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善良な男



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【この小説が収録されている参考書籍】
善良な男 (ハヤカワ文庫NV)

善良な男の評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

既視感満載

解説によると「チックタック」という作品に似ているらしいです。そちらは読んでいませんが、「夜の終わりに」というのにもそっくりです。目立つのを嫌うけれども戦闘スキルの高い男が魅力的な女とともに逃げたり反撃したりするというお話し。
 それ自体はこの作家に限らず繰り返されて利用されるプロットなので批判は出来ませんが、ありありのプロットであるほど、理由と決着には工夫を凝らしてほしいものです。
 敵の残虐行為に比例しないあっさり決着であったり、虎の威を借る狐型の落とし前の付け方であれば、500頁の前振りは長すぎでしょう。
 なぜクーンツを読まなくなったのかを思い出しました。好きな作家の劣化を見るのが辛いからでした。
善良な男 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:善良な男 (ハヤカワ文庫NV)より
4150411751
No.1:
(2pt)

面白くないわけではないが

チックタックやハズバンドも読んだが、最近のクーンツの作品には雰囲気がないと思うのは私だけだろうか?中古で購入して読むくらいなら楽しめるのでは?というくらいのレベル。ウォッチャーズ、ストレンジャーズ、心の昏き川、ファントム、コールド・ファイア、ミッドナイトなど、数々のすばらしい作品に比べると、なんと味気ない作品なのか。
善良な男 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:善良な男 (ハヤカワ文庫NV)より
4150411751

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