■スポンサードリンク
(短編集)
さよならの儀式
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
さよならの儀式の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宮部ファンで、楽しみに読み始めましたが期待外れな感じ。いつものように読み返す事はなさそう… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
年に数回は「こんなもの売るな」って本がありますが、それが宮部さんとは。 新人だったらボツレベルでしょう。 保安官の明日だけはいいかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで、何冊か好みで読んできたが、これは、期待はずれだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリー、SF、心霊などごちゃまぜの駄作集。読むに値しない。 宮部作品で最低ランクの作品だった。 一般文学通算2592作品目の感想。2021/11/22 17:30 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宮部みゆきさんの本は大好きで、 かれこれ30年近く読んでいます。 時代物も現代物もファンタジーも読んでいます。 ただ、この本は私には合いませんでした。 別にSF小説が嫌いな訳では全く無いのですが、登場人物の誰にも感情移入出来ずに終わりました。 どの短編も、長編小説の様に深く掘り下げてくれたらもっと面白くなるのでしょうか。 取り上げている内容(社会問題)はとても興味深いので、ぜひその内容で長編小説を書いてもらいたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本はキレイな状態で満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どの短編も不思議な香りが充満しており、SFの書き手として宮部みゆきが思う存分自分の脳内にある妄想を文章にした1冊でした。 タイトルだけ見てもSFだとは思えず、読み進めても読み進めてもSFだらけ、という内容には好みが分かれると思っています。 SFを読むのだという心構えができていて小説を読むと、読者はストーリーに添えていけるのですが、そうでないと主人公への心情移入も、ストーリーの流れの展開にも付いていけません。当方が閉口したのは事実でした。 宮部みゆきはミステリー作家だととらえて読み進めたのが勘違いの元でした。どうも勝手が違うというのは読み進めてすぐに気が付きました。この手の話が好きで、分かっていて読んでいたのなら構わないのですが、そうでない読者は最後まで作者から置いてけぼりをくらわされた感じを覚えました。 SFの書き手として様々な本を書いているのを思い出し頃には後の祭りでした。 ストーリーの展開には一切触れません。未読の方への配慮ですが、SFのネタ晴らしほど興ざめなものはないですから。 奥付に初出が書かれていましたが、過去にアンソロジー集に収められた短編を再び、1冊にまとめています。SFファンにはそれによって期せずして再読する結果になる場合もあるでしょう。アンソロジーに収録されたものを再度1冊にまとめる際にはそのあたりの既読の読者への配慮も必要になるのではと、老婆心ながら思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後味が悪い作品が決して悪い作品ではない。基本的にエンターテインメント作家である宮部にとって面白ければ、エンディングの形は問題ないはず。しかしら、今まで、長編、連作でハズレはない作家ではあるが、本書は? 母の法律 母性父性に関する問題提起。ラストは投げっぱなし感がある。考えさせる終わり方というもの?星3つ 戦闘員 よくあるタイプ。星2つ わたしとワタシ タイムリープものは今で手垢にまみれており、新しいものは宮部といえど難しいか。星2つ さよならの儀式 ロボットと人間の関係性も手塚治虫や筒井康隆など数多の作家が書いてきている。目新しさなし。星1つ 星に願いを 終わり方が上手くない。星1つ 聖痕 厨二感が半端ない。星2つ 海神の裔 このテーマは主に映像で多く使われている。時代性を工夫することで新しさを出そうとしているが、上手くいっていない。星2つ 保安官の明日 アメリカのドラマで似たようなものを最近見たばかり。星1つ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
分かりずらく、とっぴで、気味が悪くて、リタイヤしつつ読んだけど、良くなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
40~50年くらい前の、出来の悪いSF短編小説のような・・・? 宮部みゆきさんの本は大体予約して定価で買っているのですが、こちらは短編だったので図書館で借りて読みました。 お金を出して読むほどの作品ではなかったので買うことはありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宮部みゆきさんのファンで大体の本はよんでますが、この本はこれまでと全然違う。 いつも読み終えた後は、心が温まり、活力がわいてくるのですが、この本は、読んでいる途中でだんだん気分がわるくなって、最後まで読むのがつらかった。 読み終えても、とても気持ち悪く、不安感が残り、暗い気持ちになりました。もしこれが作者の狙いなら、当たってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長きにわたり書いてきたSF短編をまとめた一冊に、 宮部みゆきの新境地 と書くのは若干詐欺ではないかという河出書房新社への抗議の意味を込めて星ふたつ。 宮部ファンなら読んだことある作品が多いのでは? この作品を本の形で持っていることは嬉しいが、喜んで買ってしまい、新しいものじゃなかった落胆を想像してほしい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!