魔女と少女の愛した世界
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我儘で尊大な魔女が、親に捨てられた幼女を自らの卑しい目的の為に世話をしていく内に、自身の過去と現在とその想いに対峙して、愛情を手に持って温もりの輪になる、そんなお話に私は読めました。というのが本の感想として相応しいかどうかはわかりませんが… 私の読書経験の浅いせいか、全体としてどこか少し読み難さも感じましたが、とても素敵な物語でした。 エピローグから表紙に帰った時のタイトル回収、読み終えて振り返るとじんわりと感じる温かさも私には味わい深い体験でした。ありがとうございます。 | ||||
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異世界物なので敷居が低いためか、文章も構成もかなりレベルが低いです。そもそも登場人物が皆おかしいので喜劇にすらなりません。 主人公は小うるさいチンピラを躊躇なくコロコロする人物です。頭のおかしい人物に共感など出来るはずもありません。作者は心温まるストーリーを描きたかったのでしょうが、読者の私にとっては地獄の責め苦のような拷問でした。 読み終わった後に虚しさだけが残りました。 | ||||
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11月の私の本命だった作品。いかにもなイラストとあらすじで期待していました。期待通りの絵本のような児童文学のような優しい世界の物語でした。 物語として綺麗にオチがついているために、この小説のメイン二人が主役の物語を作るのは難しそうだけど、「街」をメインにそこに生きる人々を描くというなら話の続き出来そうです。またこういう優しい物語読みたいです。 エリシアとかサブキャラでまた登場して欲しいです。 話は、魔女エリシアの一人称で語られます。ある日、浮浪児を拾い、面倒をみることに悪戦苦闘し、それに色々な感情を育てていくというもの。 育児日記ぽい地味な話で、ハートフルファンタジーという謳い文句に偽りなしというところ。ただ地味なので、私は後半胸が熱くなったけど、つまらないとして受け入れられなそうな人もいるでしょう。 元がweb小説でかかれていたものを加筆修正したものなので、そちらを読んで、合うか合わないか確認してからがいいでしょう。 | ||||
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