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(短編集)

さよならの儀式



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【この小説が収録されている参考書籍】
さよならの儀式
さよならの儀式 (河出文庫)

さよならの儀式の評価: 3.52/5点 レビュー 54件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(3pt)

あまり好まない内容だったかもしれない。

この作者は好き。なんなら一番好き。
小説もほぼコンプリートしている。
今回はSF小説の短編集とのことで、正直消化不良のものもあったかなぁという感じ。
他の方のレビューにもあるけれど、短編じゃなく長編にしてほしいものもあるかな。

『さよならの儀式』『わたしとワタシ』『保安官の明日』は結構好き。
マザーの法律と海神の裔はよくわからないし、つまらなかった。

はまるときとはまらないときの差が激しい。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.11:
(3pt)

可もなく不可もなし

短編集です。宮部さんは、短編はあまり上手くはない。内容は、過去に似たようなものがあったような気がした。中古で購入するか、文庫化しての購入を勧める。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.10:
(3pt)

ミステリっぽい作品が多く、SFに浸りたい人は不満を持つかもしれない

SF短編集なのだが、がっつりしたSF作品ではない。ミステリっぽい作品が多く、SFに浸りたい人は不満を持つかもしれない。SFではなく、不思議なお話を読みたい人には向いているかもしれない。個人的に好きな作品は、防犯カメラが謎の侵略者となっているが、それに立ち向かく老人を描く「戦闘員」、過去の自分がタイムスリップしてくる「わたしとワタシ」、伊藤計劃と円城塔の「屍者の帝国」の世界観を基にした「海神の裔」だった。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.9:
(3pt)

聖痕

宮部みゆきを含めてファンタジーと呼ばれる作品群は苦手な私。以前、氏の『悲嘆の門』を誤って購入したことことがある。その時、コレが例えば「杉村三郎シリーズ」であったら、どんな展開になっただろうと、つくづく考えたものだ。「聖痕」は、ネット上の[都市伝説]めいて、わたしを引き付けた。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.8:
(3pt)

年をとって頭が固くなったのか

SF的な短編小説が続き、やっと馴染めそうになった頃合いで

エンディングを迎える。の繰り返しで、なんとも疲れて

しまった。

主人公に感情移入できずに読み終わってしまうことが

なんとももったいなく感じた。

実は、最後の章ですべてが繋がるのかと思い読み進めてみたのですが

4章目でそれは無理なことに気付きました・・・。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.7:
(3pt)

SF作品はもう一つ

宮部みゆきは絶対長編向きの作家だと思う。
さらにSF作品は中途半端で入り込めない。
本格的なSFというわけでもなく、マシンと人間を絡ませたり、時代を超えたりの王道展開などは、文章は上手いしストーリーもしっかりしているのにななぜか心に響かない。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.6:
(3pt)

肌に合わないようだと

SF短編集です。
どの作品もいまいちぱっとしなかったです。しいてあげるなら「星に願いを」が面白かったです。
ドキドキや大どんでん返しみたいなのももいまいちで、あまり心に響かなかったです。
宮部みゆき作品の中でも時代物と短編集は私の肌に合わないようだと改めて実感しました・・・。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.5:
(3pt)

短編から長編にリライトしていただきたい作品。

何かの書評にほめられていたので、それならと、購入。
気に入った作品は、母の法律と保安官の明日。
ぜひ、長編にリライトして、この短編の世界を広げてほしいと思う。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.4:
(3pt)

読みやすいとは思いますが...。

まだ全話読み終えたわけではないので、現時点での感想を書きます。
短編集なので読みやすいとは思いますが、
何というか、深みのある話が少ないかな、と。
「母の法律」はラストがちょっと期待はずれでした。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.3:
(3pt)

設定いろいろ

宮部みゆきの待望の新刊は、短編集だった。レビューを見るとどれも既出のものらしいのだが、私には全て初めて読むものばかりだった。パラレルワールドのような奇妙な世界の話は、まず基本の設定が面白く、そこは流石の宮部みゆきだった。だが、設定があり、そこからドラマが生まれるのかと思いきや、生まれる気配でブツリと終わってしまう。短編集だから、と言えばそれまでだが、宮部みゆきでなかったらプロットがどうのと酷評されてるんじゃないの?という感じがした。
それと、聖痕を読んで、うーん…みゆきさんにはイヤミスには走らないで欲しいな、と。ああいうのは他の人たちに任せましょうよ!
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.2:
(3pt)

宮部氏の短編は好きではない

宮部みゆき先生の本はジャンル全て全作そろってるのですが、どうも短編集は毎回、がっかりさせられてます。
やはり、長編やシリーズ物でいい味がでる作家さんだと思います、ファンタジー、超能力物、時代物、サイコ物、絵本、他色々書かれますが、なぜ短編は私は楽しめないのでしょうか。
特に今回は、「聖痕」は過去の短編集にすでに入ってるし(手直しはしてあるかも?)・・・、書きおろしではない作品ばかりで、新鮮さがなかった。
全体的に、近未来のなんとなくSF風な作品になってるような気もしますが、星新一先生がもうちょっとセンス良く書きそうだなあ・・・なんて思ってしまいました・・・失礼。
長編のように、夢中で一気に読む、ということはなかったです。
もし、宮部みゆき先生を初めて読むなら、長編を手にしてほしいです。
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071
No.1:
(3pt)

SFファンは内容説明を良く見よう

作者名買いをしてしまったが、SFアンソロジーの『NOVA』『ヴィジョンズ』『SF JACK』に収録されているものばかり…
私にお初は雑誌発表された一作のみで、書き下ろしはナッシング
さよならの儀式Amazon書評・レビュー:さよならの儀式より
4309028071

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