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間宵の母



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【この小説が収録されている参考書籍】
間宵の母
間宵の母 (双葉文庫)

間宵の母の評価: 3.33/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

レビューを観て購入したけれど

レビューを観て、そこまで楽しめるならと購入。
全編通して読みやすく想像もしやすいのですが、最後までワクワクもドキドキもしませんでした。斜め読みでも読み進められる感じで集中して読む感じではなく、小学生や中学生が読む本みたいだと読後思いました。
ただ本当に読みやすいです。
間宵の母Amazon書評・レビュー:間宵の母より
457524225X
No.5:
(3pt)

期待外れ

荒唐無稽な話で、あまり面白くなかった。
間宵の母Amazon書評・レビュー:間宵の母より
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No.4:
(3pt)

オチは良かったですが

イヤミスだけならまぁ良いんですけど、イヤミス×子ども、は受け付けられず、です。
個人の好みですが…そういう読者、子育てしてる人とかでは結構多いのでは…特に、うわぁイヤ!というシーンがありました。
間宵の母Amazon書評・レビュー:間宵の母より
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No.3:
(3pt)

ミステリー>ホラーかな

義父が失踪した沙江子と母親が失踪した志穂のその後の人生を巡るミステリー。沙江子の大学生や会社員時代の一見脈絡のないような物語が語られ、何となくイヤミスの雰囲気が漂います。

どんなどんでん返しが待ち受けるのだろうかと期待が高まりますが、失踪劇のミステリーの真相は伏線も利いて良く練られていましたが、ホラーの要素の部分は今一つその世界に入り込めませんでした。
間宵の母Amazon書評・レビュー:間宵の母より
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No.2:
(3pt)

普通はあり得ない世界

読ませる文章でグングン進みます。最終章のオカルト落ちはちょっぴり残念ですけど。
間宵の母Amazon書評・レビュー:間宵の母より
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No.1:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

題名の意味を最後に理解。

小学生が主人公の児童文庫のような始まりから、グロテスクで残酷な世界へシフト。間宵の父から魔法のような体験をさせてもらった小学生、間宵の娘と大学時代の同級生、20代後半の間宵の娘へと話しが続き、いろいろな不思議な現象の答えが最終章に描かれるという流れです。
特に主人公というわけでもなさそうなのに、題名が「間宵の母」なのかも最期には納得しましたし、ああこれ結局はホラーだったんだね、という感じでした。得体が知れない怖さというよりは、謎が多くてよくわからない現象が最後にホラーというオチでやっと回収されたという感覚でしょうか。
間宵の母Amazon書評・レビュー:間宵の母より
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