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たったひとつの、ねがい。



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【この小説が収録されている参考書籍】
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)

たったひとつの、ねがい。の評価: 2.98/5点 レビュー 49件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 41~49 3/3ページ
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No.9:
(2pt)

インパクトはある。が、それだけ。

表紙と、冒頭の平凡なカップルの青年が恋人に結婚を申し込み、受けてもらい…そこからの展開とギャップ、切り替え、終盤の摺り合わせは実に衝撃的だと思う。 が、復讐に走る主人公が重大なハンディキャップを背負っているが、その克服が[体を鍛えた]で大体終わってしまうのはどうかと思う。
多くのライトノベルはまず[突飛な、意表を突いた設定、展開]ありきで、それをしっかり支えるのが[細部の描写]。 出来ない場合はやたら美少女を出したり設定を細かくして(但し、これは細部の描写ではない)いく事になる。
この作品はその部分が個人的にはかなり雑に感じてしまう。 そういう作品ではないのを承知で言うと、ハンディキャップや困難、障害の乗り越えや計画、エピローグでの[その後]から[現在]までをもっとしっかり作り込んで、描いて欲しかった。
また、殺人の描写も、綾辻先生の[殺人鬼]シリーズなどに比べ(あまりジャンル的に数がないのでどうしても先達と比較してしまう)迫力がない。 この作品を出そうと思い、また表紙を決めた編集者はある意味評価出来るのでは。
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260
No.8:
(2pt)

やっちまった

入間人間なので何かあるかな?
と思って購入しましたが
表紙買でここまで外されたのは初めてです
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260
No.7:
(1pt)

入間作品の中でも最低レベル

はじめに入間作品は全般的に好きだと断っておきます。
その上で今作は酷評致します。

プロの書いた物としては、相当読者を度外視した酷い構成だと思いました。それ故、ストーリーや入間節云々やイラストとの相性等を考えるレベルにすら達しませんでした。

次回作が不安で堪らないです/(^o^)\
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260
No.6:
(2pt)

この表紙詐欺誰が考えたの?

他の方も書いてますが、表紙・タイトルと内容のギャップがすごい。
読後感も凶悪です。
入間人間を全く知らない人が表紙見て手にとって、読んだ後もう二度と
この作者の本は買わないであろう事は想像に難くない。
マーケティングとしても最悪です。好きな作家だけに残念。
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260
No.5:
(1pt)

読後感が悪すぎる。

表紙買いした結果…読後感が悪くてこんな本二度と読むかボケと思った作品の中の1つ
自分的に普通の人にはオススメ出来ない作品です(^_^;)
そういうの(カニバリ)が苦手な人は読まない方いいと思います。
自分みたいに後悔します!絶対!

ストーリーは…
表紙の女性が開始40ページくらいで殺され主人公がその復讐をしていくという内容でしたが最後で自分はとどめ刺されました(;_;)

主人公に同情した自分が恥ずかしい(^_^;)

最後にもう一度

オススメは絶対しません!
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No.4:
(5pt)

これぞ入間人間

この物語は主人公が“復讐”をしていく物語です。
ネタバレになるので何故復讐をするのかは伏せますが、この主人公は生半可な復讐者ではありません。復讐の鬼です。復讐の対象者の家族も平気で惨殺します。
「こんなことをしたらアイツらと一緒じゃないか……!!」みたいな復讐者にありがちな躊躇いや葛藤は一切ありません。

グロテスクな描写が盛りだくさんなので苦手な人は気をつけてください。

オチに関しては素晴らしいの一言です。普段本格ミステリを愛読している私でも楽しめました。

いわゆる「どんでん返し系」の小説なので、そういう作品が好きな方にはオススメです。
多少粗削りな部分はありますが、「ライトノベル作家がどんなどんでん返しを見せてくれるんだ?」くらいの気持ちでお手に取ってください。

それにしても低評価をつけている方のほとんどが表紙詐欺やグロ描写に対する評価だけしかしていないのが悲しいです……。

皆さんは、人間が一番恨みを抱くことって何だと思いますか?これは人間にとって最も純粋な恨みから生まれた復讐の物語です。

『この物語に同情の余地なんてない』
※帯より抜粋
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260
No.3:
(1pt)

とりあえず表紙を変えてください

本屋の新刊コーナーに平積みされていたのを
可愛いイラストの表紙に引かれて購入。

タイトルも少女マンガ風で
「君に届け」みたいな中高生向けのラブストーリーか何かだと思ったら
中身は表紙とかけ離れたグロでした。
途中まで読んで気分が悪くなり読むのをやめました。

好きな人は好きなんでしょうが
こういう本を小学生が手にとる場所で販売するのも
内容を誤解させるような表紙で販売するのもやめて欲しい。

ていうかこの本、本当に全年齢に販売してもいいの?
才能ある著者がPTAに糾弾されないことを祈ります。
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
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No.2:
(4pt)

注:お食事前に読むのは控えてください

「みーまー」でデビューした時の入間人間に比べると最近の作品は面白いけど大人しいなあと
若干物足りなさを感じていたのですが…久々に来たよ「黒入間人間」が!

プロローグの前半までは主人公とヒロインの平凡でありながらも幸せそうな日常が二人の駄弁りメインで描かれていたものの
急遽物語が暗転しヒロインが主人公の目の前で××されてしまうとは…
たまたま発生した火災のおかげで九死に一生を得た主人公は残された右半身だけでヒロインを奪った連中に復習を誓い
次から次へとその容赦ない復習の刃を振るい続ける事に

久しぶりにここまで終始血みどろの小説を読んだなあ、と溜息が出ました。グロいと言えば確かにグロいんだけど
人体破壊の描写はなんとなく初期の筒井康孝氏の作品を思わされる部分があり妙に懐かしい物を感じました
グロテスクさや残酷さと同時にどこかしら「生」の側面も描いていると感じさせる部分はまさに筒井節というか

この懐かしさはどこから来るのかと考えたのですが「食欲」なんだろうなあ、と思うに至りました
カニバリズムは確かに現代社会における最大のタブーなのだけど、一側面では確かに他人の肉を自分の「生」に
取り入れるという部分がある訳で…とあれこれ難しい事を考えていたら主人公が独白で「食い物の恨み」を語るので
後書きどおり、これは確かにシンプルな復習の動機に違いないと大笑いさせられました。思えば最初から「食欲」について語っていたし

グロテスクさを強調して書いてあるので決して万人向けとは言えない作品なのかもしれませんが、同時に愛する人と繋がるという
カニバリズムが内包する、ある種のヒューマニズムも描かれた作品。グロ耐性がある人は読んで損しないかと
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260
No.1:
(3pt)

表紙買いは危険です…

表紙が可愛いと思って購入しました。
が、内容のショックで一度読む手を止めました(笑)切ない恋愛小説〜を期待して買ったら後悔します。
内容は、面白いのかもしれないけど、えぐいの苦手な私は…。
最後衝撃展開だったりするので、そういうの好きな人はいいと思います。

ただ、表紙買いはだめ、絶対!(笑)
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)より
4048911260

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