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彼女のかけら
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彼女のかけらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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まだ上巻しか読んでいない段階での感想。プレッシャーで泣きそうになっているか、すでに泣いているキャラしか出てこなくてげんなりする。カリン・スローターの描写はえげつないことが多いが、これはちょっと極端だ。下巻ではもっと爽快感が出てくることを期待している。 | ||||
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上下二巻なのに一気読みしました。とても面白かったでおおかた3日位で読み上げてしまい満足しました | ||||
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上下巻ともめちゃ面白かったです | ||||
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シリーズ作品だけでもチェイスが大変なのに、独立作品をいつ読むのか? 今でしょ! 入院は積ん読本を読むには絶好の機会なのだ。 しかし病気で入院してるのに、何故、暗い不健康な本を読まねばならないのだろう。本作は、ある意味、覚悟し、さらに予期していた通り、そんな不健康さでいっぱいの悲劇大作なのだった。 いきなりのテロシーンで物語は始まる。ナイフ片手の無差別殺人鬼にあわや殺されそうになるヒロインを母が救い、さらに返り討ちにするという衝撃の幕開けだ。娘の立場から描かれる現代と、母の思いもよらぬ過去の物語が交互に語られる。 過去の物語の中心人物たちはまず名前そのものも異なるので、すんなり今と結びつくわけではないのだが、国際テロ集団の離合集散の暗い時代とその緊張感が半端ではなく語られてゆく。 現在と過去が容易に結びつかない中で最後まで持ってゆかれる物語には相当やきもきさせられるものがあるが、そこの紆余曲折が本書の読みどころであり、現在のヴァイオレンスからの脱出路の出口に繋がってゆくので、戦後国際テロを背景とした母と娘のサバイバルを、いつものようにスローター節で味わいたい。 血とバイオレンスと男と女。そして壮大な旅として俯瞰される家族の物語は、いつものスローター節なのだが、あまりにも引っ張リ過ぎなラストのキレの悪さが、好印象には繋がらず、残念。 Netflixでドラマ化されているとのことなので、そちらも要チェックであること間違いなし。 | ||||
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シリーズ作品だけでもチェイスが大変なのに、独立作品をいつ読むのか? 今でしょ! 入院は積ん読本を読むには絶好の機会なのだ。 しかし病気で入院してるのに、何故、暗い不健康な本を読まねばならないのだろう。本作は、ある意味、覚悟し、さらに予期していた通り、そんな不健康さでいっぱいの悲劇大作なのだった。 いきなりのテロシーンで物語は始まる。ナイフ片手の無差別殺人鬼にあわや殺されそうになるヒロインを母が救い、さらに返り討ちにするという衝撃の幕開けだ。娘の立場から描かれる現代と、母の思いもよらぬ過去の物語が交互に語られる。 過去の物語の中心人物たちはまず名前そのものも異なるので、すんなり今と結びつくわけではないのだが、国際テロ集団の離合集散の暗い時代とその緊張感が半端ではなく語られてゆく。 現在と過去が容易に結びつかない中で最後まで持ってゆかれる物語には相当やきもきさせられるものがあるが、そこの紆余曲折が本書の読みどころであり、現在のヴァイオレンスからの脱出路の出口に繋がってゆくので、戦後国際テロを背景とした母と娘のサバイバルを、いつものようにスローター節で味わいたい。 血とバイオレンスと男と女。そして壮大な旅として俯瞰される家族の物語は、いつものスローター節なのだが、あまりにも引っ張リ過ぎなラストのキレの悪さが、好印象には繋がらず、残念。 Netflixでドラマ化されているとのことなので、そちらも要チェックであること間違いなし。 | ||||
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これまでに読んだカリン・スローターの作品の中で最低、もっと言えばこれまでに読んだミステリーの中で最悪。二度とカリン・スローターは読まない、買わなきゃよかった。ひどすぎて腹が立つ、こんなの出版しないでよ。 | ||||
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とにかくわからないことだらけで物語が進むのに引き込まれる。 | ||||
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他の作品に比べて、大きく劣る小説。読まなきゃ良かったという作品。登場人物に魅力を感じず、描写も中途半端。未熟さにイライラさせられる作品。 | ||||
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ニックを筆頭に過激派グループメンバーだった母ローラ(ジェイン)。 前作で逃げていたアンディは過去の会話をたどりポーラのもと、そしてクララのもとへ。 ローラは組織から逃げ証人プログラムをうけ別人となり生活していた。ストーカーのような男性マイクは 実は保護人だった。 クララの元へ行ったポーラ。そこでポーラにつかまってしまう。 過激派グループメンバーが犯した罪の過去と現在の出来事が 交互に展開される。ローラと兄アンドールのシーンは涙した。 ローラ自身が洗脳されて それが罪なのか自分自身の破滅から救う手段なのか精神学が組み込まれており かなり上出来。よく宗教で堕ちていく人をみるがどうしてなのか、そんな簡単に、、と思うが きっかけは意外と身近なものだったりする。 ローラにとってラストのピアノというものも そうだったのだろう。ニックみたくカリスマ性があって反社会的な人もその根底には 貧困だったり飢えだったりするから一概に彼がすべて悪いとは思わない。 | ||||
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祝!ネトフリにてドラマ化!! 上巻一気読みしました。冒頭の襲撃シーンから、いきなりの逃亡劇。 謎の倉庫の存在、冒頭から中盤にかけて怒涛の展開です。 逃げる主人公アンディ。30歳なのに少し、ぼーとしています。 一体倉庫に何があるのか?ローラのいう誕生日は一体誰の? 途中で出会うストーカーみたいな男性は何者?とにかくおそらく付線だろうと思う箇所がたくさん出てくる上巻。 さすが、カリン!それから読みやすい翻訳!! うん、さすがです。 | ||||
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饒舌すぎる。 ストーリーは置いといて、とにかく状況描写が細かい。 そうして主人公の個性を出しているのだろうけれどノイズに感じる。 ノイズの中にストーリーが埋まっている感じ。 母親の謎は面白く読み進めたいが、挫折した。 もうどうでもええわwと思えてしまった。 もっと面白い本はたくさんあるから。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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上巻の1/4まで引き込まれる面白さ。ここを過ぎると義務感、ページをめくるのが面倒になった。 | ||||
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