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笑え、シャイロック
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笑え、シャイロックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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債権回収の部署へと移動になった、若手銀行員。 行内でも有名な取り立てやであった上司と一緒に仕事をしている中、その上司が殺害される。 上司の仕事を引継ぎ一癖も二癖もある債権者たちに対峙ながら、回収を図っていく。 短編ごとに話を展開しながら、上司の殺害犯人も追うため、全体として金融ミステリーとしての重厚さにはかけるものの、短い内容の中できれいにまとめている。 またラストの展開も納得できるかは別にして意外性はある。 著者の作品を読んでいる読者なら、宗教法人の舞台の話では、あー、あの関係!とニヤリとする。 | ||||
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最高に面白かった。銀行の債権回収マンの回収の話と殺人事件。結城の活躍にはびっくりするが、解決策がどれも新鮮で面白い!満喫しました。 | ||||
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取り立て物は基本好き 恣意的に価値を付けるオークションの場面がとても楽しかった 欲を言えば山賀さんの取り立て手段をもう少し読みたかったなー 続きモノ前提で、本書は山賀さんの活躍をみっちり読んで、続巻で事件発生、結城が後を継ぐ。みたいな 元々資質があったのかも知れないが、短い薫陶期間なのにあっさり「シャイロック」に成れちゃうトコだけ違和感だった | ||||
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