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白魔のクリスマス: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
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白魔のクリスマス: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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自分の言いたいことをキャラに言わせるのやめませんか?涼子が口を開けば悪口しか言わない嫌な女になってますよ。泉田も涼子に従順なりすぎてまさに涼子の下僕。涼子も泉田にそれ以上の感情が見て取れない。政権批判ページなくせば100ページくらいで済む内容。残念。 | ||||
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漫画と思って購入したら小説の方だった | ||||
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あくまで、近年の再メデイアミックス、具体的には藤崎竜氏や荒川弘女史らの美麗かつ読み応えのある「銀英伝」や「アルスラーン戦記」の『再構成』で田中芳樹なる作家を知り、少しずつ原典も追い始めている一人の小市民が、本屋の新刊コーナーに置いてあった本書に手を付けた際の感想です。 この作品の「見どころ」はどこなんですか!?私が途中参入だから分からないだけなんですか!? この作品がラノベの系統に属しているのは以前から知ってはいましたが、ラノベだって傑作な作品は傑作です。 けど、この作品はピークもオチもチープだし、登場人物もただイヤミなだけ、噂の社会風刺と思われる記述も、全然、上手く本編に繋がっていない! これは本当に「銀英伝」の作者の作品なんですか!?本当に荒川先生が称賛した「アルスラーン」の作者なんですか!? 誰か教えてください!!田中芳樹という人物は、何のつもりでこの作品を書いているんですか。。。落差が、他の作品との落差がひどすぎる | ||||
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もういい加減やめてほしい。あんたの政治信条を作品で吐き出すな。 怪奇現象の設定も雑で、辻褄も合わない。 シリーズの初期はこんなにひどくなかったのだけど。 惰性で読んだけど、買わなければ良かった。 | ||||
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悪い意味で代わり映えしない。 銀英伝に始まり、過去作、短編集まで買いあさった青春時代。 作者の老いが唯々残念。 | ||||
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魅力的なキャラクターが生かされてない。怪奇現象の落ちがこれでは拍子抜け。キャラクターの魅力だのみ。次回作期待。 | ||||
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他のレビューではあまり書いていないと思われる視点で。 涼子のキャラクターとしては、「今の(日本の)IRの展開」には不満があっても、ギャンブル自体は否定はしない、というほうが自然ではないのか、というイメージが(私には)あります。 というか、涼子だと、 「いつのまにか潰れかけた北海道の牧場を手に入れてサラブレッド生産も手がけ、 馬主になって何頭も持っている、競馬のことはパリ駐在の際にその筋の知人から教えられた、 セリでは涼子的な相馬眼で安い馬なのにそこそこ活躍する馬を見抜いて買っている、 こんな分野でもお涼様の異能は発揮されている」 というほうが自然じゃないでしょうか? 歴史的に見ればギャンブルは人間がこれまで続けてきた愚考、というよりも人間ならではの文化とも考えられるわけで、そういうものを否定一方、というのはお涼様のキャラクターとしては薄すぎるように感じられます。 | ||||
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流石にこれはひどい。 進展がない状況を描写するのはよいとしても、それが「全くその後のストーリーに生きていない」。 ある意味、ここまで状況が変化しない状態で、延々と文章を紡げるのはやはり才能なんだろう…と呆れてしまった。 | ||||
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Amazonのレビューを見てから本書を読んだので、前作に引き続きまたも駄作かと思いながら読み始めた。 相変わらずの中傷レベルの当てこすりには辟易したが、レビュー程に酷くはない。 以外と言ってはなんだが、ソコソコ読めた。 ★3つくらいには面白かった。 全213ページ中207ページまでは。 最後が唐突すぎて、あれ?ページ飛んでない?と思わず2度見してしまったがページは飛んでいなかった。 一瞬、出版社が原稿を飛ばして印刷してしまったのでは?と疑ってしまった。 が、作者の劣化ぶりを思い出し、出版社の担当はこれを通したのかと情けないやら憤懣やるかたないやら。 いくらなんでも、猛威を振るっていた怪異が何の伏線もなくコケて終わりは無いだろう。 怪異を倒す手段を説得力ある描写無しでどう納得しろというのか? これを平然と出版する出版社と作者に呆れた。 | ||||
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酷評の嵐だなw まぁ本屋で30分の立ち読みで読み終えるくらいだからそれも仕方ないわな・・・ | ||||
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まず泉田君と涼子の関係が多少なりとも進展しているような描写は一切ありません。 過去にあったような涼子が泉田君に抱きついたり嫉妬するような展開も無し。共闘してどちらかの ピンチを助ける場面すらもありません。 酷い酷いというレビューばかりですが、この点だけが気になって買おうか迷ってる方は回れ右して 大丈夫です。定価950円、どぶに捨てずに済みますよ。 政治風刺へのレビューは他の皆さんが書かれているとおりなので割愛します。 そしてけが人多数、生き埋めの方もいる大災害が発生してから長くみて1時間も経ってないだろうに、 救出作業をせず自分たちだけ高級宿屋の温泉に入る涼子、由紀子、泉田君、岸本の4人。 なお、泉田君は一般人をなぜかずーっと地球人と呼んでおります。 職務を懸命に遂行している警官や自衛隊員の方が怪物の攻撃で死んでも憐れんだり悲しんだりする事が ほぼ見られない事から、彼は地底人に転生しちゃってて地球人が何人死のうがどうでもいいらしい。 あっ!だからけが人や生き埋めの方の救出作業をせずに温泉に入ったのかー。納得しました。 途中でドローンを飛ばしますが、飛ばして手を振っただけで終わりです。なんのために飛ばしたのでしょう? しかもこのドローンは電波状況が悪そうな山間部かつ時間帯は夜明け前で街の明かりも期待できず 真っ暗闇でしょう。そんな環境でなんと往復10kmもの距離も目視外飛行ができるという民間や警察では 絶対に保有できないはずのとんでもスペック! コントロールルームで集中制御されていたらどうしようかと危惧している表現があり、作者の中での ドローンとはアメリカ軍で運用されている軍用UAV(たぶんプレデターか?)のようです。 他にも唐突な警視総監の手紙を読む場面。このくだりの意図はなんですか!テキトーに思いついただけの 事を書くのは本当にやめて欲しいと思います。 まぁとにかくこんな感じで終始突っ込みまくれます。 皆さんの低評価レビューも読み、もっと酷くなってる可能性もあるので買わない選択もあったのですが、 私自身今まで買ってたシリーズだし2人の関係がどうなったかは他の方のレビューになく買ってみたのです。 けどやはり前作と同様に、いやそれ以上にダメでした。期待してた関係の変化も全くなし。 結論として意味不明。いや、ほんと意味不明としか書きようがない事態と結末なんですよ。 願わくば本レビューや皆さんのレビューが作者に届き、心を入れ替える事を望みます。 アーメン。 | ||||
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政治愚痴は横に置いといても、ただただ小説としてつまらなくなり、ユーモアは錆び付き、かつてのキレとテンポはどこへやら、しかも巻を重ねるごとに最低記録を更新してゆくという有り様だったこのシリーズですが、いよいよ底を突きましたかね。酷さもつまらなさも前巻と同じくらいでした。しかし初期でキャラクターに心掴まれた人間はもはや人生に課せられたノルマとして読み続けるしかないのです。それにしても作品の大オチであるはずの怪奇と犯人をここまでテキトーに扱ってテキトーに終わらせたのは初めてじゃないですかね。もう小説なんてどうでもいいんでしょうかね。 | ||||
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銀英伝のころからパヨク臭(ヤンの言動など)がしてた作者だが、ここに至ってはもうぼけたかというレベル。 頼むから夏の魔術のころに戻って欲しい。 | ||||
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前作に増して今作は批判部分がダラダラと多く、気分のいいものではありませんでした。 特に主人公サイド以外の人の表現は、これって田中芳樹が書いたの?って感じるぐらい稚拙で幼稚。 作者の思想信条(以前からこの方の政権嫌いはよくわかってますが)が各所にネチネチちりばめられ、娯楽としての作品では無いと感じました。 また初刊はまだ娯楽として成立していたと思いますが、内容も巻が進むにつれペラペラになって・・。 正直、色々批判したいがために、内容も詰めずに出した本だと感じました。 | ||||
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前作があまりに酷かったのでもう買わないと思っていたにも関わらず、大好きだったシリーズなので一縷の希望に賭けて買ってしまいました。 大失敗です。本気で酷いです。小説の体を成していません。これと比べれば、酷いと思っていた前作の方がずっとマシでした。 口述筆記かなんかで、何も考えずに思い付くままに書いたとしか思えません。本当に中味がありません。 定番と化している、政治や政治家に対する風刺もおざなりでいつもに増して薄っぺらというか、取りあえず書いてみたレベルですし、怪異も何も考えず下調べもせずやっつけ仕事もいいところです。 事件そのものも魔天楼の焼き直しと言ったら褒めすぎなくらい中味がありません。 当然、緊迫感もワクワクも全くありません。 何度も途中で投げかけて、それでも我慢して、期待して、4分の3ほどまで読み進めましたがもう駄目です。 酷すぎます! そして物凄く悲しいです。 | ||||
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がっかり。ほんとにがっかり。 キャラクターの口からいつも通りの粘着質な風刺トーク。まぁそれはいい。そういうの好きな作者だし。 前作まではそう思って何とか呑み込んだが、これは流石に限界突破。 いい加減しつこい、クドい、つまらない。 自分はいったい何を読まされているのか。 そんな感じ。 昔から風刺や批判は多かったし、それも魅力のひとつだったが、もはやこれは違う。 作品を追うごとにネチネチ度と分量が増し、もうウンザリ。 安居酒屋で面倒臭いオッサンが発する、世の中に対する愚痴。それを聞いている気分にさせられ、シラケる。 著作を通じて自己の主義主張を聞いてほしいのか? それとも個人的な主義主張は無く、単にコレ面白いと思い、おちょくって書いているのか? 何にしてもクソつまらん。 権力批判や大衆批判はチクっとサラッと書くから面白いのに、この本は中身の8割以上それ。 クド過ぎる。 作者のストレス発散目的なら、ツイッターでもやらせとけば良いのでは。 小説の体を成しているとは言い難く、この内容で金を取ろうとする作家も編集も出版社もひどい。 こうなる事が薄々わかっていながら購入した自分にも非はあるが…ホント、なんで出版したんだ。 …まぁ、出しさえすれば売れるとわかってるからだろうけど。 金を払い、時間を費やして読むシロモノではない。 昔は、十何年くらい前までは面白かったんですよ…ほんとに。 | ||||
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