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二度めの夏、二度と会えない君
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二度めの夏、二度と会えない君の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 21~40 2/3ページ
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文章が読みやすく、すぐ読み終わりました。 ラストはなぜがスッキリとした気持ちになりました。 映像化されるそうで、そちらも楽しみです。 | ||||
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表紙とあの下セカの作者が?という意外性で購入しました。 やはり、一巻物である以上仕方ないかもしれないですが、話が端折られすぎている、駆け足で進みすぎている印象がとても大きいです。 肝心の主人公とヒロイン、バンドメンバー等主要人物の心情の掘り下げがかなり甘いように感じられ、今ひとつラストでも込み上げてくる物が無かったです... 特にどうして一度目の夏であそこまで燐が主人公の告白を強く拒絶したのかが分からず仕舞いのままなのかなどはかなりモヤっとしましたね。 物語の発端ともなっていく出来事なわけですし... また、ところどころタイムリープ設定(2度目の夏の始まりあたりの場面で燐が、まだ知らないはずであるAnimato animatoの歌詞を口ずさんでいる、等)がちりばめられているにもかかわらず、それらが特に生かされることがなかったのも気にかかりました。 全体としては無難にまとまってはいるものの、物語の展開が駆け足すぎるのが本当に悔やまれます。 いっそのこと上下巻または上中下巻ににしてそれぞれのシーン、登場キャラを掘り下げてもっと詳しく書いていればもっと良かったのではと思えて仕方ないです。 あらすじ自体は十分良作になり得るだけの良いものであっただけに残念です。 | ||||
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経験した過去と少しづつ変わっていて、最後に何か驚きの展開があるのかと思いきや、とくに何もなし。ページの都合だと思うがキャラクターの掘り下げも薄く、ラストは会長以外絡みも少なくてすごく残念な感じに… エピローグや夏フェスのページを使って放置されてたキャラの掘り下げのエピソードに使ったほうがよかったんじゃないかなあと思う。 竜頭蛇尾でとてもウーン……な読後感でした。 | ||||
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※ ネタバレ含みます 切ない物語を書いたら人気が出るだろう、そんな思いが見えた。 詰まらなかったわけではないが、少なくとも自分には合わなかった。 私が根本的にこのようなエンドを受け付けないのだろうかとも思うが、今回はこのような評価にさせてもらう。 | ||||
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面白かったです。映画のキャスティングも発表されて、それぞれの役にぴったりのキャスティングに思います。楽しみにしてます。 | ||||
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定額で選択できたので読んでみました。 読みやすい本ではありましたが、内容は薄いですね。 タイムリープする話でしたがそこには全く触れていないです。 夢だったわけではないと主人公が確認はしていますが 夢落ちのお話でしたって締めくくられても何の違和感もないレベルです。 タイムリープはネタとしては使いやすい半面、整合性などを考えると説明が難しいものなんでしょうが 書きたいところだけ書いて、難しい部分は放棄してしまうというのは如何なものかと感じました。 | ||||
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衝撃で飛び上がりました!w下セカからのファンで、もちろん二度目の夏も読みました!実写映画化だと!?こんな奇跡ってあるんですねwこの本で起こる奇跡みたいに!タイムリープによって引き起こされる奇跡。赤城先生によって引き起こされる実写映画化という奇跡。もう一度あの夏に会える。もう一度あの夏に会いたい。 | ||||
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絵が可愛いので購入しました。 ベタな感じで読みやすいです。 内容は可もなく不可もなくという感じで一回読めば十分です。 ただ、絵が可愛い 飾ってるだけでもいいお思います。 | ||||
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7割絵で買いましたw でも実際読んでみるとかなり泣けました。 私も同じくらいの年なのでものすごく身近に感じられました この本は幅広い年齢層べ楽しめると思います! ぶーたさんありがとうございました!w | ||||
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所謂ヒロイン死んじゃう系。よくあるテーマで、主人公の後悔や葛藤が丁寧に描写される傾向のあるジャンルだが、この作品はタイムリープというSF要素がありある程度未来を知ってしまっているため、その主人公の後悔や葛藤がより助長されるかたちになっていてとても共感しやすかった。 バンドシーンなど展開が端折られているところもありますが、文庫一冊に一作をまとめるのであればこれぐらいのテンポが丁度いいのではないかと思います。構成に関しては私は高評価です。 読了後も感動の余韻を残す、そんな作品です。 余談ですが、電車の中で読み終え、その後音楽を聴こうとプレイヤーを再生したところたまたまBUMP OF CHICKENのロストマンが流れ、小説の内容と歌詞の内容があまりにも合っていたため電車の中で涙腺崩壊するはめになったのはいい思い出。 | ||||
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よくありそうな展開を広げそうなラノベだなぁ~と 最初に見た時から思っていたけど実際観てみるととても新鮮さがあって面白かった。 (それは、そこまでラノベ読まないからかもしれません。) | ||||
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周りの人にも勧めたくなる・・しかし、目が潤んでしまうよ・・・ | ||||
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死に際の燐に好きだと伝えた主人公が、燐から猛反発を受けるシーンは読み終えても、少し謎が残ったかな。これをベースにして書かれているので、超感動もの、とまではいかなかった。しかし全体的には良いです。切なくて。 | ||||
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読み終えて感じたことは、不思議。でも、なんかスッキリ、なんかモヤッとという感じ。でも、こうなのではないだろうか。などいろいろ想像できる。想像が好きな人には向いている作品だと思う。 個人的な感想、想像を入れると。 どの選択をしても正解がないこともある。が正解がないからいいのかもしれない。 そして、読んでいるとき、何人かがタイムスリップしているのではないか。と、考えたが、実は主人公でも、ヒロインでもない第三者がタイムスリップして、その第三者、この作品では優さんな気がするが。その人が過去に何らかの理由でもどり。同じ日常をまた見ると思っていたら、二度目の世界は少し変わっていた。そんな感じの物語な気が自分はした。 また、何度か読むと、やはり不思議なところが多くある作品と感じた。ヒロインと主人公が会う場面、ヒロインが歌っていた曲。あれは未来の作品。つまり何らかの方法でヒロインはその曲。その時は生まれてない曲を知らなくてはならない。と考えるとヒロインもやはり…と、考えれば考えるほど、いろいろなことを思いつく。 作品のなかではハッピーエンドではなく終わっている。いや、見方によればハッピーエンドかもしれないが。とにかく、いろいろ散りばめられたものが回収されてない作品だからこそ、これだけ個人で考える楽しみが生まれているのだと思う。 個人的にはかなりいい作品でした。 | ||||
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作者さんは下せかで人気になっていますが 普段あれほどのネタをナチュラルに本文に違和感なく組む込むのは 常人にやれ、といわれても普通できる物ではないです。 バカみたいなことを突き抜けてやるには、それなりの物がないと出来ませんからね。 そんな作者さんが出版したのが、タイムリープを元にしたやり直しの健全青春バンド物語 流行のライトノベルというよりは、方向性としては村山由佳さんの天使の卵(エンジェルス・エッグ)とかそういうベクトルです タイトルやあらすじからわかるように、タイムリープで最後にしてしまった後悔をどうにかしようともがくお話で 結末を知っているからこその主人公の懊悩、溢れそうになる気持ち、微妙に変化するヒロインの反応・・・ 下せかとは、まるで違う題材ですが彼らの青春ストーリーがみごとに描かれています。 主人公に渡された手紙の変化とタイムリープ後の主人公の違いが、とても心に残ったいい作品でした。 | ||||
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good wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww | ||||
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何も中身のない作品でした。最初から最後まで全く起伏もなくダラダラやって終わり。高評価つけてる人はおそらくステマか相当つまらない物語でも楽しいと感じられる心優しい人なのでしょう。主人公がひたすらうじうじやってるだけ。タイトルで感動ものっぽく見せてるけど終始ただの茶番でした。とりあえずヒロインが死ぬって境遇を押しつけただけで彼女を救えない俺はつらいぜというシチュエーションを楽しむだけの自己満足な物語。まぁ自意識過剰な若年層なら楽しめるのかもしれません。 | ||||
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ある意味結末は読む前から分かっていましたが、それでも感動できました。 表紙もですが、最高の雰囲気です。 | ||||
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書店で面白い本を探していて偶然目について購入。 結論から言えば「好き嫌い」が出る内容だと思います。好きな人は感動、嫌いな人はう〜ん。って感じかなと。自分は好きなジャンルななので良かったです。 ネタバレしちゃうと お互い好きだし、回りから見てても明らかなのにお互いの事を思い気持ちを伝えられない2人の話。好きだけど2人だけは3ヵ月後にやってくる結末を知っているが故に一番伝えたい気持ちを我慢して、バンドの大切な仲間として結末を迎えます。 最後まで必死に堪える主人公がとても切なかったです。 | ||||
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死をテーマにした場合、主人公は適度にヘタレてくれないといけないのです。 (たとえば、恋人の死を整然と受け入れたら、そこでオシマイ) で、本作ですが、その「死」受け入れられないことからがスタートかな。 (間違っていたら、すみません) 個人的には、なぜ、最初、主人公の告白をヒロインがあそこまで拒否したか、 その理由がすんごく気になっています。 いろんな解釈があるかもです。そこがこの作品のいいとこ、と思っています。 (他にもあるです) 読んで損のない1冊です。(自分は) | ||||
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