■スポンサードリンク
今昔百鬼拾遺 河童
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
今昔百鬼拾遺 河童の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すこし長いが読み応えがあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
京極さんらしい作品でした。本当は京極堂がちゃんと出てくる新しい作品を早く読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽い 中毒患者用の経口薬 という感じです。 シリーズ初体験の方には おススメできないなぁと | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭、女学生たちのお尻談義が60ページ近くも続く。 少女のキャッキャウフフを描いても、どことなくアカデミックでひと味違う。 視点人物は呉美由紀で、探偵役は中禅寺敦子というお馴染みのコンビだ。 が、今回は冴えない。半ケツ出した男の水死体では、惹きつけられるものがない。それだけでなく、進展が遅い。 終盤になってバタバタと重要人物が登場する構成もまずい。真相はかなり意外で悪くないのだが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「鬼」が面白かったので購入しました。 今回は河童。「鬼」は蘊蓄が少なめだったのに、本書は冒頭から河童の蘊蓄が延々と。 京極堂シリーズのどこかで似たような蘊蓄を読んだような気もするし。 冒頭の長い蘊蓄の語り手は女学生たち。だから読みやすい?とも思うけれど、それでも「はよ本題に入れ」と思いました。 その後、多々良先生が出てきてあれこれ語る、これがまた……ちょっと苦手でした。 話自体もたくさん死体が出る割に、なんかすっきりしないというか、はっきりしないというか、 正直あまり面白くなかった。結末は納得できるものの、途中の面白さが今ひとつという感じです。 あと「偶然」がちょっと多過ぎた感があります。 どうでもいいですが、今シリーズは敦子とともに呉美由紀さんが活躍するのですが、美由紀さん、 ちょっと事件に巻き込まれ過ぎ!本格ミステリの運命と言えば運命なんでしょうけれど、 一回の女学生がそんなに「偶然」出会いますか? 殺人事件。いっそ敦子さんの助手、みたいな 立場なら理解もできるんだけれど。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!