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まぐだら屋のマリア
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まぐだら屋のマリアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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たった数名の登場人物と拠点で、これだけの流れを描ききったことにビックリしております。現在信濃毎日新聞に「リーチ先生」を執筆中ですが、早くに単行本が発行されることを楽しみにしています。 | ||||
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絵画の意味がそのままはいっていて最後にどうなるのか気になって、一気に読みました。 流石。、原田さんならでわの作品ですね。 | ||||
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「楽園のキャンバス」を読んでから、作者に注目して読みあさっていますが、正直がっかりのことも・・・。でもこの作品は久々のヒット。登場人物のネーミングも面白いし、主人公の抱えている事件、数年前の超有名料亭の事件を思い出させるものだったり。ありそうでなさそうな登場人物の抱えている事件が現代の社会を代表するような事件ばかりで面白かったです。 | ||||
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原田マハさんの作品ではこのまぐだら屋のマリアと楽園のカンヴァスがお気に入りです。 | ||||
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なんとなく想像がついてしまうようなストーリー。 それでも、原田マハの熱い想いが伝わってくるのは、生きることの難しさよりも、生き抜くことの大切さを私たちは知っているからだろう。 この小説を読んで、故郷の母に会いに行こうと思い立つ人が、一人でもいるのなら、原田マハも作家冥利に尽きるのでは。 もちろん、私はそのうちの一人だ。 | ||||
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「人は人によって成長する」ということ教えてくれています。吟遊では、汚い大人たちの下で成長?し、「まぐだら屋」であらゆる人に支えられ成長する…。どっちも人生であり、成長する場所ではあるんですね。一見、遠回りな生活だったかもしれないが、紫紋のこれからの人生に大きく背中を押してくれる尽果での生活でした。 いつも原田マハ作品には読後感の清々しさを感じ、日頃の生活をリセットしたいとき読みたいです。 | ||||
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辛いことのあった主人公が、最果ての食堂にたどりついて、それから再生をはじめていく話。 穏やかなんだけど、毎日いろんなことが起こるし、季節もだんだん変わっていく。 (特に食堂だけに、日々変わる食材が食欲をそそります。読み終わったところ、久しぶりに白いお米が食べたくなりました。。) そんな「1日として同じ日はないんだ!」ということがわかるように時間が流れながら、 じょじょに、でもはっきり人間ドラマが進んでいきます。最後はちょっと泣けるような。 ちょっと童話を読んでいるような現実感のなさで、2時間の小旅行に出かけられるかもしれません。 少し現実感に乏しいから星4.5。でも食堂の定食が本当においしそうだったから、オマケして星5つ。本日のおススメです。 | ||||
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