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兄弟の血: 熊と踊れ2
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兄弟の血: 熊と踊れ2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「熊と踊れ」の続編です。北欧小説ど真ん中の重苦しい雰囲気が全編を貫いています。晴れた日なんてあるのでしょうかと思ってしまいます。この続編も暴力、暴力、家族、暴力、の連続です。ハッピーエンドが好きな人は読まないでください。また、少しでも爽快感を求める人もこの小説は避けた方が無難です。 兄弟、家族を大切に思う心を暴力でしか表現できない人たちの物語です。性根は悪くないけど、手段と目的が最悪です。読み進めるのが苦痛になることもあります。しかし面白くないかと問われたら「面白い」と答えざるを得ないような小説です。 前作は実話に基づいていますが、今作は完全なフィクションのようです。なのでエンディングは受け入れられる人とそうでない人が半々ぐらいかなと思います。 | ||||
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特になし | ||||
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前作を読まないと意味のない作品です。長兄の暴走、因縁のある警察官、父との関係、前作から続くメインストーリーに新たに加わった面々との関係性。今回は完全なるフィクションとのことだか、誰もが悲しい、切ない。終わりかたは賛否があるかな、と。私はこの終わりかたで正解と思った。ただ、すっきりはしない。 | ||||
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「熊と踊れ」もよかったのですが、さらに面白く感じました。一日で二冊(上下)を読んでしまいました。現実に起きた話に基づいて組み立てられている点がよかったのかもしれない。しかし タイトルの「兄弟の血」はなんとなくこの作品にそぐわないように思います。もう少ししゃれた言葉がよかった。 | ||||
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