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七人の暗殺者
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七人の暗殺者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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10ページ読んで気に入らない小説はゴミ箱に放り込むこの僕が、「捨てるか?」と葛藤する文体にイライラしながら気付けば20ページ。 敢えて狙った特殊文体と納得いってからはスラスラ読破。愛に溢れた黒いユーモアでマジで笑えた!エンタメだけど、銃器や戦術的にも判って書けてるしGood。 | ||||
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影の業界で、うまく世渡りをしてきた男が、自分の住むマンションの階下に居た一人の老婆が殺されたことが原因で、「この件に口を出すな」という警告を受けます。 しかし、男はその警告に対して反抗し始めます。すると相手方は、7人の暗殺者を男に向けて送り込むことにした、と宣言するのです。 男は、返り討ちのシナリオを仕立てて、暗殺者を一人また一人と成敗します。 最終的に勝ちを収めるのは、どちらでしょうか。 日本、韓国、ウクライナ、ロシアと、異文化圏の文化がいろいろと引用されます。タルコフスキーまで呼ばれています。 本作は、舞台はアングラでも、話の筋は、知的ゲームの姿です。佳作。 | ||||
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