしまえばありきたりで、私的には今更題材にされていることの深刻さを感じることもありませんでした。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.273
(2pt)

読後感は良くありません。

ただただ陰鬱とした小説です、読みやすいし、つまらなくはないのですが、どの章もきっぱりとした終わりが来ないので読んだ後はモヤモヤしてしまいます。

現代の諸問題がたくさん用いられています、おそらく作者様がこういったことに関心を持たれているのだろうと思うのですが、出てくる問題のどれもが未解決のまま中途半端な終わり方をします。結末をあやふやにすることによって、読者に「人生の途中でどんな厄介な荷物を背負ってしまっても、それを途中で投げ出すことはできない。上手く問題と折り合いをつけていかなければならないのだ」というメッセージを送っているのかもしれません。しかし、私はまた、作者様も題材に対して、はっきりとした答えが出せていない、空を見上げることしかできないが故に、こうしたあやふやな終わり方をさせているように思えてなりません。

読んでいて楽しい気分になるものではなかったし、テーマも言ってしまえばありきたりで、私的には今更題材にされていることの深刻さを感じることもありませんでした。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.272
(5pt)

ハングリーな奴がいた。

この作品は主な登場人物がそれぞれ独白することで物語を形作っている。高1の斉藤君や彼とただれた関係にある人妻あんずの章では、僕はうんざりして、やっぱり最近の小説は合わない!読むの止めようと思っていた。だけど、セイタカこと福田の章で、訳ありの田岡さんの影響力で彼のハングリーさや気骨ある性格に火が付き始めた頃から、心の中で福田を応援し始めることができた。人生ただ転ぶに任せちゃダメだな。還暦前だけど改めてそう思った。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.271
(5pt)

ハングリーな奴がいた。

この作品は主な登場人物がそれぞれ独白することで物語を形作っている。高1の斉藤君や彼とただれた関係にある人妻あんずの章では、僕はうんざりして、やっぱり最近の小説は合わない!読むの止めようと思っていた。だけど、セイタカこと福田の章で、訳ありの田岡さんの影響力で彼のハングリーさや気骨ある性格に火が付き始めた頃から、心の中で福田を応援し始めることができた。人生ただ転ぶに任せちゃダメだな。還暦前だけど改めてそう思った。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.270
(5pt)

セイタカアワダチソウの空

5つの短編小説で構成されてるが、「セイタカアワダチソウの空」が強く印象に残った。

家庭環境からくるどうしようもない貧困を強く思い知らされた。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.269
(5pt)

セイタカアワダチソウの空

5つの短編小説で構成されてるが、「セイタカアワダチソウの空」が強く印象に残った。

家庭環境からくるどうしようもない貧困を強く思い知らされた。
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)より
4101391416
No.268
(5pt)

ピュアでナイーブ

主婦と男子高校生の不倫を軸に、男子高校生のガールフレンド、友人、母親それぞれの人間模様が描かれた連作短編集。

2話目までは、性行為に溺れる二人の過激な描写や、そもそのも不倫という設定の必然性に疑問を持った。しかながら、全編を通して見ると、登場人物それぞれのピュアでナイーブな面が浮き彫りにされてくるのだ。ガールフレンドが主役の三話目は、せつなさ満開で胸がアツくなってしまった。

タイトルからは、どんなに不甲斐なくても、今が最悪の状況であっても、明日を生きる術はあるというメッセージを受け取った。

その後、彼らに会ってみたい。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213
No.267
(3pt)

5者視点で信仰する物語

恋愛、生命を主軸に、年齢・立場の異なる人物の思いを短編でまとめている。
エロスを強く感じさせることなく、日常に潜む各々の闇や『当たり前のこと』でない事柄に葛藤する心理を描いており、読みやすく面白い。
ふがいない僕は空を見た Amazon書評・レビュー: ふがいない僕は空を見たより
4103259213