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心霊電流
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心霊電流の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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上・下巻構成だが上巻は主人公ジェイミー(語り手)の自叙伝が8割、読んでいてこれってどこがミステリー?頭を傾げたくらい。 下巻でやっと面白味が、ダニー牧師の奇行は心理的精神的な治療?審議をかもし出すもの 最後はここにたどり着いたのねって、ガッカリ感で終わりました。 | ||||
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結末が面白くないのは毎度のこと。上巻の青春物語はキングらしいがもうそういうのいいよワンパターンだしと思ったのに対し、下巻は読むのが止まらなくなるスリリングさ。でももうひと捻り欲しかった。あまり想像を上まらない異世界が残念! | ||||
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「呪われた町」「スタンド」また「IT」とか「アンダー・ザ・ドーム」「11.22.63」などと比べると物足りなさはあります。久しぶりのホラーという事でしたが、上下2冊で500ページで、残り50ページあたりからようやくホラーの雰囲気になり、始まったと思うと、あっという間に終わってしまいます。そこに至るまでも、じわじわとした恐怖もあまり感じられませんでした。しかし、読んでいて飽きないのはさすがにスティーヴン・キングの作品です。星3にしましたが、実際には70点という印象でした。 | ||||
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まずは「キングっぽい」と 全盛期の頃の「雰囲気」満載感 しかしながら、読み手である自分は「死者がどこかに存在するとして」という前提を「前提自体が間違ってる」と、ばっさり切り落としてしまう方向性に固まってしまっている 己の「経年」にしみじみした 今のトコ、キャシー以外は、たとえ口車であろうとも「自分で望んだ」んだから、そら、やむを得ないわなあ 位な感じ さて、「下」ではどう印象が変わるだろう? | ||||
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おそらく多分、病んだ人間は「思った通りに救われない」と不満だけが募るだろうなあ…と。 どれだけの「まともな日」を「おまけの人生」として継ぎ足せれば「チャラ」になるだろう? コンとヒューとジェイミーは、自分的には「間違いなく、元取った」だけの「日常の幸せ」は得てる気がする 我ながら、「違う方向に読んでるよな」と… 信仰や宗教観がない自分にはどっちかというとジェイコブの「理屈」の方が身近だ(←「道連れ」さえなければ、の注釈付きだが) キングを「気合」入れて読み漁っていたのが昔過ぎて、「リンク」が薄らぼんやり中途半端に浮かぶもんだから「あー、これ、なんだっけ…」がいちいち気になってしまった きっちり思い出せる場合だと↑がまた楽しいんだけど | ||||
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