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(短編小説)

まほろ駅前狂騒曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
まほろ駅前狂騒曲
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)

まほろ駅前狂騒曲の評価: 4.52/5点 レビュー 64件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

意味がわからなかった

シリーズ通して冗長的で分かりやすい展開だったように思えます。

行天が子供嫌いだというのはヨシとましょう。
その子供嫌いが職場の、いや営業先の、よく知らない人の精子提供者になることの意味が分かりません。

特に、精子提供なだけのはずなのに、
なぜか両親ともに出張があるから預かって、
というのは犯罪、ネグレクトではないかと思います。

子供が愚図ると殺さんばかりな対応をしたことも、
行天の過去から読み解くことは難しいように思います。
そんな行天に子供と接してみれば大丈夫よ!と預ける親も、便利屋も、
選択肢を選べない、持てない、保護されるべき子供を大きな賭けにしており、
結局行天の過去(宗教にハマる親)と同じ扱いをしているだけでは?と思いました。

行天というぶっ飛んだキャラクター頼みのわりに、
その成り立ちや行動の裏付けが不十分、曖昧で、
ただの変人に終わってしまい残念です。

途中途中、視点が便利屋ではなく、岡夫人だったり、ヤクザだったり、文章の構成が面白く、
読むのが止まらない箇所もありました。

別の作品も数ページ読んでみましたが、舞台と名前だけ変えた行天物語っぽかったので、閉じてしまいました。

私が読み解く力がないだけかも知れませんが、
私には合わない作家さんなのだと思いました。
好きな方、すみません。
まほろ駅前狂騒曲Amazon書評・レビュー:まほろ駅前狂騒曲より
4163825800
No.2:
(2pt)

う~ん

他の方のレビューを見ると、かなり評価が高い本でしたが
自分には、あまり、合いませんでした。
もう少し、ページ数を減らした方がより、読みやすくなると思います。
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)より
4167909189
No.1:
(2pt)

2作目は駄作

面白くなかった、1作目に比べパンチが無い、同じような展開がだらだらと続き最後は面白くなかった。
まほろ駅前狂騒曲Amazon書評・レビュー:まほろ駅前狂騒曲より
4163825800

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