偽りの眼

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種別
長編
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あらすじ

2022年06月28日 偽りの眼 上 (ハーパーBOOKS)

2021年アトランタ。大手法律事務所に勤める弁護士リーは、大企業の御曹司による陰惨なレイプ事件の担当を突如命じられる。残忍な犯行を裏付ける複数の証拠が揃い、類似事件の犯行も疑われるなか、男は無罪を主張していた。しかし大事な公判直前になって、なぜ自分を指名したのか?依頼人に面会したリーは衝撃とともに悟る。23年前、完璧に葬ったはずの過去が報復に訪れたのだ――。(「BOOK」データベースより)

評判

偽りの眼の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

偽りの眼の総合評価:

7.14/10点 レビュー 7件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

暴力に立ち向かえるのは暴力だけなのか

壊れたアメリカの暴力を描き続けてる人気作家・スローター、久々のノン・シリーズ作品。23年前のトラウマにとらわた姉妹が過去に決着をつけるために壮絶な暴力で自分を守ろうとする、バイオレンス・サスペンスである。
幸福な家庭生活を送っている弁護士・リーに突然、陰惨なレイプ事件の弁護が命じられる。容疑が濃厚だが無罪を主張する被告が、公判の直前になってリーの弁護を依頼してきたという。なぜ自分が指名されたのかいぶかりながら被告に会った途端にリーは、23年前の悪夢が蘇り、激しい衝撃に打ちのめされる。被告・アンドルーは、リーが生涯隠し通すはずだった、あの秘密を握っているようだったのだ…。
弁護士としては被告・アンドルーを無罪にする責務があるのだが、ひとりの女性としてはレイプ魔を許せず、刑務所に送り込みたいという、究極のジレンマに苛まれるリー。その理由が順々に明らかにされ、再生への歩みを追うのがメイン・ストーリーで、事件の舞台として未知のウィルスによるパンデミックに怯えるアメリカ社会の動揺が置かれている。ただし、コロナ禍の部分は、言ってみればどうでもいい背景で、主題は子供や女性への性暴力との戦いという、スローターが追求してやまないテーマである。また、精神的・肉体的な暴力の凄惨なシーンが続出するのも、いつものスローターの世界である。
スローター・ファン、現代の社会病理が絡むサスペンスのファンにオススメする。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(1pt)

読まなくていい本

上巻と同じで自意識過剰なおばさんが自分の犯罪をそっちのけでダラダラ愚痴言ってるだけなのでつまらないです
グッド・ドーター読んどけばいいですね、二番煎じなんで
白人男性を過剰に嫌悪するわりになぜかヒロインの相手役は毎回白人男性という拗らせっぷりが笑う
偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS)より
B09XX6QP22
No.5
(1pt)

せめて一巻にまとめろ

ウィル・トレントシリーズからこの作者の本を読み始めたが、とにかくコンプラとフェミニズムに脳を侵されたような文章が苦痛すぎる
推敲してないのかページ数を稼ぎたいのか、大した内容でもないのにくどくて長い
下巻読むのメンドクセーから300ページぐらいにまとめてくんない?
偽りの眼 上 (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 偽りの眼 上 (ハーパーBOOKS)より
B09XX7K8F8
No.4
(5pt)

サラパレッキーのファンです

彼女の日本語版は、全て持っています。  ヴィクの事が大好き。彼女の日常で、アメリカならではの文化、シカゴの事。ここはオバマ夫人の出身地でもあります。私はシカゴの地図を買って地名を辿っています。
herb coodinaterとしても学ぶ事がありました。社会で起こった出来事をサスペンスにしておられるパレッキー氏にも凄さを感じます。
偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS)より
B09XX6QP22
No.3
(5pt)

一気読み

上巻だけ買って、面白ければ下巻も・・などと思っていましたが甘かった。上下一気読み。この作者の本はシリーズほとんど読んでいますが、これが一番面白かったです。
とにかく思っていた結末と違って、こうなるのか、と・・。最後の最後でまた驚きが。
エンターテイメント性がありながらも社会の闇を詳しく描写した優れた小説でした。
偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS)より
B09XX6QP22
No.2
(5pt)

深い深い愛情の話

壮絶な暴力と、胸を抉られる愛情のお話でした。
偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 偽りの眼 下 (ハーパーBOOKS)より
B09XX6QP22

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