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たったひとつの、ねがい。
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たったひとつの、ねがい。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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レビューを読んで購入しました。 過激なのを期待していたのですが、序盤の方しかそういった描写はありませんでした。 話も、単純でした。 最後の主人公の彼女への本当の思いが明かされたときは驚きましたが、通販で買うほど良いものではありませんでした。 | ||||
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ですが私には合わなかったです。もちろん著者「らしい」作品なのでファンは必読ですが、初見の方には全くオススメ出来ません。かなり人を選ぶ作品。 否定的な意見になりましたが、私は著者の大ファンです。 | ||||
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微妙です。 凄惨な復讐劇とその後の叙述トリックによるどんでん返しが売りなんだと思うのですが、ぶっちゃけあんまり衝撃をうけませんでした。 どんでん返しは「な、なんだってーー?!??!」と驚かせてこそと思いますが、残念ながらこの作品では「ああ、やりすぎ気味の復讐はそういうことだったのね」と、割と淡々と受け止めましたので。 ゲームですが、EVER17などはまさに「な、なんだってーー?!??!」と衝撃を受けたものですが。 復讐劇もいつの間にか殺されてる人間がいたり、半身不随という大きなハンデを抱えた主人公が「鍛えたから」の理由だけで復讐を成功させていく様など白ける要素も多かったです。 ※叙述トリック 作者が読者を騙すために仕掛けるトリック。 推理小説などの犯人はあくまでも作中の探偵や警察をだますためにトリックをしかけ、読者は探偵を介して物語を見ているために結果的に騙されるという間接的なものだが、叙述トリックはよりダイレクトに作者が読者を騙すために仕掛ける。 東京セントラルホテルと大阪セントラルホテルという二つのセントラルホテルを、ただセントラルホテルとだけ書き、場所に関する記述を避けることで読者に二つが同じ建物だと誤解させる、など。 ところで、表紙詐欺という感想が多々見られますが、可愛らしいキャラデザなのにエグいストーリなんて今時珍しくないと思うんですが……。 粗筋の時点でヒロインが惨殺されるくらいは予想の範疇だと思いますが。(ていうか、普通に「ヒロインが殺されでもするの?」と思って読み始めました) | ||||
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なぜ「表紙詐欺」や「グロい」などの理由で低評価をするひとが多いのでしょう? 私は非常に楽しめました。 しかし、彼女と本当の意味で幸せな生活が続いてくれてもよかったなぁと思わざるをえないといいますか・・・。 | ||||
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入間人間さんの作品が好きなのと、のんさんのイラストに釣られたという理由で購入しました。 いくつかのレビューで、結構えぐめとあったのですが、まぁ大丈夫だろうと思い届いたその日に読みました。 初っぱなからえぐくてびっくりしました。 予想を遥かに越えました。 耐久が割とあるので最後まで楽しく読めましたが、もう一度読もうと言う気にはなりません。 読み終えたあともなんとも言えない感じになりました(笑) グロいの苦手な人にはおすすめしません。 | ||||
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前から読みたかったこの作品。同著者の多摩湖さんと黄鶏くんのような物かと思い購入。 皆さんが言うように裏切られました。 しかし、この裏切りはどう考慮したって良い意味てです。 人間の純然たる欲求に従順な主人公がかます痛快な復讐劇。最後に決めてくれるいつもの叙述トリック。 皆さんグロイグロイ言いますが、そこまでグロイのでしょうか? 私はあまりそう思いませんでした。 素晴らしい作品なので、是非とも読んで頂きたいですね。 | ||||
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表紙の愛らしい萌絵は主人公の彼女なのですが、運命は・・・。 ポチリたくなる方もいるかもしれませんがかなりグロイいのでご注意を。 入間さんの作品好きでも、読者をかなり選ぶ作品だと思います。 それでも最後で意外なトリックを仕込んでいるのは、さすが入間さんと思います。 間違って買ってしまった方は、キツくても最後まで読んでみてください。 | ||||
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表紙からは想像だにしなかったグロテスク振りです。 黒新堂のレベルを超えています。 なんで、こんな普通にお子さんが手にしてしまいそうな表紙、タイトルにしたのでしょうか。 18禁にしたとしてもおかしくない内容です。 | ||||
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他のレビューを書いている人のうち何人かは、作者の仕掛けた叙述トリックに気がつかないままレビューを書いています。この叙述トリックこそがこの作品の核です。この叙述トリックだけで最高評価に値すると思います。食人もグロ表現もこの核を飾るための材料に過ぎません。一度読んだだけでは気がつかないかもしれません。 プロローグとエピローグの拉致後の展開が一見矛盾に見える部分は、なぜそう見えるのか? 主人公の彼女の死因は? プロローグは誰の視点? プロローグの時系列は? プロローグが最重要の部分です。通読して疑問が残った方はプロローグだけを繰り返し読んでみてください。 | ||||
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この本は18歳未満または精神の弱い方の読書には適しません。ご留意ください。 入間人間だから普通なわけないだろうと思っていたらやっぱり。 予想を越えて真上から襲われましたが。胃が痛むぜ。 似たネタはみーまーでもありましたね。 なかなか衝撃を受けつつ読んでいくと、ラストは入間だなぁと思わせる叙述トリックでまた驚愕しました。 個人的には好きな内容でしたね。最近は、なかなか読んでて鳥肌立たせる作品に出会えてなかったから(偏食しているせいもあるけれど)。 一般人受けはしない。絶対。 | ||||
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はっきりいって悪い意味で裏切られました。 表紙絵で判断するとかなり痛い目にあいます。普通中身が見れないから、表絵である程度判断して買うのが常識だと思うのですが…。メディアワークスは何をもってこの内容でこの絵を表紙絵に選んだのか…。はたまたイラストレーターは何を考えてこんなかわいい絵をこの内容で書いたか…。理解しがたいです。 例えるなら、 表紙がバルサでいざ買ってみたら中身がプロ野球だったとか、ジャンルが全然ちげーよって言うレベルです。フットサルの本を探してサッカーだったとかそんな次元じゃないです。 電車の中で『うえっ』って言いそうになりました。 読み終えて申し訳ないですが怒りのあまりゴミ箱に叩きつけて捨てました。 グロばっかりなので嫌いな人は読まないほうがいいですよ | ||||
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あらすじと帯を見て、ヒロインによる裏切りとかを想像(期待)していました ところがプロローグでヒロインがアレアレ?しちゃったのでグロさはともかくとして心にグサグサくるようなキツさはありませんでした 復讐の描写は勝目梓とか昔のちょっとエッチィ小説の復讐パート程度の気軽な読み味 ラストのどんでん返しも作者がよく使う手なので先に読めちゃって「ああ、やっぱり・・・」って感じでした この作者の他の作品もですが、重いテーマでも軽く読めてあんまり後をひかないというか余韻を感じない作りですね そこがいいという部分もあるのですが、もう一味加えると大化けしそうな作品というか作家さんです | ||||
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この物語にはあまり意味はなくて、 『俺たちは、お前らの欲求する萌えとかファンタジーとかその他諸々の娯楽を都合よく供給するだけの消耗品じゃないんだぞ』 と作家や編集者が主張してるんじゃないか、と思いました。 その為のこの表紙で、この中身、この値段なんじゃないか、と。 であれば、おもしろいことをしたものです。 | ||||
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表紙とあらすじに騙されました。 途中あまりにもグロくひどい描写に血が引いていく音が聞こえた気がしました。 こんな話を読む気もなかったし、知っていたら手に取りもしなかったでしょう。 もう読むの止めようと思いましたが、ここで止めてはひどい思いだけがのこるので最後まで読みましたが、その甲斐はなかったようです。 救いもなければ、復讐心が満たされることもありません。 作者らしい筋書きですが、かなり強引というか無理やり感があって、まさに思いつきで遊び感覚で作られた作品かと感じました。 こういう作品が好きな人もいるでしょうが、ここまで中身と表紙及びあらすじが違っていては、読みたい人に知られず、読みたくない人の手に渡ってしまうことでしょう。 それは双方にとって不幸です。 とにかく、表紙とあらずじは早急に変更してほしいです。 まちがって買う人が続出しそうですし、あまりにもグロさにトラウマになりそうです。 | ||||
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表紙絵の可愛らしさと裏腹の中身に最初は衝撃でした… 純粋に彼女のための復讐と見せかけた、主人公の貪欲さ そして衝撃続きの結末。 とても美味しかったです。 | ||||
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自分は入間人間のファンなので、彼が書いてるというだけでこの本を買いました。 表紙とあらすじを見て、「ああ、結婚を申し出たのはいいけど、彼女に意地悪な条件を出されて苦労する彼氏が書かれてる恋愛小説かな」と思いました。 最近はみーまーのころとは違って作風が落ち着いていたので・・・ しかし、見事に騙されました。 始めは完全に恋愛もののと思って読んでいたので、プロローグを読み、衝撃を受け、一度読むのをやめてしまいました。 しばらくたって、「これはこういう本だ。こういう物語だ」と、意識を変えて読んだらなかなか面白かったです。 みーまー等に比べて文章がめんどくさいということもなく、どこか山田悠介さんに似てるなと思いました。 ラストに嫌悪感を持ってる方もいるようですが、自分は好きな展開でした。 一度ラストまで読んで、もう一度プロローグから読んだら、「ああ、こういうことだったのか」と、納得できる部分もありますし。 ただし、他の人が言っているように、グロテスクなシーンが多いです。 そのこともあり、あまり人にお勧めはできませんが、そういうシーンが大丈夫という人は読んでみてください。 | ||||
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設定や展開は面白かった。 ただ伏線の回収が荒いかな、と感じた。 もう少し煮詰めていれば終盤で震えがくるような良作になっただろう。 惜しい。 | ||||
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入間さんの「みーまー」シリーズのファンなのである程度の異常性はWELLCOMEなのですが、今回のイントロはさすがにショックで脳が読書をストップしてしまいました。そのインパクト故、主人公の異常さ、復讐の非現実さもなんとか許容できました。しかし、あのエンディングはなんなの?プロローグの衝撃がすさまじかっただけに、あれはみんな嘘ってされるといいとこなくなっちゃうんですけど。もちろん、このラストである程度、矛盾が解決される(主人公の両親がいない設定、なぜ復讐相手がすぐ見つかったか、復讐相手にすぐ殺されなかったか、彼をすくった婆やハスミの存在意義など)のですが、残念でなりません。これでは佐藤なんとかの3流グロ小説です。残念賞! | ||||
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何より一番は、みなさん仰ってますが表紙買いは危険です。 以下若干のネタバレ注意です。 エピローグがひどいと言う感想を耳にしますが、むしろエピローグを読んだあとにはじめから読み直すと面白さが増す作品だと思います。 プロローグとエピローグの視線主がわかると、よく作り込んだなと思わせる作品。 そんな技術面はさすが入間人間でした。 ただ、面白い作品だと思うのですが、1度目はグロさがちょっとキツイです。 まあ、あらすじ的にも表紙で買った人がプロローグで衝撃を受けることまで織り込み済みなんだろうとは思いますが。 | ||||
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表紙につられて買ってしまったが、1日で読み終われる程度で あまりコストパフォーマンスは良くなかった。 内容も誰をターゲットにしたの?と思える。 マニア向けにはゆるいし、素人向けにはグロすぎる。 他の人も書いているが、この作品が入間人間の初見だったら とんでもない駄作家と認識するだろうと思う。 | ||||
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