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ウィステリアと三人の女たち
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ウィステリアと三人の女たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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う~ん、厳しなぁ。バックボーンがなさすぎるというか、確かに川上未映子節が遍在しており、独特の感受性から編まれる描写はいいんだけれども、研究していないんだよね、何か一つのテーマを掘り下げることをしてから、物語づくりに向かってほしいと思った。まぁ、ファッションブランドが鏤められた小品は中にはあったが、この分野を勉強したのかなぁ。勉強していて欲しい。コレ自分が知っている、好きなブランドの羅列だったら、ちょっとヒク感じさえした。 | ||||
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お金を出して買う価値はないかな。 中身の薄い短編の寄せ集め。その短編の数も少ないしよくこれで出版したなという感じ。 | ||||
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どこかで読んだことがあるような、そんな文章が続いて、でも我慢して読み続けて、そのまま終わってしまう・・・という感じです。テーマはなに?作家はなにを伝えたくてこの小説を書いたの?伝えたいことなんてなくて、ただ感情のままに文字を並べているの? 女性の私でさえも、ここにでてくるステレオタイプの女性たちには感情移入まったくできません。 川上さんの、ファッションの話とか織り込んだエッセイは楽しく読めるので、小説家というよりエッセイストなのかもしれないですね | ||||
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村上春樹の作品の横流しといった感じです。買って読むほどのものではないかな。 | ||||
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著者のエッセイは好き。 でも毎回小説は期待はずれ。 小説は誰かや何かをオマージュしなければいけないのだろうか? その時々に流行ってるモチーフ(例えば今回なら同性愛)があって過去の他人の作品のムードを模倣してパッケージを替えて新たに生まれたかのように差し出されるけど、それなりの読書経験のある者からすれば舞台やシチュエーション、登場人物に既視感があって、このオリジナルは何だっけ?っていう。 まさにファッションで言うところの繰り返されるモードみたい。 今度はウルフかー‥‥‥ウルフ読み直したくなりました。 | ||||
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滑らかな文章は好きだけど、本当にそれだけという感じ。マリーの愛の証明なんかは、この程度の思想しかないのなら書かないほうがいい。全部の短編が誰かの作品に似ている。 | ||||
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「すべて真夜中の恋人たち」がフィッツジェラルドの「すべて悲しき若者たち」のタイトルを模倣していることは言うまでもないが(あるいは本人的にはオマージュのつもりなのかもしれないが)、今作についてはタイトル、文体、世界観すべてが村上春樹の模写。村上春樹に捧ぐ、の一文が扉にあれば、まだ許容できた。あこがれが安易な模写に変わってはいけない。 | ||||
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星5など、どうせサクラが書き始めるのでしょう。中身はないです。本当にこの人、きちんと賞を取ったのかと勘繰りたくなる。この人が取れるなら他に1000人くらい受賞してもおかしくはない。 | ||||
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装丁だけ好み。小説は、つまらなかったです。 人気のあるタレント作家さんなので、私と個人的に相性が悪かったのでしょう。 表題作「ウィステリアと三人の女たち」は村上春樹の「めくらやなぎと眠る女」と似ている気が。。。 内容でなく、タイトルのつけ方が。文体も似ていたな。 | ||||
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