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ノースライト
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ノースライトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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結末前までは建築士が客をストーカーするお話。 | ||||
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家を売ったのに入居の形跡がなく、購入者は失踪、光熱費は支払われているという謎の物件。 2階にポツンと置かれた椅子がまた謎を深める、、 という内容で、興味深い内容は良いと思います。 しかし、肝心のメインストーリーから脱線、話が前後することが非常に多いです。 描写が細かすぎて全然進まず、真相を知ってもさしたる驚きも感動も全くありませんでした。 緩急なくダラダラ語られる展開で非常に飽きました。 自分は合いませんでした。 | ||||
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一応最後まで読んだが、ちょっとストーリーの伏線に無理があったり、無理矢理感動に持って行こうとしていたけど、冴えないなーという感じ。 横山秀夫ももう歳には勝てないのかもしれない。 横山秀夫は作家の中で唯一、今まで全作品を読んでいる作家であったが、今回、初めて「おもろくな」って思いながら読んでいた。 今回は警察小説ではないのでもしかしたらそれも影響している可能性もあるけど。 逢坂剛や原りょうを読んでいても、作家も歳を取ると筆力が落ちてくるので、もしかしたら横山さんもそういう時期にきたのかもしれない。 好きな作家ではあるので、次回作にのぞみをつなぎたい。 | ||||
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横山秀夫氏の作品はほとんど読みました。中でも「半落ち」に感銘した大ファンの一人です。 久しぶりに彼の著書である「ノースライト」を手に取り、今度の作品はどんな手で攻めて来るのかとワクワクしながら読み始めました。しかしどうでもいい前置きが長すぎてなかなか核心に入っていきません。彼のことだからきっとウーンと唸らせる展開が必ずあるものとジリジリしながら読み進めましたが、最後はストーリー展開に無理があり、こじつけ的な結末で終わってしまいました。スタートはミステリーかな?と思いましたが、建築家の世界を垣間見せただけでした。 文庫版543ページにも及ぶ長編です。この内容なら半分は不要と感じました。 期待が大きかったぶん読後のがっかり感はかなり大きいものがありました。次を楽しみにしています。 | ||||
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無駄に長い、というより本筋とは関係ない話がダラダラ続く。 だんだん読む気が失せる。 結果、途中で止めた。 いろんな賞をとってるみたいだけど、このレベルで?って感じ。 | ||||
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建築の能書きがくどい | ||||
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久々に最後まで読めない本でした。ストーリーに無理すじが多すぎるし、登場人物も類型的で魅力が無くて横山ファンとしては残念でした。 | ||||
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岡嶋事務所のメンバが頑張って作った設計案を、青瀬が岡嶋事務所の競争相手である能勢の事務所に行って、「無償で譲る、そして俺を雇え」という結末が理解できない。岡嶋亡き後、事務所のとりまとめ責任者の青瀬がそんなことをするのは岡嶋、そして岡嶋案をベースに精魂こめて設計案を作った事務所のメンバへの裏切りではないか。また前半でタウトのことを詳細に述べるのは興をそぐ。話しがダレ、緊張感を損う。全体として釈然とせず、そして冗長感に満ちたプロットである。 | ||||
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何がミステリーなのか全く意味不明です。横山秀夫氏のミステリー史上もっとも読む価値がない作品じゃないでしょうか。これを書いて何がしたかったのだろうか。残念な作品。 | ||||
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横山先生の作品にしては暗めの序章で読み進めないうちに 先日、ドラマ化されてしまいそちらを見てしまいました | ||||
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クソ中のクソ小説です! | ||||
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文章はとても上手い。 横山秀夫さんだもの当たり前か。 でも、ちっとも共感出来ないまま読了。 物事の捉え方が男目線なのかな とも思ったが、期待して読んだのでがっかりしました。 建築や椅子に対する蘊蓄が非常に長い、読むのが辛かったがこれからきっと面白くなるはずと我慢した。 最後のおち?が余りにも不自然。 | ||||
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ミステリーという事で、期待を持って読み進めていきましたが、最後まで、読んでみれば、 たいした事ない話しで、なんだ、この程度の 話しを、長々と読んで、何のハラハラ、ドキドキも しない、これをミステリーと呼ぶには、 お粗末過ぎる内容 作り込まれてる話しのようで、 単に、お世話になった恩を返したかったと いうだけの、ツマラナイオチ、 それのために、長い文章をただただ、 読まされた。期待の割にはがっかりする 内容だった これで、本屋ノミネート大賞なる ものがつくなら、あまりにお粗末過ぎる。 読んで思ったのは、お金返して欲しい、 ただ、それだけでした | ||||
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私には合わなかったようです。 物語とタウトの作品がどう絡むのかワクワクしながら読み始めましたが、絡み方が全然違っていてタウトでなくてもいいじゃん。って思ってしまいました。ヴォーリズとかレーモンドでもありかな?って思ってしまいました。 | ||||
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横山秀夫は他の作品がおもしろいので好きな作家の一人です。 この作品はあまりに期待外れ。駄作。 無理がありすぎる展開が初めから終わりまで続く。 後半は読み飛ばし飛ばし。 読み終えて無駄な時間を使ったことに後悔。 | ||||
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てっきり本を買ったと思い込んでいたので、長らく来ないと思っていたら、調べに調べてKindle版であった。間違って買ってしまったときの変更は1週間以内今更どうしようもない。不便きわまりない体験をしたまとめて買った本のなかの一つ値段の所に書いてあるKindle版の文字は小さく間違い安い。とにかく本は本屋さんで買うべきとの思いを新たにした。残念。自分がいけないのは承知だが見にくい。 | ||||
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久しぶりの横山秀夫の長編、楽しみに読みましたが、 こんなに長くする必要があったのかなあ?と、思います。 ようやく訪れる謎解きも、ミステリーというにはちょっと、共感しにくい感じです。 もう少し短かったら良かったのに。 登場人物1人1人の事情を盛り込みすぎでは? 建築士の仕事などは興味深かった。 | ||||
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3分の1くらい読んで全く面白くならないのでやめました。 最後まで読んでないので、この後、ものすごい感動的な謎ときが待っているのかもしれませんが、、自分が設計した家をきちんとお金を払って買ってくれた家族がその家にまだ引っ越していない「だけ」なのに、探偵ごっこを始める主人公の心情が全く理解できませんでした。大きなお世話というか、勝手に人の家に入るのは犯罪じゃないの?、主人公は異常者として描かれているの?、と疑問がいっぱいで、物語を楽しむことが出来ませんでした。すみません。 | ||||
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他の方も書いてらっしゃるとおり、ラスト無理やりまとめた感があります。仕事、家庭、人間関係全てのことが主人公の思う通りに進んでいきます。 中でも離婚後8年(確か)も経っても、主人公たちの気持ちが変わらなさすぎるのが気持ち悪いです。しかも別れた妻は美しいキャリアウーマン設定なのに。結婚前に妻を巡って競い合ったライバルがフリーになった妻を狙ってるんじゃないかと気にしたり…。人間関係どんだけ変化ないのって話。元妻の発する「鳥類」という言い回しも私には意味が分かりませんでした。 建築家のタウトさんのことは知らなかったので勉強になりました。 | ||||
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相変わらず文章はうまいと思います。過剰な表現はなくとても読みやすいと思います。ただ、宣伝文にあるように、あまりに「感動」臭が強くないでしょうか。「熱い思い」のような言葉での煽りがあまりに強すぎると感じます。この辺は著者の責任ではないので、出版社の問題か。当方はミステリー小説に感動など求めていないすれっからしです。 | ||||
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