優しい嘘と、かりそめの君
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unlimitedで読ませてもらった! 最初の主人公への仕打ちがひどくてちょっと胸糞悪かったけど、先輩と出会えたことで私の中ではすべてチャラになった。というかおつりが出るほどラッキーかと思った。なぜなら!先輩は美人で他人思いで献身的で、自分だってあんな目にあっているのにまだ主人公のことを心の底から心配していて、尽くしてくれて、それでいてお茶目でいたずらが好きなとこもあって、寂しがり屋で主人公にも忘れられるんじゃないかって不安がってその不安を主人公にバレまいと嘘ついて、もう健気すぎて死にそうだよ。こんなお母さんより優しくて彼女より可愛いい年上のヒロイン今まで見たことない気がして、とにかく読んでほしい! | ||||
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設定が少しあの有名なお話に似ている気もしますが、楽しく読ませていただきました。キャラクターを良く書けています。次回作を期待しています。 | ||||
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最後まで読むと、「まあ、良かったかな」と思うのですが、ラストに至るまでの展開が微妙でした。 明るく楽しい話ではなく、主人公や茜先輩が報われない展開が続き、読んでいてストレスが溜まるんですよね。そこが微妙な所なんですよ。 最初から最後まで楽しい作品ではないというか……。 特に後半の彼塚とのシーンは、いらなかったと思います。あれは駄目でしょう。 悪役には、それ相応の報いを与えないと読者はストレスが溜まるだけですよ。 ただ、あろあさんのイラストが素晴らしいです。この作品、イラストの良さにかなり助けられてますよ。 これでイラストに魅力がなかったら、完全に凡作だったでしょうね。 『優しい嘘と、かりそめの君』というタイトルも、売る為には良いタイトルだと思います。 私のイメージしていたものとは、ずいぶん違う意味の物語でしたが。 この作品の問題点は、やはり読者にストレスを与え続ける展開が続く事だと思いますね。 主人公やヒロインを苦労させていますが、それでいて大きなカタルシスが訪れるようなラストではないのが残念な所です。 腕の良い作家なら、もっと良い作品に出来たような気がします。 この作品、2巻目以降があると面白くなりそうかなって思います。 キャラは良いと思うので、茜先輩や深森と楽しく過ごす後日談とかあると良いんじゃないかなと思いますね。 1巻だけだと、物足りない作品です。 | ||||
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あろあ先生が好きで、即購入しました!表紙の子も好きですが、個人的に開いてすぐの女の子に惚れました。表情がとても魅力的で引き込まれます。これから読むのが楽しみです! | ||||
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高校入学直後に揉め事を起こしてしまい、定額処分を受けてしまった主人公と、突然茜先輩のドッペルゲンガーのような存在である虚像が現れ、誰からも認識されなくなってしまった茜。 2人とも同じ境遇を抱える中で、茜先輩を助けようと必死にもがく主人公、遠也の姿は素晴らしかったです。サブヒロイン?で同級生の深森のキャラデザがとても好みだったのですが、中盤以降は出番が少なかったので惜しいと思う場面もありましたが、読了感は十分でとても満足できる作品でした。 | ||||
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