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パードレはもういない
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パードレはもういないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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ダンテに魅了されました。インドネシアのコピコーヒー飲んでみたいです。 | ||||
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延々と付き合わされたあげくに、結末は。 こりゃ、子供には読ませられんし、大人の読み物ではない。 さようなら。続編が出ても書いません。 コロンバもダンテも全く魅力なし。せめて、ワクワクするようなヒロインが欲しかった。ダンテに萌える方もいるでしょうが、わたくしには無理。 パタリロみたいなやっちゃなあ。にしても、それは魔夜峰央センセに失礼だ。 ダンブラウンになりたかったんだろうね、作者。凄くダメだけどね。 | ||||
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チューバッカのような、とか、薔薇の名前から出てきたような、とか、相変わらずのバカ修飾語。展開がスムーズになったかと思うと、すぐにそれが来る。そこで投げ出したくなる。 翻訳者は、嫌にならなかったのだろうか。 どうしても軽薄さが鼻につく。 今度の金言はフランクザッパ。あーあ。 | ||||
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シリーズ3作品、一気読み。 イタリアのサスペンス読んだのは初めてだったけど、とにかく面白かった❗ | ||||
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上・下巻ほとんど一気読みです。あーハラハラした! 上巻でコロンバが1年以上行方不明になってるダンテを見つけるまでがつらかった…。 あの時のコロンバはほぼ孤立無援・四面楚歌。そんな彼女の必死さがやっと報われて、どんなにホッとしたことか。 その後ダンテが目を開けてコロンバを呼ぶシーンに、じわじわと感動しました。やっぱりこの2人は一緒でないと。 でも、けっこう気に入ってたあの人やこの人がああなったりと、前作同様に容赦のない展開。 当然、主人公2人もひどい目にあってます。がんばって!と励まそうものなら「「これ以上どうがんばれと?」」って真顔で返されるくらい。 ここまでキツイ経験をしてるダンテとコロンバなんだから最後くらいはちょっと良い事もあってほしい。願いながら読んでました。 それはそれとして。事件のオチが意外すぎて一瞬、頭の中が真っ白に。「…は!?」ってなった。ヤラレタ。そうきたかー。 不幸が連続するこのシリーズにも幸運はあって、訳者に多分すごく愛されてること。 内容が面白いのも、2人の軽妙なやりとりをニヤつきながら楽しめるのも、清水由貴子さんの訳のおかげだと思ってます。 特に気に入ってるのがあのシーン。やっぱりコロンバは男前。「やだカッコいい…」のも彼女の方。 乙女か!ってつっこみたくなるダンテの言い訳つき××に、コロンバの反応は。や―笑った♪ 2人に会えなくなるのは本当に、心の底から、残念で寂しい。 でもラスト、こうなってくれて嬉しかったです。最後まで読みきった甲斐がありました。本音を言えばちょっとものたりないけど、これはこれで、らしくていいな。 初めてのイタリア・サスペンス。試してみて、結果は大アタリ! トラウマ持ちのイタリア版ヘタレ男と女ターミネーター(笑)コンビが大好きになりました。 調子にのって今後もチェックしていこうかと。イタリア人名覚えるのもだいぶ慣れたので、いまならまごまごせずに話に集中できそう。他にも面白い本がきっとまだあると期待してます。 | ||||
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主要登場人物に愛着がわいていたので とても楽しく読めました 描写が細かいので思ったより 読了するのに時間がかかってしまった | ||||
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間隔ずいぶんあいたので、また1から読み直しました。それでも大変面白かった。 | ||||
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ちょっと期待外れでした。 先のの2作同様伏線を張り巡らし、二転三転する描写はさすがですが、それが手に汗握る、ハラハラドキドキの面白さには繋がっていないと言う…。 あくまで個人の主観ですので、未読の方はぜひ1作目から続けて読んでみてください! | ||||
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シリーズ三作目です。第一作はパードレはそこにいる、第二作は死の天使ギルティネ、そして本作パードレはもういない、です。それぞれ上下巻で出版されています。 話が繋がっているので本作から読むのはお勧めしません。 さて、ヒロインのコロンバは、前作最後で大怪我を負って機動隊副隊長を辞任し、いまは年金生活の身です。相変わらず男らしいというか、服も着替えず風呂にも入らず、食事は貪り食う有様。これでも絶世の美女というから驚きです。 誘拐されたダンテは一年以上も発見されていませんが、コロンバは諦めていません。 コロンバは元警察官とは思えないほど凶暴で、今作でも自分の意思を通すために他の警察官を石で殴って鼻の骨を折ることまでしています。私のイメージでは、ターミネーター2のサラ・コナーくらい凶暴で最強。 上巻では謎が解けずもどかしく感じましたが、下巻で一気に話が進みますので是非読み進めて下さい。 | ||||
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レオの不気味な影がちらつき、下巻に突入です。 いつものように暴力描写が過激で、大惨事で大勢が亡くなります。さすがに同じネタで三作目だとマンネリかな、と思いましたが、怒涛の勢いで話が進みます。 コロンバは満身創痍、ダンテは精神崩壊寸前です。そして化け物が檻から放たれます。 本作ではコロンバ、バルト、ダンテの三人が頻繁に食事をする場面が出てきます。仲が良いグループで微笑ましいです。シリーズ三作目ともなると登場人物に愛着がわきます。 エピローグの後が気になります。完結篇と言われていますが、この後は…? | ||||
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陰惨な事件から田舎に引きこもっていた元刑事のコロンバ。 突然彼女の家で起こった事件から現実に引き戻され、行方不明の相棒ダンテを探すことにになるのだが、という話。 次々起こる酸鼻を極める事件、積み上がる死者。不屈の闘志でパードレの正体に迫る二人。 二転三転どころが、四転五転するストーリー。最後まで飽きずに読めます。 全2作品が出てから時間が経っているので、あとがきの冒頭の過去2作品の振り返りを読むと読み易いかもしれません。 皮肉の味が少し落ちましたが、スリリングな展開は個人的にはピエール・ルメートルの「カミーユシリーズ」に若干劣るものの匹敵するレベルだと思います。 シリーズファンにはお勧めできます。 まだ本シリーズを読んだことのない方は、前作からぶっ通しで3部作を読めることは幸せかもしれません。 | ||||
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