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ブルックリンの少女
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ブルックリンの少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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全て行き当たりばったりとは言わないまでも、優れたアイデアが中心にあるとは思えない。 消えた妻、大金、過去の写真、過去の事件、現在の事件、妻の行方、とよくあるタイプのネタを、 警察小説の形でなく話にしている所が多作作家の一作という面もあり売り出された受けたのだと思うが。 作家は名前が売れて固定ファンがつけばどんどん翻訳して出版できるので。 ただ同じフランス出身作家のピエール・ルメートルよりは一段下がる。 少なくともこの作品だけを読んだ感想では。 | ||||
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途中まではまあまあ面白いんですけど、やはりこの手のミステリはオチが大事で、それがちょっと消化不良。 最後に悪党が倒されたり捕まったりする話ではないし、過去の監禁事件に関しては実は犯人は・・って事は無くそのまんま。 強いて言うなら残虐な猟奇事件に人生を狂わされた人々、って感じですか。 しかも、これで終わり?ってとこで終わってる。 普通にアフターストーリー描いてハッピーな描写で終わってくれればまだ読後感も良いと思うんですが。 本当にこれそんなに売れてるんでしょうか?具体的な部数が発表されてませんけど。正直、相当微妙です。 | ||||
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最後の最後までまったく予期していなかったどんでん返しに読者は意表を突かれる。 という帯に惹かれて購入しました。 しかし、展開は至ってフツーです。 素直に注意深く読めば、展開は予想通り。 全ての予想は裏切られる、ということはありません。 かといって読まないかという選択はありません。 家族とはなにか、自分とはなにか。 深く考えさせられる一冊です。 | ||||
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次から次へと登場する人物。点と点が線になってるらしいけど、推理小説ではなく、読み物として読むべきかと。推理小説なら、究極の後出しジャンケンだし、小説だとしたら何を伝えたいのか分からない。 翻訳の稚拙もあることは間違い無くて、原書を読んだ方がいい。ただ文化の違いかもしれないが、日本人的な感覚では共感しにくい本だと思う | ||||
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