終わる世界の片隅で、また君に恋をする
- ライトノベル (149)
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本を読み終えて改めて自分の人生が幸せだと実感出来た。泣ける。。。 とても感動しました!オススメです! | ||||
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五十嵐さんの作品にはまり 出るたび買っている。 今作は、2回連続で読んだ。理由 確認のため、 2回読むと、やっとあらすじの意味と、話、ストーリーの時系列を理解した。 よかった。 ちょっと寂しくなるが | ||||
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主人公が保健室登校のヒロインと共に「忘却病相談部」の活動を行い、すべての人間の記憶から消えて世の中からも消えてしまう人々の「最後の願い」を叶える手伝いをする、少し切ないストーリー 4件の事例を連作短編集のように扱うことで、関わる人間の心情や人間模様を描いている しかしながら、ありがちなテーマに、ありがちな展開、ありがちな結末を4回読まされるだけで、この作品らしい良さが特になく、とても退屈だった ネタとして使い古された話を書くなら、もっと工夫してほしかった ベテラン作家が書いているので文章がしっかりしているのが唯一の救いだが、10年20年前ならともかく、今の電撃文庫にはもうこの手の作品は需要が無いだろう 他作品と同様、メディアワークス文庫等で出版すべきだったと思う 単巻で完結していて、ストーリー的にも続編は無いと思われる | ||||
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”忘却病”。ある条件を満たすと、急速に周囲の人に忘れられ始め、人々の記憶から消えたとき、その存在自体が失われ てしまう病(※ある条件は作中で明らかにされますが少なくとも一般人には知られておらず、”忘却病”というものが原 因不明ながらも存在するとは人々に周知されている、という世界設定です)。 正直言えば、中高生の段階で劇中の話ほど罹患する人がいるのはおかしいとか、存在自体が世界から消えるような現象 は不可思議だとかいった疑問も浮かぶのですが、気にしないように! 人を忘れる、忘れられる、思い出を失う、失われるといった事象を考えさせられる、ちょっと重めのテーマのお話です。 とくにそれに関して著者の「こうだ」という押しつけがあるわけでは無く、「貴方ならどう思う?」という疑問提起程 度のお話です。読者それぞれが思いを馳せさえすれば、結論など出なくても良いのだと思います。 主人公は彼女・彼女らへの記憶を、思い出を取り戻し、涙する。その主人公の、ただそばにいて、悼むようにして隣を 歩いてくれる幼馴染みの女の子。なんとも言えない、切ないだけではなく温かい、素敵な余韻を感じさせる作品でした。 | ||||
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タイトルに惹かれて何となく手にとってみました。きちんと完結しているのですがどうしても続きが読みたくなってしまう、そんな作品でした。挿絵も最高でした。 | ||||
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