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ザ・ロイヤルファミリー



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ザ・ロイヤルファミリーの評価: 4.29/5点 レビュー 126件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 21~40 2/7ページ
No.106:
(5pt)

まなざしの作家

TVドラマに惹きつけられ原作を一気に読んだ。馬を見る目がないから、人で判断するんだと山王耕造は言う。最後は、その人が信頼に値する人間かどうかなんだと、今更ながら頷いていた。早見和真という作家を初めて知った。解説に、「まなざしの作家」とあった。んー、そうだなぁ、登場人物に色々な角度から注がれるまなざしを感じた。秀作に出会えた。また一人の良き作家に出会えた。
ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)Amazon書評・レビュー:ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)より
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No.105:
(1pt)

『継承』がテーマです。

競馬界を知っている方は思いが入り易いのかな?自分は知らない世界なので、なんとなく分からず読み終えた。
ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)Amazon書評・レビュー:ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)より
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No.104:
(4pt)

まさに人馬一体

とても読みやすくてあっという間に読み終えてしまいました。
競馬場の馬の情景や日高の情景それと人間模様がとても感動しました。
ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)Amazon書評・レビュー:ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)より
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No.103:
(2pt)

悪くはないけど…(ネタバレあり

ドラマ化をきっかけに読んでみました。
読みやすくはあるんですが、人物の魅力は全然伝わってきません。
どの人物も深みが一切ない。
ドラマではイザーニャが活躍するシーンなどありましたが、
原作では過去の話として少し語られる程度で寂しい。
それでも第一部はそれなりに楽しく読めましたが、
「継承」を描くという前提があるためか、
ホープの成績が「2着」ばかりでストレスが溜まります。
ありきたりでもいい、そんな上手くいくわけ…と思ってもいい、
スカッと有馬記念勝って終わりの方が感動出来た気がします。
私にとって第二部は完全に蛇足でした。
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No.102:
(5pt)

コンビニ受け取り‼️

コンビニ受け取りで、楽でした。本の状態、内容もよかったです。
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No.101:
(5pt)

本の良さ、映像の良さ、どちらも楽しめる

ドラマとの違いを比較しながら鑑賞するのも良い
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No.100:
(3pt)

競馬そのものの魅力やリアリティには踏み込みきれていない

早見和真さんの『ザ・ロイヤルファミリー』は、競馬を題材にしながらも、競馬そのものの魅力やリアリティには踏み込みきれていない作品だと感じました。確かに競馬界を舞台にした人間ドラマという構図は面白いのですが、馬主・騎手・調教師、それぞれの立場の現実的な葛藤や業界の泥臭さが、どうにも表層的にしか描かれていません。競馬を長年見てきた者からすれば、「そんな綺麗ごとでは済まない世界だ」と言いたくなる場面が多いのです。勝負の世界に生きる人々の冷徹さ、馬のコンディションひとつで人生が転がる過酷さ──そうした“現場の空気”が希薄で、結果として競馬が舞台装置に留まっています。終盤の展開も、あまりに都合がよく、現実の競馬界を知る人間ほど冷めてしまうでしょう。社会派小説としてのメッセージ性は伝わりますが、競馬という題材を借りた割に、血と汗の匂いが足りません。馬と人間が織りなすドラマではなく、作者の理想を語るステージに変わってしまった点が、最大の失速要因だと思います。
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No.99:
(5pt)

身近な競馬

ドラマよりも本のほうが実感が湧きます

ドラマは時間が制限されるので本の良かったところがカットされたりするのが残念です
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No.98:
(5pt)

競馬がしたくなる

人間と馬
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No.97:
(5pt)

面白く読ませていただきました

レースの迫力が良かったです。今年の有馬記念が待ち遠しいですね。
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No.96:
(5pt)

おもしろい

おもしろかった
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No.95:
(5pt)

人を見る目がやさしい

競馬を通じて色んな立場の人を描き、人と人との繋がりが良いものだよなーと思わせてくれる。良い小説です。
現実は厳しい、環境のせいにしたくなる人それぞれの行動を表現しイメージしやすく読みやすくしているのが良いです。あまり考える必要が無く情景がイメージできるのは作者の力なのだと思います。
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No.94:
(5pt)

読んでるのに涙が止まらない

読んでるのに涙が止まらなくて、
思い出しても、また涙が止まらない。
人とのつながりが、
物語の進行と共に失われてながら、
新しいチーム『ロイヤルファミリー』に
なっていって…
そう、チームロイヤルファミリーは、
姿を変えた社長で
走るロイヤルファミリーが
みんなを巻き込んで巻き込まれて

良い物語だったから
山王社長の生い立ちからの話を
読みたいです。
もちろん本のタイトルは
『ザ・ロイヤルホープ』で
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No.93:
(5pt)

本もドラマもおもしろすぎます。

作者の人は競馬場の達人で知りましたが、店長がバカなのでとイノセントデイズも
いいですよ。全部読んでも4~5冊しかないので全部読みましょう。
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No.92:
(5pt)

是非読んで。

読み終わった後、不思議な気持ちになる。
良い作品でした。
涙腺崩壊
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No.91:
(5pt)

是非、読んで見て

夢中になり、読んでしまいました!
ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)Amazon書評・レビュー:ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)より
4101206937
No.90:
(5pt)

面白くて一気読み

最後のページが最高でした。
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No.89:
(5pt)

父と子の物語

継承という1つのテーマが凝縮されており、人間と競馬の奥深さが一つひとつ沁み渡る。
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4101206937
No.88:
(5pt)

原作を読んでからドラマを観てください。

面白かったです。
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4101206937
No.87:
(5pt)

希望×幸せ=家族

競馬を題材にしているが競馬の戦略とか問題の話はそれほど突っ込んでいない。
主題は家族の物語なので競馬を知らない人も楽しめると思う。

物語の中心になる三頭の馬
父:ロイヤルホープ × 母:ロイヤルハピネス = 子:ロイヤルファミリー
つまり 希望×幸せ=家族 なのである。

引き継げる力、思い、祈り、できる限りすべてを伝えるために死ねない父、
それを受け継ぎながら更に父を超えようとする息子。
血が伝えるものもあるし、血のつながりがなくても伝わる思いもある。
とても複雑でうまくいえないが、そんな強い思いであふれていて
気が付くと涙がほほを伝うような物語です。
ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)Amazon書評・レビュー:ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)より
4101206937

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