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(短編集)
アメリカひじき・火垂るの墓
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アメリカひじき・火垂るの墓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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フランス語 改版とあったので、買ったが、日本語の文庫だった!面倒なので、返品しない。残念!! | ||||
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死んだ妹への手向けのつもりで書いたという。でも、なんか違う。 戯作調の、時代がかったふざけた文体はまあ良しとしよう。しかし聞いたところでは、野坂はこの妹に対し暴力をふるい、ろくに食べさせず、むしろ自分の取り分にしていたそうではないか。 そしていかにも戦争が悪い、養い元のおばさんが悪い、という書き方をしている。 もちろん戦争は悪いし、年端もゆかぬ野坂が、どれほどのことができるのかは疑問だ。 しかしそれにしてもだ、自分をきれいに描きすぎではないか? これはあまりに卑怯な自己弁護ではないか? 野坂の暴力も、無論そういう話が伝わっているということであってみれば、それをのみ信じてしまうことは短慮かもしれない。けれど、昔テレビで見ていたころ予測される人格や、他の作品との整合性で考えると、これが実に姑息な自己弁護である可能性しか考えられない。 手向け、ということを、妹に対する懺悔の気持ちととる人が多いようだが、実は本当に儀礼的な手向けに過ぎないようだ。この精神性はただおぞましいのみで、感動はできない。 | ||||
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やはり発行が古いので、茶色に焼けて汚れていた、発刊年数を表示して欲しいな! | ||||
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古い古い汚い商品が来た。中身の内容は同じだけど、この赤やけ状態には閉口する。 | ||||
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作品そのものには全く問題がありませんが、新品なのに表紙がすれて傷だらけでした。多少のことならいいのですが、新品としては許容範囲外です。残念です。 | ||||
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