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悲願花



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【この小説が収録されている参考書籍】
悲願花
悲願花 (小学館文庫 し 23-1)

悲願花の評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ラストは予想外ではあるけど強引

一家心中で生き残った娘の生きづらさと、親子心中で生き残った母親が出会い、それぞれの立場で対比して展開していく。
設定の特殊さと、登場人物の表面的な悲壮感で、感情移入が出来ず、大きな気持ちの盛り上がりを欠きながらも、読みやすい展開ではある。
最後は単純には終わらないけど、これに限らず全体の前提条件的にこれはないよなと思わせてしまう点でいつもと違いマイナス。
悲願花Amazon書評・レビュー:悲願花より
4093865302

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