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イナイ×イナイ
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イナイ×イナイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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キチンと発送され、本も綺麗でした。 | ||||
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理系(工学部)の先生が書く、小説です。彼の作品の中では、軽くて入りやすいものです。 面白いのは、目次の言葉や物語の処理。理系の考えかたが、新鮮。 | ||||
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話した後、言葉を付け足すとより分かりやすく読める気がする。 でも読んでいてとても面白かった。 次作も読みます!! | ||||
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Xシリーズの第1弾。最近の彼の作品の中では、謎ときがメインで、面白かった。 もちろん、全シリーズまでの登場人物も出てきていて、これから、どう展開していくのか楽しみ。特に最後の場面はちょっとしたおまけ? | ||||
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谷崎潤一郎をエピグラフにもってきているように、今作(今シリーズ?)は 理系の理の字も見当たらない正に文系のミステリィだろうか。設定は 美しい双子の姉妹、座敷牢、探偵、主を失った巨大な日本屋敷と遺産…と 拍子抜けするほどオーソドックスである。そしてこの作品には欠点がない。 物語は淀みなく進み、必要最低限の謎は解き明かされる。 ただこの作者はいつも”新しい”オーソドックスな作品を作り続けてきた、 私は今作の新しさを考え続けたが結局よくわからなかった。 まだまだ読み込みが足りないようだ | ||||
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謎に満ちた助手。気になった人もいるかもしれません。 そんな小川と椙田の出会いが書かれているのが、メフィスト2007年5月号。 ここでのエピソードを読めば、小川が「音」にこだわる理由が分かると思います。 そして、探偵事務所に来たきっかけも。 相変わらず会話がおもしろいので、楽しい時間を過ごすことができました。 新シリーズの続編に期待です。 | ||||
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肉を落として骨にした純白なミステリィ、という感じです。 今回のトリックは簡単かもしれません。 これまでの通り、他作品に出た方も登場します。 | ||||
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結末の無い結末。明確な回答の無い問題。 極力無駄を省き、最適化するとこうなるのか、と感じた。突き抜ける感覚はないが、読了後もずっと思考し続ける。考え続ける余韻がある。 このシリーズのこれからが楽しみだ。 | ||||
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