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彼女のかけら



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【この小説が収録されている参考書籍】
彼女のかけら 下 (ハーパーBOOKS)
彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)

彼女のかけらの評価: 3.15/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

これはひどい

これまでに読んだカリン・スローターの作品の中で最低、もっと言えばこれまでに読んだミステリーの中で最悪。二度とカリン・スローターは読まない、買わなきゃよかった。ひどすぎて腹が立つ、こんなの出版しないでよ。
彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)より
4596551006
No.4:
(1pt)

駄作

他の作品に比べて、大きく劣る小説。読まなきゃ良かったという作品。登場人物に魅力を感じず、描写も中途半端。未熟さにイライラさせられる作品。
彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)より
4596551006
No.3:
(1pt)

私には合わない

饒舌すぎる。
ストーリーは置いといて、とにかく状況描写が細かい。
そうして主人公の個性を出しているのだろうけれどノイズに感じる。
ノイズの中にストーリーが埋まっている感じ。
母親の謎は面白く読み進めたいが、挫折した。
もうどうでもええわwと思えてしまった。
もっと面白い本はたくさんあるから。
彼女のかけら 下 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:彼女のかけら 下 (ハーパーBOOKS)より
4596541019
No.2:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

没頭できない物語

「彼女のかけら(上・下)」(作:カリン・スローター、ハーパーBOOKS)を読みました。
 ある女性の娘(アンディ)が、事件の後、「彼女のかけら」を追うことを決意、2018年から、一転、1986年へと時制が巻き戻されるダイナミズムは素敵でした。
 しかし、私の小説の「好み」を言うことになるのかもしれませんが、サラ・パレツキーのいくつかの著作のような無駄な会話が多く、逆にスリラーとしての緊張感、サスペンスを削ぐ結果になっているようにも感じられました。より「行動」を描いて欲しいですね。
 語られる「カルト集団」も、ままごと集団のようにしか見えず、強くもなければ、緻密さも感じられず、なかんずく、カリスマと呼ばれるリーダーは、ただの男前だったということなのかもしれません。また、更生施設での「依存性からの回復プログラム」の最終ステップを学んでいるようなテーマ性も実は感心できませんでした。現実は、たとえ多くの殺人がなかったとしても、より壮絶で、人が<自立>を立証することはそう簡単なことではないとも感じられます。最後まで読み通させる小説としてのパワーは賞賛できますが、以上のような部分が気になり、結果、物語に没頭できなかったことを告白しておきます.
彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)より
4596551006
No.1:
(2pt)

最初が面白すぎ!

上巻の1/4まで引き込まれる面白さ。ここを過ぎると義務感、ページをめくるのが面倒になった。
彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:彼女のかけら 上 (ハーパーBOOKS)より
4596551006

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