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白魔のクリスマス: 薬師寺涼子の怪奇事件簿



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白魔のクリスマス: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の評価: 2.55/5点 レビュー 29件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.55pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1~20 1/2ページ
12>>
No.29:
(5pt)

単純に面白い

文庫で持っていたのですがうっかり注文してしまいましたw
泉田くんに幸多からんことを祈るばかりです。
白魔のクリスマス 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:白魔のクリスマス 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
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No.28:
(5pt)

大好きな、薬師寺シリーズです。

好きなシリーズです。
すべて揃えてます。
白魔のクリスマス 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:白魔のクリスマス 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
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No.27:
(1pt)

作品を台無しにするほど政権の悪口三昧

自分の言いたいことをキャラに言わせるのやめませんか?涼子が口を開けば悪口しか言わない嫌な女になってますよ。泉田も涼子に従順なりすぎてまさに涼子の下僕。涼子も泉田にそれ以上の感情が見て取れない。政権批判ページなくせば100ページくらいで済む内容。残念。
薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)より
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No.26:
(1pt)

間違えました

漫画と思って購入したら小説の方だった
薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)より
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No.25:
(5pt)

普通に読めました

えらく批判的なレビューが多いようですが、普通に読めました。
様々な意味でいつも通り。

この作品が好きなら読めば良いし、嫌いなら読まなければ良い。
ただそれだけの事。
薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)より
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No.24:
(1pt)

・・・『見どころ』は何?

あくまで、近年の再メデイアミックス、具体的には藤崎竜氏や荒川弘女史らの美麗かつ読み応えのある「銀英伝」や「アルスラーン戦記」の『再構成』で田中芳樹なる作家を知り、少しずつ原典も追い始めている一人の小市民が、本屋の新刊コーナーに置いてあった本書に手を付けた際の感想です。

この作品の「見どころ」はどこなんですか!?私が途中参入だから分からないだけなんですか!?
この作品がラノベの系統に属しているのは以前から知ってはいましたが、ラノベだって傑作な作品は傑作です。
けど、この作品はピークもオチもチープだし、登場人物もただイヤミなだけ、噂の社会風刺と思われる記述も、全然、上手く本編に繋がっていない!

これは本当に「銀英伝」の作者の作品なんですか!?本当に荒川先生が称賛した「アルスラーン」の作者なんですか!?
誰か教えてください!!田中芳樹という人物は、何のつもりでこの作品を書いているんですか。。。落差が、他の作品との落差がひどすぎる
薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)より
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No.23:
(3pt)

参考になる

この作者は・・・昔から10~20代向けに書いているので
あまり内容をとやかく言っても意味がない。

この方は昔から若年層向けに書いておられるので、
購買意欲を持った高校生、大学生、20代の・・
学力、教養、知識欲、が下落して・・・
軽薄短小、猥雑、の程度が進んでいると・・・
解釈するのは、作者に対して厚意的に過ぎるか?

シリーズを通して読み進んでいくと、
10年単位の日本人の自信喪失、現実逃避、無教養、が見て取れる。
ネットと携帯の影響か?

古い読者の方々は・・・

電車の中でスマホを眺めてるような人々、
体感や実感、感覚を伴うことが出来ない層には、
洗練度、構成、こんなもんで充分、
とでも嘯いておられる方々が結構おられるのでは?

本人は娯楽のつもりで書いているのも手伝ってか、
他作からは・・・出版当時の娯楽小説である司馬遼太郎の影響が如実に見て取れる。

連続する経緯として娯楽小説の表現が軽薄化していく様相、
日本人が、脆弱化、軽佻浮薄化していくのがよくよく現れている。

別の作品で、日本人を利己的で、腑抜けにしていく、計画が陰暴論風に語られているが・・・
本作の読者層の理解力を鑑みた質によって、そのことを語りたいのであろう。
あるいは講談社の購買層のマーケティングによるものか?

本作と前作の平易で、わかりやすい表現内容と、酷評するカスタマーの言は、
世相の反映として写実描写や修辞表現、
絵画的表現、詩的なニュアンス、等々の減少。
簡易化とあいまって、
明治人が大正人を一喝したくなっていたように・・・
昭和人が平成生まれを軽蔑すると捉えて差し支えないだろう。

長い作家生活と極端な遅筆が幸いしてか、
社会が幼児化、猥雑化していく様子が
よくよく連作を通じて如実に現れている。

こち亀とは、別の意味で、
後世の歴史家に貴重な資料として・・・
40年程度の民族、風俗、民度、世相、における
情操面での推移を測る上で参考になると思われる。

極端に読み進めやすく活字離れが著しい世の中の入門書としては、
適切である。

グインサーガを読んで指輪物語を読みだした方がいたように、
著者本人としては、活字慣れして古典的名作にでも行こうする読者、
文学研究者が増えることを願っていることであろう。
薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)より
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No.22:
(5pt)

楽しく読めます。

久しぶりに読みましたが、やっぱり、このシリーズは面白くて好きです
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No.21:
(1pt)

うんざりする現政権批判

もういい加減やめてほしい。あんたの政治信条を作品で吐き出すな。
怪奇現象の設定も雑で、辻褄も合わない。
シリーズの初期はこんなにひどくなかったのだけど。
惰性で読んだけど、買わなければ良かった。
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No.20:
(1pt)

只管悲しい。

悪い意味で代わり映えしない。
銀英伝に始まり、過去作、短編集まで買いあさった青春時代。
作者の老いが唯々残念。
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No.19:
(2pt)

う~ん微妙

魅力的なキャラクターが生かされてない。怪奇現象の落ちがこれでは拍子抜け。キャラクターの魅力だのみ。次回作期待。
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No.18:
(4pt)

何時も通りです( '-ω- )

何か色々と政権批判が酷いとか書かれてますが、いつも通りの平常運転ですね。
特段変わりはありません。
ただオチは何なんだよって感じですね。
ご購入なら惰性で買う気持ちで。
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No.17:
(3pt)

前作よりは良かった

前作が....だったのでどうかと思いましたが、以前のように楽しく読めたので良いのではないでしょうか。批判が多すぎるといやな気分になりますが適度に入っているのは筆者らしくて良いと思います。
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No.16:
(2pt)

キャラクター設定にぶれがあるように感じられる

他のレビューではあまり書いていないと思われる視点で。

涼子のキャラクターとしては、「今の(日本の)IRの展開」には不満があっても、ギャンブル自体は否定はしない、というほうが自然ではないのか、というイメージが(私には)あります。

というか、涼子だと、
「いつのまにか潰れかけた北海道の牧場を手に入れてサラブレッド生産も手がけ、
馬主になって何頭も持っている、競馬のことはパリ駐在の際にその筋の知人から教えられた、
セリでは涼子的な相馬眼で安い馬なのにそこそこ活躍する馬を見抜いて買っている、
こんな分野でもお涼様の異能は発揮されている」

というほうが自然じゃないでしょうか?
歴史的に見ればギャンブルは人間がこれまで続けてきた愚考、というよりも人間ならではの文化とも考えられるわけで、そういうものを否定一方、というのはお涼様のキャラクターとしては薄すぎるように感じられます。
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No.15:
(1pt)

最初の20pと最後の20p以外、無駄

流石にこれはひどい。

進展がない状況を描写するのはよいとしても、それが「全くその後のストーリーに生きていない」。
ある意味、ここまで状況が変化しない状態で、延々と文章を紡げるのはやはり才能なんだろう…と呆れてしまった。
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No.14:
(3pt)

新作

待ちに待った新作。内容的には楽しめましたが少しがっかりしました。
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No.13:
(4pt)

途中まではおもしろい

途中までは、非常におもしろかったです。
スキー場にスノーボーダーがいない、などの古臭さはあるものの、ストーリー展開はさすがにうまいものです。
ただ、全体が、色でいうと単一色、料理でいえば単一材料、なので途中で飽きるんです。
全体の7割か8割くらいのところで、もういいや、となってしまいました。
襲ってくる敵の正体がわかるあたりで、もうひとつ別の色を出してほしかったです。
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No.12:
(1pt)

最初は「落丁?」と思いましたよ?

Amazonのレビューを見てから本書を読んだので、前作に引き続きまたも駄作かと思いながら読み始めた。
相変わらずの中傷レベルの当てこすりには辟易したが、レビュー程に酷くはない。
以外と言ってはなんだが、ソコソコ読めた。
★3つくらいには面白かった。
全213ページ中207ページまでは。
最後が唐突すぎて、あれ?ページ飛んでない?と思わず2度見してしまったがページは飛んでいなかった。
一瞬、出版社が原稿を飛ばして印刷してしまったのでは?と疑ってしまった。
が、作者の劣化ぶりを思い出し、出版社の担当はこれを通したのかと情けないやら憤懣やるかたないやら。
いくらなんでも、猛威を振るっていた怪異が何の伏線もなくコケて終わりは無いだろう。
怪異を倒す手段を説得力ある描写無しでどう納得しろというのか?
これを平然と出版する出版社と作者に呆れた。
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No.11:
(2pt)

予想通り

酷評の嵐だなw

まぁ本屋で30分の立ち読みで読み終えるくらいだからそれも仕方ないわな・・・
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No.10:
(1pt)

泉田君と涼子の関係の進展といった描写は一切無し

まず泉田君と涼子の関係が多少なりとも進展しているような描写は一切ありません。
過去にあったような涼子が泉田君に抱きついたり嫉妬するような展開も無し。共闘してどちらかの
ピンチを助ける場面すらもありません。
酷い酷いというレビューばかりですが、この点だけが気になって買おうか迷ってる方は回れ右して
大丈夫です。定価950円、どぶに捨てずに済みますよ。

政治風刺へのレビューは他の皆さんが書かれているとおりなので割愛します。

そしてけが人多数、生き埋めの方もいる大災害が発生してから長くみて1時間も経ってないだろうに、
救出作業をせず自分たちだけ高級宿屋の温泉に入る涼子、由紀子、泉田君、岸本の4人。
なお、泉田君は一般人をなぜかずーっと地球人と呼んでおります。
職務を懸命に遂行している警官や自衛隊員の方が怪物の攻撃で死んでも憐れんだり悲しんだりする事が
ほぼ見られない事から、彼は地底人に転生しちゃってて地球人が何人死のうがどうでもいいらしい。
あっ!だからけが人や生き埋めの方の救出作業をせずに温泉に入ったのかー。納得しました。

途中でドローンを飛ばしますが、飛ばして手を振っただけで終わりです。なんのために飛ばしたのでしょう?
しかもこのドローンは電波状況が悪そうな山間部かつ時間帯は夜明け前で街の明かりも期待できず
真っ暗闇でしょう。そんな環境でなんと往復10kmもの距離も目視外飛行ができるという民間や警察では
絶対に保有できないはずのとんでもスペック!
コントロールルームで集中制御されていたらどうしようかと危惧している表現があり、作者の中での
ドローンとはアメリカ軍で運用されている軍用UAV(たぶんプレデターか?)のようです。

他にも唐突な警視総監の手紙を読む場面。このくだりの意図はなんですか!テキトーに思いついただけの
事を書くのは本当にやめて欲しいと思います。

まぁとにかくこんな感じで終始突っ込みまくれます。

皆さんの低評価レビューも読み、もっと酷くなってる可能性もあるので買わない選択もあったのですが、
私自身今まで買ってたシリーズだし2人の関係がどうなったかは他の方のレビューになく買ってみたのです。
けどやはり前作と同様に、いやそれ以上にダメでした。期待してた関係の変化も全くなし。

結論として意味不明。いや、ほんと意味不明としか書きようがない事態と結末なんですよ。

願わくば本レビューや皆さんのレビューが作者に届き、心を入れ替える事を望みます。
アーメン。
薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス (ノン・ノベル)より
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