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(短編集)

アメリカひじき・火垂るの墓



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アメリカひじき・火垂るの墓の評価: 4.25/5点 レビュー 64件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

フランス語版ではなかった!

フランス語 改版とあったので、買ったが、日本語の文庫だった!面倒なので、返品しない。残念!!
アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)より
4101112037
No.4:
(1pt)

私小説的な書き方による自己弁護は、文学にあらず

死んだ妹への手向けのつもりで書いたという。でも、なんか違う。
戯作調の、時代がかったふざけた文体はまあ良しとしよう。しかし聞いたところでは、野坂はこの妹に対し暴力をふるい、ろくに食べさせず、むしろ自分の取り分にしていたそうではないか。
そしていかにも戦争が悪い、養い元のおばさんが悪い、という書き方をしている。
もちろん戦争は悪いし、年端もゆかぬ野坂が、どれほどのことができるのかは疑問だ。
しかしそれにしてもだ、自分をきれいに描きすぎではないか? これはあまりに卑怯な自己弁護ではないか?
野坂の暴力も、無論そういう話が伝わっているということであってみれば、それをのみ信じてしまうことは短慮かもしれない。けれど、昔テレビで見ていたころ予測される人格や、他の作品との整合性で考えると、これが実に姑息な自己弁護である可能性しか考えられない。

手向け、ということを、妹に対する懺悔の気持ちととる人が多いようだが、実は本当に儀礼的な手向けに過ぎないようだ。この精神性はただおぞましいのみで、感動はできない。
アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)より
4101112037
No.3:
(2pt)

火垂の墓

やはり発行が古いので、茶色に焼けて汚れていた、発刊年数を表示して欲しいな!
アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)より
4101112037
No.2:
(1pt)

違う

古い古い汚い商品が来た。中身の内容は同じだけど、この赤やけ状態には閉口する。
アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)より
4101112037
No.1:
(2pt)

苦情

作品そのものには全く問題がありませんが、新品なのに表紙がすれて傷だらけでした。多少のことならいいのですが、新品としては許容範囲外です。残念です。
アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)より
4101112037

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