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今昔百鬼拾遺 河童



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【この小説が収録されている参考書籍】
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)

今昔百鬼拾遺 河童の評価: 3.85/5点 レビュー 27件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

面白いです。

すこし長いが読み応えがあります。
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
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No.4:
(3pt)

やっぱり京極さん!

京極さんらしい作品でした。本当は京極堂がちゃんと出てくる新しい作品を早く読みたいです。
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452
No.3:
(3pt)

ささっと読めます

軽い
中毒患者用の経口薬 という感じです。
シリーズ初体験の方には おススメできないなぁと
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452
No.2:
(3pt)

冒頭と種明かしは京極らしいが

冒頭、女学生たちのお尻談義が60ページ近くも続く。
少女のキャッキャウフフを描いても、どことなくアカデミックでひと味違う。
視点人物は呉美由紀で、探偵役は中禅寺敦子というお馴染みのコンビだ。
が、今回は冴えない。半ケツ出した男の水死体では、惹きつけられるものがない。それだけでなく、進展が遅い。
終盤になってバタバタと重要人物が登場する構成もまずい。真相はかなり意外で悪くないのだが。
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4041080452
No.1:
(3pt)

うーん、死体の数の割に今ひとつ面白くなかった

「鬼」が面白かったので購入しました。

今回は河童。「鬼」は蘊蓄が少なめだったのに、本書は冒頭から河童の蘊蓄が延々と。
京極堂シリーズのどこかで似たような蘊蓄を読んだような気もするし。
冒頭の長い蘊蓄の語り手は女学生たち。だから読みやすい?とも思うけれど、それでも「はよ本題に入れ」と思いました。

その後、多々良先生が出てきてあれこれ語る、これがまた……ちょっと苦手でした。

話自体もたくさん死体が出る割に、なんかすっきりしないというか、はっきりしないというか、
正直あまり面白くなかった。結末は納得できるものの、途中の面白さが今ひとつという感じです。
あと「偶然」がちょっと多過ぎた感があります。

どうでもいいですが、今シリーズは敦子とともに呉美由紀さんが活躍するのですが、美由紀さん、
ちょっと事件に巻き込まれ過ぎ!本格ミステリの運命と言えば運命なんでしょうけれど、
一回の女学生がそんなに「偶然」出会いますか? 殺人事件。いっそ敦子さんの助手、みたいな
立場なら理解もできるんだけれど。
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452

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